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2007年 Spain
うおおおおおおお懐かしい!!!まだ生きてたんだな〜このバンド。 ツインGt5人編成Black/Death Metalバンドの、1998年の1st以来なんと9年ぶりの2ndアルバム!!(その間Demoを2枚リリースしているが)全10曲トータル45:00。マスタリングを、なんとあのAndy LaRoque氏(King Diamond)が手がけている。 全曲怒涛のblast爆走!!絶叫Grim Voice!!時折入るメロウなフレーズ……とごく正統的なFast Melodic Black/Deathを聴かせてくれる。 GtリフはBlackとDeathの中間……といった感じだろうか。適度に重みのある、湿り気のない乾いたリフだ。 #1などはクリーントーンGtによる叙情性と爆走アグレッションの融合が見事だ。 #2の0:42からの絡みつくようなメロディックGt爆走パートは実にスリリング!!この辺はAndy LaRoque先生の力か?トリハダ立てながらヘッドバンギング!!(笑)Voは時折Low Growlに。 #3はMelodic Death的なリフから始まる。0:26からのメロディック爆走が最高にカッコイイ!!#1同様、中間で入るアコギの叙情性が光っている。 #4はBrutalなblast爆走から始まるが、0:19からお得意のメロディックblast爆走!!カッコイイイイ!!!2:21あたりのGtメロも最高!! #5のミドルパート4:07からの正統HMチックGtメロも泣ける!! 後半曲もメロディック爆走しまくり!! 純然たるSwedish系Melodic Blackだった1stに比べると、若干Brutalかつストレートな爆走Fast Black/Death色が強くなった感もあるが、随所に耳を惹くメロディ/フレーズが散りばめられているという点に関しては前作同様である。 フランスのHyadningarの新作にも近い手ごたえを感じる音だ。 これだけブランクがあきながらも、クオリティを下げることなく素晴らしい音を叩きつけてくれた!!俺はこういうバンドが大好きなんだ!!! ![]() official myspace |
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2006年 Germany
Morgoth氏(Music/Instruments)とFjalar氏(Lyrics/Vo)による2人組Pagan Black Metalプロジェクト待望の2ndアルバム!!全11曲トータル43:56。 ジャケが今作はPrimitiveもしくはSuicidal系を思わせるモノクロデザインなので、路線変更したか?と思ったが、実際はそんなことはなく(笑)、Darkで邪悪でアグレッシヴでありながらも、随所に独逸産らしい印象的なメロディが配されたBlack Metalとなっている。ただ、前作で少し見られたFolk色は完全に姿を消している。 #2の2:58からのメロディックblast爆走パートは激エキサイティング!!カッコイイ!! #6の3:29からのメロディック爆走も堪らん!! ストリングスを駆使した荘厳で壮大なサントラ/交響曲調の#7から爆走曲#8へ雪崩れ込むくだりも最高にカッコイイ!!! #9の3:22からのメロディック高速2ビート疾走もイイ!! Melodic Blackと呼んでも差し支えなさそうだが何故かそう呼ぶのが躊躇われるのは、やはりリフやリズム、Vo、そして全体を包むオーラがBlack Metal本来の持つ邪悪さ、暴虐性をキープしているからであろう。 ![]() official |
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2005年 Germany
トリオ編成(GtがVo兼任)Pagan Black Metalバンドの2ndアルバム。全9曲トータル44:40。 Paganとはいっても、音的にはほとんどNorwegian型True Fast Blackといってよいだろう。ミドルパートにPaganっぽさを感じ取れなくもないが。 ただNorwegianとはいっても、blast爆走パートにハッ!とさせられるGtメロディを絡めてくるところなどは流石独逸産!!と唸りたくなる。#2の0:33からのメロディックblast爆走パートなどは素晴らしい!!#6の1:17からのblast爆走パートも劇的でトリハダもの!! 人によってはFast Melodic Blackとカテゴライズする人もいるかも知れない。個人的にはそう呼べるほどメロディックな音だとは思わないが。 ラスト#9は全面的にフィーチュアされたヴァイオリンの響きが素晴らしい異色のスローチューン!これもPaganチックといえばいえるか? メンバーは3人とも、それぞれ別のバンド/プロジェクトを掛け持ちしていて忙しいようだ(笑)。 ![]() official |
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2004年 Mexico
Key入りツインGt6人編成Vampiric Symphonic Black Metalバンドの1stアルバム。全7曲トータル37:04。 全篇にSEや女性の語り、そして大仰な劇的Key/ピアノを大胆に駆使したTheatricalなSymphonic Blackなのだが、Gtリフは意外にBrutalだ。Drの音もRawな感じに仕上がっているので、あまりキラキラクサクサな印象は受けない。 シンフォニック、ドラマティックでありながらもRaw&アグレッシヴに疾走&爆走!!してくれる。 特に#5の1:56からのシンフォニックblast爆走パートは荘厳さと暴虐性が共存していて素晴らしい!!! 高音喚きVo、美しいKey/ピアノ、メロウなGt、爆走リフ&リズム……やはりこの音から想起されるのはCRADLE OF FILTHだろう。 特にCRADLEの1stの音が好きだ!という方(あまりいないか?笑)におススメのバンドだ。 #2のイントロKeyなんかモロだし(てかほとんどパクリ笑)。 ![]() myspace |
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2007年 Italy
Key入り5人編成(現在はGtがもうひとり加入し6人編成)Black Metalバンドの待望3rdアルバム!! しかし「HAPPY DAYS」とはまたBlack Metalらしからぬふざけたタイトルだな(笑)。この人を食ったセンスはまるでドイツのDie Apokalyptischen Reiterみたいだ……なんて思いながらmyspaceを見ていたら、「影響を受けた音楽」の欄にしっかりダイアポの名が(笑)。やはりイシキしているな? 前作はFolkishなメロディ使いが素晴らしいBlack Metalだったが、今作では意外にもFolk色は全く姿を消している。それでもハイクオリティな内容になっているのは流石だが……。 #1はなんとトランペットを使用した大仰なイントロに驚かされる。ミドルテンポで曲が進み、1:35からblast爆走!!ここは正統Black Metal的だ。2:09から2ビート疾走に。2:21から壮大なトランペットメロディが乱入!!ここイイ!!個人的にラッパ系の楽器はあまり好きではないのだが、それでもこのトランペットは充分にドラマティックで感動的だ。 #2〜4はスローチューンでややテンションが下がるが、曲自体は悪くない。アコギ&女性Voをフィーチュアした#2や、#3の2:16から聴ける壮大なメロディは素晴らしい!!ここもトランペットかな? #5は2ビート疾走から始まり、0:49からblast爆走!!バックで薄っすらと響くKeyが劇的効果を上げている。1:14で2ビートに戻るが、またすぐblast爆走!!ここは正統Fast Melodic Blackしててカッコイイ!!2:03で爆走終了。スロー〜ミドルへ。終わり方がやや地味かな。 #7はなんとトランペットを全面的にフィーチュアしたジャズ風の渋い小曲。2分弱。 ラスト2曲#8、9もミドル〜スロー曲だが、印象的なメロディを配したなかなかの良曲。 なんとなく「アルバムごとに違うことをやりたいのかな?」と思わせる作風だった。 果たして次作ではどうなるのか、楽しみでもあり不安でもあり(笑)。 ![]() official myspace |
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