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2005年 Italy
ツインGt4人編成(GtのひとりがVo兼任)Pagan Black Metalバンドの1stアルバム。 タイトルの「1348」とは、ヨーロッパにペストが大流行した年1348年を意味する。これにより当時の人口の約3分の1が命を落としたといわれる。イントロ#1が「1347」、アウトロ#9が「1350」と題されていることから、アルバム全体がこのペスト大流行をテーマとしたコンセプト・アルバムと思われる。 その#1は壮大なKeyと語りで始まる。交響曲的な荘厳さがあるのは、流石イタリー産である。イントロダクションでありながら5分弱の長さがある。 #2はblast爆走で始まるfastチューン!!カン高い声のVoが特徴的だ。途中でスロー〜ミドルへとリズムチェンジし、3:02から再び爆走!!爆走中3:22からメロディックGt乱入!!ここイイ!! 鐘の音や馬の嘶き等のSEを挟み、#3へ。薄メロ2ビート疾走!!ヘッドバンギング!!後半3:47あたりからの湿ったメロウなGtが心地よい。 #4はダークな感じのスローテンポで始まる。1:08からblast爆走!!2:29で中断し、ミドルの展開へ。ここのBaラインはなかなか印象的。Gtもいいソロを奏でてくれる。 #5はスローパート0:53からのGtメロディがなかなか良い!2:00ジャストから狂ったようにblast爆走!! #6の出だしはHELLOWEEN「Walls of Jericho」の曲(どの曲だったかな……汗)にちょっと似ている(笑)。パクリが偶然かは分からんが……。 #7は荘厳バロック風なチェンバロ(もしくはチェンバロ風Key?)の音が美しい!!男性の歌声もよい!この辺はいかにもイタリー産ですな〜。5:47からの展開はまさに感動!!'70年代イタリアンロックにも負けない美しさだ。 #8は再びアグレッシヴに爆走!!ミドルパート3:16からのGtフレーズはなんかNWOBHMっぽくてイイぞ(笑)。 #9アウトロはアコギの響きが印象的。 なかなかの出来といえる1stアルバム。個人的には#1や7のクラシカルKeyがFast Blackと融合したタイプの曲も聴いてみたい。 ![]() official |
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