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2007年 Italy
お日様入りロゴが初期VINTERSORGみたいですな(笑)。 Key入りトリオ編成(KeyがBa、Vo兼任)Black Metalバンドの1stアルバム。全9曲40:24。Key&Ba&VoはENETH、DrはTANISTのメンバーでもある。 German BlackやAustrian Blackを思わせる程良くメロウなGtリフ、部分的に導入されている劇的効果抜群の壮大なKeyが特徴か。腹の底から絞り出すような絶叫Grim Voも印象的だ。 #1はそのKeyのドラマティックさが際立った、ツカミに相応しい曲である。うおっ1:21でのFolkishなKeyメロいい!!この辺はNokturnal MortumやAshen Lightといったウクライナ/ロシア産Blackを思わせる。blast爆走も随所で味わえますよ!! #4は初っ端からメロディックblast爆走!!1:29から薄っすらと入る寒々しいKeyが北欧正統派を思わせる効果を上げている!!この曲は全編通して明確なメロディアスGtが縦横無尽に活躍しているのがまた素晴らしい!! #5はKeyのみのインスト。これもN.Mっぽさを感じるなあ。 #6も寒々しいKeyが効果的な爆走チューン!!かっこいいいい!!! #7イントロのシンフォニックblast爆走も堪らん!! Key入りでありながら、Keyの使い方があまりイタリー的でないところが面白い(笑)。 コールド&ドラマティックKeyが印象的なFast Melodic Black!! ![]() official |
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2008年 Sweden
毎回Luis Royo画伯のアートワークをジャケに使用していることから、勝手に 「黒いSKYLARK」(爆) と呼ばせてもらっているMarcus H Madigan氏によるひとりSymphonic Black Metalプロジェクトの4thアルバム。全23曲74:43。超大作ですな(汗)。10分前後の曲が2曲もあるし(#1と#7)。 今作も劇的で美しく壮麗なSymphonic Black Metal絵巻が繰り広げられている!! Cradle of FilthのDani Filthタイプの線の細い高音絶叫Grim Vo、Key/ピアノを前面に出したシンフォニックな作風、BlackというよりはMelodic Power Metal的な2ビート疾走Drが特徴か。 ん〜VoやGtをもっと前面に出したほうがいいのでは?なんだかKeyの洪水に埋もれてしまっている印象を受ける。 #1の終盤近く8:30からのシンフォニック2ビート疾走はホントSKYLARKみたい(笑)。 #2のドラマティックなシンフォニックイントロも堪らん美しさですなあ……(溜息)。中盤のスぺーシーなKeyもイイ!! #5や#7などではノーマルVoが歌うパートもあったりする。これももっと前面に出せばイイのに。 #9の2:36からの冷徹かつ美麗なKeyが堪らんシンフォニックblast爆走パートでは、同郷の今は無きSymphonic BlackプロジェクトPARNASSUSを思い出した。←誰も分からん例えを出すな しかしここまでKeyメインのサウンドだとBlack MetalではなくSymphonic Dark Metalとでも呼んだほうがイイのかも知れんな(笑)。Gtの活躍もないわけではないが、9割方Keyに美味しいところを持っていかれている(笑)。 超大作すぎて正直やや中だるみを覚える箇所もあるが(疾走パートをもっと増やして欲しかったかな、個人的には)、ここまで徹底した劇的音世界を構築したこと自体は評価されねばならないだろう。シンフォ系が好きなProgressive Rockファンにもイケるのではないだろうか? 劇的壮麗Symphonic Metalが好きな方におススメだ!! ![]() official myspace |
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2007年 Italy
最近イタリー産多いな(笑)。あとカナダか。意識して買ってるワケじゃないんだが。 4人編成Black Metalバンドの4thアルバム。全10曲45:06。メイニアな方はご存じかと思うが、同名Black Metalバンドがドイツにもいた(こちらは現在既に解散)。 前作3rdはかつてULVERがやったような全編アコースティック・アルバムだったが、今作では再びBlack Metalアルバムに戻っている。 blast爆走しまくるDr、Traditional Black的な薄めのGtリフ、低音域を強調した邪悪なGrim Vo、そして随所に挿入されるアコギの叙情性が特徴といえるか。 #1序盤ではディストーションGtがちょいクラシカルなメロを奏でながらblast爆走!!なかなかいいツカミだ。 #3、5、6など、blast爆走で始まる曲がやや同じようなマンネリ感を感じるので、も少しアレンジなど工夫してみては如何か?しかし#5中盤のメロディックblast爆走はなかなかよい! 全体的に、むやみやたらにアコギを導入し過ぎの感が無きにしもあらずだが、アコギが嫌いな人でなければ特に気になるほどのことではないだろう。 また、個人的には2ndがかなりハイクオリティだった印象があり、今作はそのインパクトを超える出来ではなかったことが少々残念。だが、ファンを失望させるということはないと思う。 更なる成長を望みたいアコギ入りFast Melodic Black!! ![]() official myspace |
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2006年 Italy
トリオ編成(GtがVo兼任)Black Metalバンドの2ndアルバム。全8曲38:41。1stは1999年だから、かなり久々のリリースである。Drはセッション・メンバーということらしいが、正式メンバーではないのかな……?アルバムのブックレットには正式メンバーっぽい書かれ方をしていたが。彼は他にもFrostmoon EclipseやHandful of Hate等、多数のBlack Metalバンドに関わっているようだ。 1stは地味めながらも俺的には好感の持てるBlack Metalアルバムだったが、今作もまあそんな感じだ(爆)。 ややDeath Metal寄りのへヴィめなGtリフ、Maidenチックなメロディラインが特徴か?……あんまないんだよね、コレといった特徴が(汗)。でも好きなんだよな〜。リズムはミドルがメインで、随所にblast爆走が切り込むといった感じか。 #5はメロディックblast爆走イントロがかっこいいハイテンションチューン!! #6はBaラインがかなり前面に出ている曲。この辺もMaiden的か? #7、8はLow Growlも登場するOld SchoolなBlack/Deathといった感じの曲。この2曲はあまりキャッチーなメロディはないな。良くも悪くも。 正直万人に勧められる作品ではないが(笑)、こういう地味に頑張ってるバンドは個人的に是非とも応援したくなる!! オーセンティック正統Black Metal!! ![]() official myspace |
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2007年 Canada
長げえ〜タイトルだな(爆)。 ツインGtトリオ編成(GtのひとりがBa兼任、Drはゲストミュージシャンによる)Black Metalバンドの3rdアルバム。全11曲56:43。現在はGt1名とDrが加入し5人編成になっている模様。Gt兼BaのEkinox氏はSpirit of the Forestのメンバーでもある。 美しく叙情的なアコギの調べによるイントロダクション#1から本アルバムは幕を開ける。 続く#2は怒涛のアグレッシヴblast爆走チューン!!流れるようなメロウなGtが印象的。なんとなくDISSECTION辺りを彷彿とさせる箇所もある。Voはやや低音域中心のGrim Vo。激音の中、突如3:41で静止してアコギソロが入る箇所なんかも心憎い演出である。 #3は初っ端から俺の大好きなメロディック爆走!!鼻血ブー!!堪らん!!1:48あたりからややショボめの(笑)詠唱も入る!!後半も詠唱入りメロディック爆走で畳みかける!!カッコよすぎ!!! #4はミドルテンポが主体だが(爆走パートもあるにはある)、やはり劇的メロディックGtが素晴らしくカッコイイ!!この曲も終盤でアコギソロが聴ける。 #5はうって変わってThrash Metal的へヴィなリフ&2ビート疾走で幕を開ける。一瞬EXODUSかと思ったよ(笑)。わずか20秒ほどでBlack Metal的メロディック爆走に戻るが(笑)。この曲も爆走パートで少し詠唱が入る。中盤の絶叫+爆走、その後のメロディックミドルパートもなかなか印象的。5:43からのメロディックblast爆走に失禁!!じょばあああああーーーーーーーーっっっつ!!! #7は異色のスローチューンか?と思わせておいて2:19からblast爆走!!中盤のメロディック2ビート疾走もカッコイイ!! #9は序盤のメロディックblast爆走+気だるい感じの詠唱パートが「Satanized」時のABIGORを彷彿とさせる。 #10もエキサイティングな激メロ爆走チューン!!終盤のピアノ&アコギによる叙情パートも美しい!! しかしこのバンドってこんなに良かったかなぁ?(笑)前2作も聴き直してみないといかんな! 全編息をつかせぬスリリングな展開に満ちた素晴らしいFast Melodic Black!! ![]() official myspace |
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2007年 Austria
なんだかBrutal Deathっぽいジャケですな〜(笑)。 Njord氏(Vo、Gt)とDominus Noctis氏(Key、Ba、Dr)による2人組Black Metalユニットの2ndアルバム。全9曲42:30。前作は自主リリースだったが、今作はCCP Recordsからのリリースである。 #1はいきなりブルージーなイントロに度肝を抜かれる(笑)。本編でMetallicなリフとGrim Voが入ってひと安心(笑)。しかし爆走するでもなく、若干地味めなツカミですかね(汗)。オーストリー産らしいメロウなGtは魅力的だが。3:15でやっとblast爆走!!ただし短め(汗)。 #2はKey入りでblast爆走も多くあり、この曲のほうが即効性が高いかな。中盤でスローテンポのAtmosphericパートを挟み、再びメロディック爆走!! #3、4あたりを聴いて感じたのは、随所にblast爆走パートを配しながらも、基本はミドルテンポ主体だということだ。ミドルパートに聴かせる部分も多く、あまり退屈さを感じることはないが。 #5は前半ミドルだが、2:43からの薄シンフォニックblast爆走とそれに続く美しいKey/ピアノパートがイイ!! #6は何となくAncient Ritesの曲に似ている気が…パクリか?(爆)一瞬カヴァーかと思ったぞ。 #8終盤のクリーントーンGtによる美しい叙情パートも聴きどころか。 ジャケの印象とは裏腹に(笑)かなり聴きやすいMelodic Black!!まあCCPらしい音だな(笑)。 初期ABIGORのような素晴らしいAustrian Black Metalバンドへと成長していって欲しい!! ![]() official |
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2006年 Italy
怖いジャケですな(汗)。 ツインGtトリオ編成(GtのひとりがVo、Ba兼任)Black Metalバンドの4thアルバム。全9曲35:54。 かつてはGtとしてあのDeath SSのメンバーも在籍していたことがあるらしい。 初期はFast Melodic Blackだった印象があるが、前作あたりから爆走Drサウンドをより前面に押し出し、暴虐性&Brutalityを増したFast Blackスタイルに変化してきており、今作もその延長線上にあるドカドカblast爆走しまくりのヴァイオレントなBlack Metalをクリエイトしている。Dark Funeralに近い音をイメージしてもらえばよいかと思う。 耳に痛いほどの爆走DrとメロウなGtリフが特徴といえるだろう。#2の爆走イントロや後半のメロ爆走パートなどは実にカッコイイ!! #5序盤はスローテンポ。ダークで邪悪なリフが印象的だ。1:50から一気にblast爆走!!激エキサイティング!! #6なども激走メロチューンで素晴らすい!! イタリー産は何となくSymphonic系が多いというイメージがあるが、彼らのような本格派のFast系も多く頑張っているようだ。 なお、現在は残念なことに活動休止中とのこと。 ![]() official myspace |
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