スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

MOONLIGHT 「Evocation」

2010.01.23.Sat.23:18
2008年 Mexico

Ishtar氏によるひとりBlack Metalプロジェクトの1stアルバム。全7曲37:21。ちなみに同名Gothic Metバンドがアルゼンチンとポーランドに(ポーランドのほうは現在解散)、同名Thrash Metalバンドがインドネシアに存在する。まあありがちなバンド名ではある(笑)。
音は適度な重さ、硬さ、湿り気を持ったGtリフを主軸に据えたBlack Metal。爆走/疾走パートも勿論あるが、ミドルパートがやや多めという印象。#1は中盤あたりからリフがメロくなってきてイイ感じになり、さらに後半ミドルパート4:07からかなりクサいGtソロを聴かせる!!
#2は序盤の薄メロ2ビート疾走がなかなかカッコイイ!! そしてBlast爆走しまくりの後、ミドルパート3:07からかなり、かなりクサい正統HMチックGtソロを聴かせる!! ここ堪らん!!
#3はかなり地味めなミドルチューンなのだが、やはりGtソロはイイ感じにクサい!! Ishtar君メロセンスいい!!
#6はLive音源か? やたら音が悪い(汗)。しかし曲はなかなかイイ感じのミドルチューン。大仰でドラマティックなKeyから入るイントロといい、序盤でGtリフに絡んでくるKeyや中間部で入る叙情的なクリーンGtソロといい……曲調も他の曲とはやや感触が異なる。後半疾走パートもあり。
ラスト#7もLive音源っぽい。イントロの叙情的クリーンGtが美しいミドル?スローチューン。後半詠唱パートもあり。

随所で(主にGtソロ)Ishtar氏のメロディセンスの良さを感じ取れるアルバムとなっている。
やっぱメキシコ産ってイイなぁ……
ちなみにこのアルバムはQuorthon氏(BATHORY、R.I.P)に捧げられたものだそうだ。
あと2ndアルバムも既にリリースされている模様(汗)。


img775.jpg
official
myspace(Fan site)
スポンサーサイト

Mors Aeterna 「Behind the Majestic Mirror of Death」

2010.01.20.Wed.22:25
2008年 France

ArmaggueddA氏によるひとりBlack Metalプロジェクトの1st Demo。全5曲20:21。
音のほうはいかにもフランス産らしい(?)薄メロ系Fast Blackをクリエイトしている。Voは中低音の吐き捨てGrim Voice。ダミ声というか……ちょっとおじさんなのかな? と思わせる声だ(笑)。爆走パートに於けるスネア音がポコポコいうのが難点だな……それとも味ととるべきか? (笑)
#4、5などはなかなかエキサイティングな薄メロ爆走チューン!! #5では叙情的なパートも聴ける。

なお、09年に1stフルがリリースされている。


img776.jpg
official

SNÖTÅRAR 「Through Time... Behind Light」

2010.01.19.Tue.22:14
2008年 Sweden

Maturz氏によるひとりBlack Metalプロジェクトの、05年にリリースされた2本のDemo音源を1枚にまとめたもの。全10曲48:56。
#1はKey/ピアノによる幻想的なイントロダクション。引き込まれるような魅力がある。
#2から本編開始。メロウなGtがBlast爆走!! 狂気に満ちた悲痛な絶叫Voice!! 0:48から哀愁メロディックGtが2ビート疾走!! このあたりはいかにもSwedish Blackという感じだ。Gtの音づくりはややPrimitive寄りなのだがリフの感触は柔らかく、これはかなり聴きやすい部類に入るだろう。BURZUMにSwedishメロディを加えたような音、と言ったらよいだろうか? しかしこの哀愁Gtは特筆すべき魅力がある!! 曲がいったん停止する中間部ではBaも活躍。終盤ではピアノも聴ける。
#4はスタスタいう2ビート疾走メインの曲だが、2:01から疾走中に入ってくるピアノが曲に叙情的アクセントを与えている。この辺のセンス好きだな。
#6では序盤と中間部、終盤でもBaが活躍。これはこのプロジェクトの隠れた個性といえるかもな。これも初期BURZUMを思わせるRaw爆走チューンだ。5:15からの薄メロBlast爆走もよい!!
#9の中間部でも叙情的で美しいピアノ/Keyソロが聴ける。プリ寄りGtとピアノの組み合わせはなかなか新鮮だ(笑)。
ラスト#10序盤はストレートなBlast爆走だが、ミドルパート1:45から哀愁メロディックGtを聴かせてくれる。さらに2:24から哀愁メロディック爆走!! ここ堪らん!!!

1st「Vredeslusta」を聴いたときと同様、割とメロディ展開が似たり寄ったりに感じたが、まあ好きな音なのであまり気にしないことにする(笑)。
疾走する哀愁メロディが堪らない Swedish Melodic Primitive Black!!


img770.jpg
official
myspace

Inverted Trifixion 「The black empire of the lord of lies」

2010.01.01.Fri.22:15
2008年 USA

女性Vo、Key入り5人編成(Gtが男性Grim Vo兼任)Symphonic Black Metalバンドの2ndアルバム。全9曲36:45。
前作1st同様、Key/ピアノの装飾が効果的なSymphonic Blackをクリエイトしている。Voは正統的な邪悪系Grim Voice。Gtリフがショボいのと全体的に録音レヴェルが低いのが難点か。
全体的にかなり聴きやすいSymphonicサウンドという印象。Sympho系Progressive Rockを聴く人にも受け入れられそうな感じだ。メロハ―とか聴く人も普通に聴けるんじゃないか(笑)。
個人的にはもう少しアグレッシヴな音づくりにしてもいいんじゃないかと思うが……。疾走/爆走パートも迫力不足だ。
ふと前作の記事読み返してみたらそっちも似たようなこと書いてた(爆)。
しかし#2、4、6、8などで聴けるKey/ピアノワークは非常に幻惑的で素晴らしい!!

全体的にもKeyワークが最も印象に残るな。逆に言うと他の楽器が印象に残らない(汗)。#4終盤の泣きのGtは耳に残るが。
曲はいいと思うので、もっとGtやDrが自己主張したらかなり強力なSymphonic Blackアルバムになっただろう。
次作にも期待したい正統Symphonic Black!!


img747.jpg
myspace

SUSPICIONA 「An Inner War」

2010.01.01.Fri.20:47
2009年 France

Key入りツインGt6人編成Melodic Black/Death Metalバンドの1stミニ。全5曲21:52。現在はツインGt5人編成になっている。場合によってBaがKeyも兼任しているようだ。
#1は映画音楽を思わせる大仰で劇的な始まりから即爆走!! Voは絶叫系Grim VoとLow Growlがないまぜになったようなスタイル。Voは歌っていないのに、キャッチーなサビを聴かせる(?笑)。バックのKeyもあまり前に出てこないものの、なかなか重要な役割を果たしている。
#2は意外にもOld School Thrashを思わせるシンプルな2ビート疾走と、それに続くメロディック疾走が印象的。後半3:26からの美しいKeyにもハッとさせられる。
#3はLow Growl&スローテンポから始まる。後から入ってくるKeyがまた劇的で素晴らしい!! 爆走パートもあるものの、基本スローチューンだな。
#4は正統的ともいえる劇的爆走Symphonic Blackチューン!! 壮麗なKey、攻撃的爆走Dr、邪悪なGrim Voiceが畳みかける!! これは堪らんエキサイティング!!
ラスト#5もKey多めのSymphonicチューンだが、後半はGtリフとLow Growlのせいか若干Brutalな印象を受ける。

今後の活動が楽しみなMelodic/Symphonic Black/Death!!


img751.jpg
myspace
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。