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2004年 Brazil
Key入りツインGt6人編成Symphonic Black Metalバンドの1stアルバム。 #1はメロディックなGtリフにblast爆走と、モロに好みな出だし!!Keyも適度な装飾として活躍している。本編は割とミドル主体だが、曲がドラマティックに徹しているので、全くタルさを感じさせない。3:16から女性コーラスも参加!!4:37からの割と長めの泣きのGtソロも素晴らしい!! #2は美しいピアノから始まる。一転して1:35からシンフォニックblast爆走!!エキサイティング!!堪らん!!2:36からオペラティック女性Voと男性Grim Voが共にblast爆走!!イイ!!ミドルパート5:16からのGtソロがまたツボ突きまくり!!終盤でもシンフォニック爆走してくれます!! #3は激エキサイティングな爆走&疾走チューン!!前半Keyは割とバックに徹している。アグレッションが前面に出た曲だが、劇的効果も決して忘れてはいない。3:30での荘厳Keyもよい!!その後アグレッシヴにblast爆走し、4:07からまたKeyがキラキラと様式美的に登場!!その後ミドルパートになり女性Voが前面に。息もつかせぬ曲構成!! #4も劇的シンフォニックblast爆走なイントロがカッコよすぎ!!本編でミドルになり、女性VoとGrim Voのデュエットで始まる。中盤ミドルテンポ3:05からの女性Voが印象的。後半シンフォニック爆走の後スローテンポになり、男女オペラティックVoの合唱パートに入る。美しいピアノソロと女性Voで幕を閉じる。 #5は壮大なメロGtで始まり、スローテンポのバラードっぽい曲調。1:28からの泣きのGtソロがまたイイ!!小休止的な曲か……と思いきや、3:18からblast爆走!!こうでなくちゃ(笑)。女性Voを挟み、2ビート疾走!!後半7:50からのGtソロもイイ!!終盤でもblast爆走と女性Voが大活躍!!なんと10:04の大作でした(笑)。 #6は叙情的Keyから始まりメロディックGtが入り、0:44からblast爆走!!もうこれだけで一撃必殺のカッコよさ!!Voが入ると同時に2ビート疾走!!2:31から例によって(笑)女性Vo乱入!!Grim Voと仲良くblast爆走!!4:42から悶絶Gtソロが2ビート疾走!!カユいところに手が届くメロ!!ぐほっ5:05からの疾走メロ最高!!さらに5:29からこのメロが泣きながらblast爆走!!! や、ヤバイ!!!ここ凄すぎ!!!悶絶爆 死Gtソロ!!! まるでFollowBaneみたい!! #7は前半やや地味だが、2:58から勇壮EpicなKeyがシンフォニック2ビート疾走!!女性Voも参加して疾走!!5:26からの劇的展開もエキサイティング!!この曲も8:29の大作!! #8も劇的シンフォニック疾走曲!!2:31からのクラシカルKeyとメロディックGtも聴かせます!! ラスト#9は勇壮Key&メロディックGt&オペラティック女性Voで静かに美しく始まるが、1:59からシンフォニックblast爆走&2ビート疾走!!全曲爆走がポリシーのようだ(笑)。4:30でKeyがクラシカル様式美チックに鳴り、その直後blast爆走するパートは実にエキサイティング!!終盤での男女オペラティックVoのシンフォニック疾走は、まさに圧巻!!10:06にも及ぶクライマックス大作!! このバンドの場合、シンフォ系でありながらもKeyのみに頼らず、Gtも優れたメロディー・センスを持っているのが強みだと思う。あと女性Voを正式メンバーにするべきでは?(笑) 全篇まさに美と暴虐性の饗宴!!捨て曲全くナシの全9曲69分!!(#6はマジ死ねます!!) Symphonic Blackが好きな方には超名盤となるであろうクオリティ!!!…音質は今ひとつだが(汗)。 しかしブラジルからこんな凄いバンドが出現していたとは……。 ![]() official |
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2006年 Italy
これも素晴らしいタイトルだ(笑)。 STURMKAISERのSvafnir氏を含むKey入り4人編成(Svafnir氏がVo、Key兼任)Fast Melodic Pagan Folk Black Metalバンドの1stアルバム。US産一人Black MetalプロジェクトDRAUGARと名前が似ているので注意されたい。 #1は割とキラキラした(笑)Keyによるイントロダクション。かなり大仰でドラマティック!!MANOWARチック(笑)。期待に胸が高まるイントロだ!! #2はヘッドバンギング必至のfast爆走チューン!!序盤は狂った絶叫Grim Voと共にひたすらblast爆走!!0:30からGtがメロディアスになりドラマティックに!!0:59で一旦爆走が止まり、Gtメロが前面に。1:21から再びメロディックに爆走!!!ここは鳥肌モノのカッコよさ!!!! ヤ…ヤベぇ。なんか凄いぞ、コレ!! 1:51からメロディックに2ビート疾走し、2:11からblast爆走!!この辺の畳み掛けるようなメロディックGtとblast爆走の波状攻撃は凄まじい!!!!!そして3:17からFolkishメロディーが炸裂!!この楽器は……クラリネットかな?素朴なイイ味わいを醸し出している。6:21からの叙情的アコギを絡めたblast爆走パートも印象に残る。いや〜初っ端から超名曲ブチかましてくれるわ。しかしあんまイタリーぽくないね(笑)。Swedish + ロシア・ウクライナといった感じの作風だ。(Folky=ロシア・ウクライナという短絡思考)まあでもMALNATTなんかもイタリー産だしな。 #3もメロディックGtと爆走パートが素晴らしいなかなかの佳曲!! #4も凶暴に爆走&疾走!!序盤はメロディーは希薄だが、1:42からの薄メロblast爆走はなかなかエキサイティング!!2:15からメロディックGtが前面に。そして……2:41から狂おしく悶絶メロディック爆走!!た、堪らん!!(鼻血爆)ここでの流麗なGtメロディーはホント素晴らしい!!!!! #5はメロディアス&ミドルテンポなイントロ。1:10で雄叫びや剣の打ち合いのBattleな効果音がちょっと入り、Thrasyなリフで2ビート疾走!!1:52から高揚感に満ちた勇壮メロディックGtが絡む!!激烈にカッコイイイ!!!このメロは中期Running Wild的でもあるな〜。 #6も#5と同系統の勇壮なGtメロディーが印象的な疾走曲。 #8は薄メロ2ビート疾走で始まり、0:20からメロがより明確になり正統Fast Melodic Blackに!!悶絶メロ&爆走!!堪らん!!涙しながらヘッドバンギング!!ぐおおおおっっ0:40からのメロ展開がまた泣ける!!悶死!!おっ!!この曲でも1:25でFolkishパートが味わえますよ(アコーディオンかな?この楽器は…)。後半3:31からのメロディックblast爆走がまた鳥肌モノ!!!これもかなりの名曲!!! ラスト#10もイントロ他で登場する勇壮&壮大なGtメロが素晴らしい!!!序盤はスローテンポだが、この曲もしっかりドラマティック爆走してくれます!!シメに相応しいスケール感!!3:38で唐突に登場する正統HMチックソロもイイ!! 個人的キラーチューンは#2、4、5、8、10!!まさにKilleeeeeerrrrrrrr!!! とにかく登場してくるメロディアスなGtフレーズ、ソロにいちいち「ハッ!!!」とさせられてしまう。このギタリストは優れたメロディーセンスの持ち主だ!! これは掘り出しモノ!!!!! ![]() official |
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2005年 Greece
Moros氏による一人Pagan NS Black Metalプロジェクトの1stアルバム。これまでにDemoを4枚、Splitを3枚、ミニを1枚発表しているが、フルレンスアルバムとしてはこれが初めてである。トータル36:23とかなり短めのフルだが(笑)。 音のほうは全篇高速2ビート疾走&爆走Drに、荒涼感溢れるメロウかつRAWなGtリフが流れていくMelodic Primitiveスタイルである。 このテのバンドの常として、全曲同じように聴こえる(笑)という難点はあるものの、それが好きな音であれば、私などは全く気にせず楽しむことができる。特に#1、3、5、6あたりが気に入った。(#6はDrなしの初期BURZUM風メランコリックGt&Voのみの曲だが) このギリシャ産特有ともいうべきメロウなリフは、聴いててとても心地良い。 スタイルこそ若干違うものの、ROTTING CHRISTやNECROMANTIA、VARATHRONといった同郷の先輩達が駆使するリフにも通じるものがあると思う。THOU ART LORDあたりにはスタイル的にもかなり近いかな。 「Greek Black+Norwegian Black」といった感じをイメージして頂ければ良いのではないかと思う。もしくは「ROTTING CHRIST+DARKTHRONE」でも可(笑)。 ラスト曲#7はBURZUM「Lost Wisdom」のカヴァー。この曲をカヴァーするバンドって、なんか多いよねえ(笑)。 ![]() official |
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2003年 Italy
Key入りツインGt6人編成Symphonic Black Metalバンドの1st Demo。5曲入りトータル25:50。 #1は初っ端から怒涛のblastチューンで驚かされるが、しっかりKeyがドラマティック&キャッチーな味つけをしてくれていて、聴きやすいものに仕上がっている。しかしイタリアのバンドって、Keyの使い方上手いよね〜。 3:59からのblast+メロディックGtリフパートは、かなりの悶絶モノ!!Melodic Death好きも「オッ?」と反応しそうなGtである。 #3は美しいKeyに続く劇的なミドルテンポのイントロが、Viking Metalっぽくてなかなか良い!!BATHORYの曲でこんな感じの、なかったっけ? #4はミドルテンポの少々地味な曲かな〜と思いきや、3:16で正統HM的Gtフレーズから一気にblast爆走!!いけーっ!いったれ!!(笑)3:54からKeyが入るパートがまた実に荘厳で良い!! ラスト#5は、ピアノ&Key&囁き声によるアウトロ。しかしこれだけで3分以上もあるのはちと長いな。 シークレットトラックで、喚き声入り。これはいらん(笑)。 全体的にはイタリアらしい、どこかホラー映画的なジメジメした(褒め言葉笑)暗黒美に満ちたSymphonic Black Metalで、なかなか気に入った。 なお、2004年に2nd Demoをリリースしている。 ![]() official |
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2005年 Italy
Key入り(Voが兼任)ツインGt4人編成Symphonic Black Metalバンドの1st。Drは現在不在のようだ。 Keyによる荘厳なイントロ#1に続く#2は、fastでbrutalなリフ主体のBlack/Deathという感じで、ちょっと期待していた音と違うかな?と思ったのだが、#3でひと安心。メロウなGt、シンフォニックなKey、fastなDr…CRADLE OF FILTHを彷彿させる、期待通りの正統Symphonic Melodic Black!!これはかなりのドラマティックチューン!! #5の疾走キラキラKey、#6の叙情Gothic的パートなども、かなりの聴きどころだ。 全体的には佳曲揃いの、優れたSymphonic Black Metalアルバムに仕上がっている。CRADLE系の音が好きであれば、ぜひとも試してみて頂きたい。 個人的な感想を言わせてもらえば、#2はどうも捨て曲っぽい(笑)。後半部のメロウなGtリフに聴くべきところはあるが、総じて地味な印象だ。#2が2曲目(#1はイントロなので実質上1曲目)でなければ、もっとアルバムの印象は良くなっていただろう。 ![]() official |
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