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BEEROTH 「Himnos De Ceremonia Funebre」

2009.11.23.Mon.08:56
2007年 Mexico

HORTORにも在籍しているAzmaveth氏(Vo & All Instruments)とAdunamyさん(Female Vo)による2人編成 'Black' Metal(クリスチャンBM)バンドの1st Demo。全6曲26:52。本作にはAdunamyさんのクレジットはなく、本編中にも女性Voは入っていないようだ。この頃はまだAdunamyさんは加入していないと思われる。まあ実質上はAzmaveth氏の1人プロジェクトなんだろう。ちなみに俺が所持しているのは再発盤で、オリジナルは03年リリースらしい。
音はHORTORとほとんど変わらない、Keyをフィーチュアした、しかし音質極悪のSympho系……Raw Symphonic Blackとでも呼ぶべきだろうか?
Azmaveth氏のVoはかなり邪悪度満点の金切り声&唱法で、なかなか迫力がある。これは音質の悪さがプラスに働いていると思う(笑)。
#2や3などはKeyの良さを活かしたイントロがドラマティックで実に素晴らしい!! しかしやはりこの音楽性でいくのならもっと音質を良くするべきではないか? と俺などは思ってしまうのだが……(苦笑)。
#3、4あたりはHORTORの音源でも聴いた覚えがある曲だ。ヴァージョンは違うが。……しかし#3がブツ切れで終わってしまうというのは何とかならなかったのか!?(血涙)
#5序盤の爆走パートなどは、かなりPrimitiveな味わい&破壊力がある。それでいてKeyが大々的にフィーチュアされているというのが個性といえば個性かも。
ラスト#6もKeyのソロパートがかなり荘厳で印象的だ。音の悪さが70年代Progressive Rock 的な味わいを醸し出しているのが面白い(笑)。

09年に1stフルもリリースされている。俺もいずれ入手したいと思う。
この1st、ジャケは美麗で素晴らしいのだが、音は極悪なままなのだろうか? 非常に気になる(笑)。


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NAASTRAND 「Funeral Moon」

2009.11.22.Sun.22:11
2006年 France

ん?手作り感溢れるジャケが素晴らしい(笑)。
Key入りツインGt5人編成(GtのひとりがKey兼任)Pagan Black Metalバンドの1st Demo。全5曲23:54。ちなみに同名Folk Metalバンドが同郷フランスに、同名BMバンドがメキシコに存在する。
音は湿り気のあるメロウなGtリフが疾走するMelodic Blackといったところか。意外と重量感もある。VoはLow Growl寄り吐き捨てタイプ。
#2終盤スローパートでの正統HMチックメロディアスGtなどはありがち感強いものの、なかなか聴かせる。
#3はクリーンGtから始まる叙情的だが、やや地味めなイントロ。しかし0:48から切り込んでくるディストーションメロディックGtが実にドラマティック!! さらに2:00ジャストでの哀愁泣きメロGtが堪らなくクサい!! 久々にじょばばばばばばーーーーーーっっっ!!! (失禁) ただ後半スローパートは個人的にややだらだらしているかな?。

全体的にはミドルパートが中心で、個人的にはもっとアグレッシヴに爆走するパートを増やせばより強力になるのでは? と感じた。
09年に同郷のBMバンドDAKENHOLDとのSplitをリリースしている。機会があれば是非とも入手したいものだ。
ウェットで哀感漂うメロウなGtが素晴らしい正統Melodic Black!!


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ARKONA (Rus) 「Goi, Rode, Goi!」

2009.11.08.Sun.23:20
2009年 Russia

女性Vo、フルート&バグパイプ奏者、Key入り5人編成(DrがKey兼任)Pagan/Folk Metalバンドの5thアルバム。全14曲79:40。順調にアルバムリリースを重ねておりますな♪
ちなみにポーランドに同名Black Metalバンドが、チェコに同名HMバンドがいる。また同じロシアのPagan MetalバンドVARYAGは、以前ARKONAと名乗っていた。
このバンド、一発で彼女と分かるMasha "Scream" Arhipova 姐さんのVoとFolk Metalの手本とも言うべき牧歌的フルート&バグパイプが売りだと思うのだが、それに加え前作「Ot Serdtsa K Nebu」(07)から、Black/Death MetalばりのアグレッシヴなBlast爆走パートを頻繁に導入するようになった。まあメンバーのうち3名がBlack MetalバンドROSSOMAHAARも兼任してるから、別に意外な変化ではないんだがね。賛否両論あるかと思うが、これは個人的には嬉しい変化である。より表現力に幅が出てきたと言えばいいだろうか。
#1は従来のARKONA節ともいえる正統Folk Metalだが、#2は初っ端からBlast爆走!! 野卑でややLow Growl寄りなVo(これは男性メンバー? それともMasha?)もアグレッシヴでよい!! 爆走DrとMashaの声のブレンドが個人的にツボだな。3:32で曲が一旦静止してのメロディックGt、そして再びBlast爆走再開するパートが実にカッコイイ!!
#3もアグレッシヴBlast爆走と従来のARKONAらしさを兼ね備えた秀曲である。思わずヘッドバンギング!! フルートが印象的だ。
#4後半のシンフォニック爆走&疾走もエキサイティング!!
アルバム後半はやや爆走パート減ったかな……という感もあるが#8あたりでも効果的に使われている。この曲もフルートがイイな。
#9はイントロがモロにDeath Metalでビックリ。しかし40秒ほどでいつものARKONAに戻る(笑)。
#10はバグパイプとフルートメインのインスト。
#11はいかにも従来のARKONA節炸裂といった感じのバグパイプ大活躍Folk Metalチューン。後半で爆走&Growlが入ったりもするが。Mashaの壮大な歌メロがなかなか感動的だ。
ラスト#14も締めに相応しい壮大な歌メロ!!

まあなんだかんだ言ってこのバンド、アルバム全体通して一番耳に残るのはMashaの声なんだよな(笑)。
従来の牧歌性に攻撃性がプラスされパワーアップしたハイクオリティPagan/Folk/Black Metal!!(と俺は呼びたい!)


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