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EMANCER 「THE MENACE WITHIN」

2006.02.11.Sat.20:58
2005年 Norway

毎回、あまり好みの音じゃなさそう?なジャケなんだが(笑)、内容は意外と良かったりするので毎回買わせてもらっているバンド。
Gorbag氏(Vo)とMithrin氏(Instruments)による2人組Modern Black Metalユニットの4thアルバム。順調にアルバムリリースを続けておりますな?。
Modernというだけで引く人もいそうだが、個人的には大幅にBlack Metalの基本から外れた音をやってはいないと思うので、よっぽど好みの狭い人(笑)でない限り、楽しめるBlack Metalをクリエイトしていると思う。
#1は初っ端からblast爆走カマしてくれる正統Norwegian Fast Black!!メロディアスなGtやシンフォニックなKeyも入っているので、割と聴きやすいのではないかと思う。
#2、3なども基本はNorwegian Blackで、それにElectronicな味付けを施した作風。恐らくこの辺がModernといわれる所以なのだろう。
#5は彼らとしては意外な(?)2ビート疾走Fast Melodic Blackチューン!!例に洩れずElectronicな装飾はされているが。しかしこの疾走感&メロディーには、ジャンルに関係なくかなりのMetalファンが反応するのではないだろうか!?このキャッチーかつ感動的なGtメロディー…。猛烈にガッツポーズ&ヘッドバンギングが似合う曲だ!!(笑)
ちなみにこの曲「Reclamation of Merciless January」は2004年1月に亡くなったWINDIRのValfar氏に捧げられた曲だそうだ。やはり彼の死は全てのNorwegianバンドにとって悲しい衝撃だったんでしょうな…(勿論Norwegianバンドだけじゃないけど)。
#6は導入部のメロディアスなGtが印象的だが…うおっ1:07からいきなりメロディックblast爆走!!!そして1:28から2ビート疾走!!思わず失禁!!カッコよすぎ!!!これぞFast Melodic Blackの醍醐味!!!
#7は後半5:29からの詠唱パートが実にメランコリックで耳に残る。6:20からの哀愁Gtも良い!!
#8にも歌うVoパートが登場するが、こちらはRUSHとか、Progressive Rockで聴けるようなタイプのVoスタイルだ。楽曲自体はFastでアグレッシヴなだけに、本編とのギャップがいい味を出している。
#9は導入部のGtメロディーが妙にキャッチーな曲(笑)。さらに0:46からのメロディックblast爆走パートがエキサイティング!!そしてとどめのクライマックス6:12からのblast爆走&メロディックGtソロ!!これがまた素晴らしい!!このソロと共に本アルバムは幕を閉じる。
個人的キラーチューンはやはり#5、6!!この2曲のためだけにアルバムを買っても決して惜しくはない!!(この2曲しか良くないという意味ぢゃないよ、念の為)
これからも優れたアルバムを創り続けていって欲しい!!!


img258.jpg

official
コメント
サンプル聴いてみました。
確かに、メタルファンに幅広く受け入れられそうな音ですね。
名前を覚えておきます。
>ha bel'yya'alさん
このバンドはヘルやユニオンでも見かけるので、入手は割と容易かと思いますよ☆
キャッチーな面もある一方で、Black Metalらしい攻撃性もしっかりあるので、私は大好きな音ですね~♪

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