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CARCHAROTH 「Desolated Battlefields」

2008.07.26.Sat.16:28
2008年 Spain

ツインGt4人編成(DrがBa兼任)Black Metalバンドの1stアルバム。全6曲33:48。GtのひとりはもとCYHIRIAETH、Dr&Baは現CYHIRIAETHのメンバーでもとNAZGUL(Spain)だそうだ。
#1はフルート&アコギによるFolkishなイントロダクション。素朴なフルートの音色がイイ!!このフルートもDr&Baによる演奏らしい。多才ですな(笑)。
#2以降アルバム本編はRaw Primitive Black。割とミドルテンポが多めだが、随所に爆走パートもある。ただしプリ系の常として(笑)スネアの音がよく聴こえないのが難点か。
#3はプリながらもイントロのGtメロが実に哀愁でイイ!!中盤で裏打ち爆走もアリ!!後半のGtもメロディアスでイイ!!
うおっっ#5はイントロGtが唐突にメロディック!!正統HMチックでイイ!!その後ミドルテンポで坦々と進んでいくが、2:14から裏打ち爆走!!終盤近くミドルパートでのGtメロも聴かせる!!
ラスト#6も中盤のメロディック爆走が狂おしくてイイ!!後半のアコギ効果も美しい!!

個人的にはもっと疾走・爆走パートに迫力が欲しかったが、聴かせる姿勢を持ったPrimitive Blackという点は好感が持てる。
素朴な味わいの哀愁Primitive Black!!


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GRAMARY 「Suffocation」

2008.07.25.Fri.22:13
2006年 Finland

GAMMA RAYではありません(笑)。
Key(Shape of Despairのメンバー)入り4人編成(GtがVo兼任)Black Metalバンドの1stアルバム。全7曲40:08。現在はKeyが脱退してGtがひとり加入し、ツインGt4人編成となっている。
音はいかにも北欧風のFast Melodic Blackなのだが、blast爆走パートなどかなり気合が入っていて(特に#2などは激エキサイティング!!)暴虐性も充分に備えている。Voは高音絶叫化鳥系で、泣き喚いているようにも聴こえる(笑)。
北欧産らしい寒々しいKeyが楽曲のドラマ性を高めている。このKeyが脱退してしまったのは実に残念だ。次作では音が変わってしまう恐れがあるな……。また、アコギ(Baが兼任)も優れた演出効果に一役買っている。
Gtもなかなか頑張っていて、#5中盤3:05からのメロディック2ビート疾走はどっかで聴いた感もあるが(汗)、それを気にしなければ実にカッコよくエキサイティング!!
ラスト#7はアコギのみのインスト兼アウトロ。美しい!!

実に寒々しくドラマティックな北欧Cold Black!!


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ELDRIG 「Everlasting War Divinity」

2008.07.12.Sat.09:23
2007年 USA

マニアA(以下A):「SHADOWLORDさん、こんにちは!」
SHADOWLORD(以下S):「やあA君、よく来たね。まあ上がってくれたまえ」
A:「最近はなにかいいマイナーBlackはありましたか?」
S:「これなんかどうかな?USAのELDRIG。Eldrigなる人物によるひとりEpic Orchestral Black Metalプロジェクトだ。2ndアルバムで、全6曲54:34。大作志向だね。いちばん短い#5でも7:41ある。ラスト#6なんて11:15もあるよ」
A:「このジャケの絵は、どっかで見たことあるなあ」
S:「確かスペインのNAZGULが同じ絵をジャケに使用していたね」
A:「SHADOWLORDさんがUS産のバンドをプッシュするとは珍しいですね。てかこのロゴとかジャケ見てるとUS産に見えないっすね?。ああ、これレーベルがEastsideなんだ!」
S:「いや俺もてっきりドイツあたりのバンドだとばっかり思ってたんだ。まあUS産でも好きなバンドはいくつかあるけどね。Crimson MoonとかVesperian Sorrowとか。まあ聴いてみようよ」
A:「うおっっ!!BattleなSEから始まり、イントロGtが実にドラマティック!!その後即blast爆走!!バックで鳴るキャッチーなKeyの味付けがまたイイ!!」
S:「Primitive寄りのGtとキラキラKeyのギャップがなかなかイイね」
A:「なんとなくスウェーデンのPARNASSUSっぽくもありますね」
S:「確かOCTINOMOSとかやってた人のSymphonic Blackプロジェクトだね。しかしA君もマニアだなあ。そんなバンド、誰も知らないぜ(爆)」
A:「#2はPower Metallicに2ビート疾走!!カッコイイ!!その後シンフォニック爆走!!」
S:「ここのKeyメロがまたイイんだよなあ?思わずヘッドバンギング!!」
A:「#3の5:49あたりからのKeyワークがまた素晴らしいですね!!その後のシンフォニックblast爆走がまた堪らん!!」
S:「実にいいセンスしてるんだよなあ?このEldrig氏は。#5後半のシンフォニック爆走も素晴らしい!!おおっ、し、しまった!!」
じょばあああああああーーーーーーっっっっ。
A:「ああ、SHADOWLORDさんまた失禁しましたね。このクセだけは治らないっすね?」
S:「面目ない……」

A:「全体的にFast Primitive Symphonic Blackといった感じですかね?」
S:「うん、まあ普通にSymphonic Blackでいいんじゃないかな?確かにGtはプリ寄りだが、Primitive Blackではない。キラキラKeyとblast爆走が大好きなBlackマニアなら、まず満足いくことだろう。早くも今年後半には3rdアルバム「Mysterion」がSupernal Musicからリリースされる予定だ。このEldrig氏は他にもFANISKというNS Black Metalバンドをやっていて、こちらもなかなかカッコイイSymphonic Blackだ。こちらもいずれ入手したいね」
A:「またいいバンド教えて下さい」
S:「また遊びに来てくれたまえ。待っているよ」


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FOLKVANG 「World of Wisdom」

2008.07.11.Fri.22:01
2006年 Belarus

Wind氏なる人物によるひとりPagan Black Metalプロジェクトの1stアルバム。全7曲54:45。ちなみにノルウェーに同名Folk/Black Metalバンドがいた(現在既に解散)。このCDヴァージョンは再発盤で、オリジナルは2004年リリースの500本限定カセットテープだったようだ。
割と大作志向のようで、#1は8:48、#5は10:29という長さ!他の曲も6分以上の曲が2曲。
ちなみにラスト2曲はボートラのようで、「Dunkelheit」 (BURZUMカヴァー) と「One Rode To Asa Bay」 (BATHORYカヴァー)が収録されている。
オリジナル曲もBURZUMやBATHORYを彷彿させるPrimitiveかつメロウなGtリフが特徴的だ。
#1イントロの荒涼感溢れるGtフレーズなどまさにBURZUMチック!その後薄メロPrimitiveなリフと裏打ち疾走がメインでしばらく続く。Voは地の底から叫んでいるような邪悪Grim Voice。終盤ではスローテンポに。
#2も裏打ち疾走から始まるが、こちらのほうがよりパワフルだ。やはり薄メロPrimitiveなGtが印象的。
#3は美しく叙情的なアコギ・ソロから始まる。本編はミドルテンポ。うおっ5:23からのGtメロいい!!
#4も前半は裏打ち疾走。こればっかだな(笑)。後半はスローテンポ。ここでのGtがかなり聴かせる!!4:08から再び疾走!!
大作#5もアコギから始まる。でまた裏打ち疾走(笑)。曲構成がパターン化してしまっているな……まあ好きなスタイルではあるからあまり気にならんが。リフの感触こそ違うが初期Rotting Christっぽくもあるな。

バンド名からFolk色濃厚な音を想像していたのだが、ほとんどそれは感じなかった。
FOLKEARTHみたいな音を期待しないように(笑)。


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Ethereal Sin 「Lost Destination」

2008.07.07.Mon.21:57
2008年 Japan

元Eternal Forest?SHADOWのYama Darkblaze氏(Grim Vo、Gt)率いる女性Key入りツインGt5人編成Elegiac Black MetalバンドのLive会場限定配布PV入りDVD-R。タイトル曲1曲収録。今後はもう入手不可能とのこと。なお現在はメンバーが交替し、女性Grim VoとGt1名が新加入し6人編成となっている。
まず欧州HMチックドラマティック&メロウなGtリフによるイントロが耳を引く。そして壮大かつ寒々しいKey!!初っ端から堪らん!!本編では2ビート疾走!!やはりリリカルなKeyが耳を引く。Voはかなりエコーが効いていて、GtもややPrimitive寄りの音なので、メロディック&シンフォニックでありながらもBlack Metal本来のRawnessをも持ち合わせているという奇跡的な仕上がりになっている。
中間部からKeyのMorgan Le-Fay嬢が歌い上げるパートも美しく盛り上がる!!その後幻想的KeyソロからイントロのGtリフが繰り返されるパートも堪らんカッコよさ!!また疾走!!じょばっ!じょばあああああああああーーーーーーーーーーっっっ!!!(大失禁)

PVはどこかの雪山でのロケと、スタジオ演奏風景とがクロスする構成。北欧テイスト満点の寒々しさですよ!!

バンドはこれからレコーディングに入り、11月には1stアルバムをリリースする予定。
タイトルは「...The Abyss will also gaze into thee」とのこと。

メロブラマニアは全員買え!!!!!

余談だがこのPVのYama氏は実物よりかなり丸顔に見える(爆)。よりDani Filthっぽい感じ(笑)。


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Gothic Sky 「Realnosti Chyornogo Rytsarya」

2008.07.06.Sun.09:35
2007年 Russia

ぬぬうっっ実にEpic Metal Defenderな熱すぎるジャケ!!
きっとタイトルは
「Black Knight of Steel Victory」
に違いない!!!

え?違いましたか。そうですか。

女性Key入りツインGt6人編成Vampiric Gothic/Black Metalバンドの4thアルバム。全10曲46:35。
#1はダークな感じのKeyやメロディアスGtがフィーチュアされたスローテンポのGothic/Death的な曲調。Voも重苦しいLow Growl Death Voだが、途中から線の細い絶叫Black Voも入ってくる。終盤近く5:17からお待ちかねの爆走!!短いけど(汗)。
#2もメロディアスなGtがなかなか印象的なミドルチューン。
#3は初っ端からシンフォニック疾走!!カッコイイ!!しかし1分足らずでLow Growl&Gothic/Death的スローテンポに。中盤でまた疾走してくれるけど。
#4中盤のシンフォニックKey+メロディックGtソロパートもかなり聴かせますよ!!イイ!!
#6は美しい女性Voとピアノ/KeyがフィーチュアされたSymphonic Gothic色の濃い曲。てかGt目立たなすぎ(笑)。後半少し出番があるけど。

全体的にもKeyやメロディアスGtが活躍するミドル?スローのGothic/Deathをベースに、部分的にSymphonic Black要素をまぶしてみました……といった感じか。
Vampiric Blackなのだが、Cradle of Filthっぽさはほとんど感じない。どちらかというとポルトガルのMOONSPELLやギリシャのNIGHTFALLにBlack Metal的Grim Voと疾走パートをプラスしたような音をイメージして頂くとよいかと思う。

余談だけどこのバンド、2000年リリースの2nd(俺は未聴)で、HELLOWEEN「I Want Out」のカヴァーやってんだね(笑)。


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