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Anteis Symphonia 「phiselide」

2007.02.04.Sun.20:59
2001年 France

Sephiroth氏(Gt)とCount Delictii氏(Vo、Key、Ba)による2人組Symphobic Black Metalバンドの1stミニ。(全8曲トータル29:50なのだが、最後の2曲は1999年のDemoからの曲なのでもともと6曲入りミニと思ったほうがいいかと)。このバンド・ロゴに惹かれて購入(笑)。
当然シンフォニックな音を期待していたわけだが、#1はほとんどKeyの入っていない音質の悪いRawな薄メロFast Primitive Blackで驚かされた。所謂最近のFrench Blackとしてよくあるスタイルである。薄メロ爆走パートがそれなりにドラマティックではあるのだが、期待していた音と違っていたため第一印象はあまりよくなかった(苦笑)。
シンフォニックな音になるのは#2からで、0:38からのシンフォニックblast爆走パートは荘厳かつアグレッシヴでカッコイイ!!RawなGtの音色はそのままだが。2:47からの(いい意味で)古めかしいKeyソロはProgressive Rockファンにも受けそうなシンフォニックさだ。
#3では初っ端からストリングス!!(ヴァイオリンではなさそうだが、サンプリングかな?)この美しくクラシカルな弦の響きに引き込まれてしまう。0:40あたりからピアノも活躍し、とてもBlack Metalを聴いているとは思えない(笑)美しい音世界を堪能できる。European Rockファンにも聴いて欲しい美しさだ。Voはバックで呟いているだけなので、ほとんどインスト曲といっていいかも。
#4は剣を打ち鳴らすBattleなSEから!壮大なKeyが被さり、Voの呟きにミステリアスな薫りのBritish HM風Gtが絡む。0:37から#1を彷彿させる勢いで爆走!!1:06から2ビート疾走!!バックで鳴るKeyとGtリフが勇壮かつ切ないドラマ性を演出!!ここはかなり感動的だ!!!3:44からのメロウなリフもよい!!
#5はKeyなしの薄メロFast Primitive Blackチューン!!全篇blast爆走!!時折入る詠唱パートが印象に残る。
#6でシンフォニックKey復活。疾走曲ではないが、1:55からの様式美チッククラシカルKeyソロにはハッ!とさせられる。素晴らしい!!
#7は美しいピアノの邪悪なGrim Voのギャップが印象的な、2分弱のDemoにおけるイントロダクション的小曲。
ラスト#8もKey/ピアノの美しさが際立つ曲だが……ダンボールを叩いているかのようなDrの音がちと酷すぎる(汗)。

Symphonic Blackを好む方にはGtのRawな音が受け付けないかもしれないし、Raw Primitive Blackを好む方にはシンフォニックKeyが邪魔かもしれない。
極悪な音質のせいもあり、正直万人に薦められる作品ではないが(汗)、私個人としてはなかなか気に入っている。


img424.jpg

official
コメント
どうも。元NECROGOATです。二度目の改名でございます。
オフィでサンプル聴きましたが、このバンドや、CRIMSOMMOONとかRAWBLACKにKeyが絡むのは個人的にツボです。かなり気に入りました!

>ZERAさん
どうもです~☆
Anteis Symphonia良かったですか?
あ~確かにCRIMSON MOONにも近い音かも知れませんね~。あとはBloodstained Duskあたりにも近いかな?
Raw Symphonic Blackとでも呼ぶべきでしょうか(笑)。

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