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2007年 Greece
Tristessa姉さん(Vo)率いるBlack Metal Goddess、待望の5thアルバム!! 女性のみトリオ編成のバンドだったが、今作では男性2名が加わり(DrとGt/Ba)、5人編成となっている(うちGt/BaのLycon氏はSession musician。正式メンバーなのかそうでないのかよくわからん笑)。 今作はAngela Gossow(ARCH ENEMY)やAttila Csihar(MAYHEM)、Henri T.S.K Sattler(GOD DETHRONED)、Nicolas Sic Maiis(LLOTH、Tristessaが在籍しているBlack Metalバンド)のゲスト参加が話題となっているようだ。 #1はもろにARCH ENEMYな(笑)ぶ厚いDeathrash調ヘヴィ・リフに驚かされる。こんな音だったか?このバンド(笑)。バックで薄っすらと鳴るKeyはBlack Metal的だが。Symphonic Deathrashとでもいうべき?曲調だ。Lycon氏の参加による影響だろうか。 #2は初っ端からメロディックblast爆走!!従来のBlack的曲調にひと安心。イントロ以降しばらくミドルだが、1:54で再びメロディック爆走!!ここイイ!!イントロのメロが繰り返される。カッコイイイ!!4:20でもメロディックblast爆走!!これ!!これですよ、私が彼女らに求めている音は!! #3はまたARCH ENEMYがやりそうな(笑)、ヘヴィ・リフ&ミドルテンポで始まる。ここで絡むGtメロディが堪らなく煽情的で素晴らしい!!0:34でblast爆走!!!1:43からのGtメロもなかなかイイ!! #6はA.Csihar参加の曲。途中で入る男性Voがそうなんだろうな、きっと。出だしはfast&brutal。0:55から切り込んでくるメロディックGtがカッコイイ!! #7はHenri参加の曲。Keyをフィーチュアした壮大なスローテンポから0:48でblast爆走に雪崩れ込む!!エキサイティング!!ここで男性Voが絡む。これがHenri氏なんだろうな。2:01からのメロディックパートが激ドラマティックで素晴らしい!!感動的だ。 #8はGothic Metal的なピアノをフィーチュアした美しいパートとfast&brutalなパートとの対比が印象的な曲。 #9はNicolas参加の曲。 #10はピアノとアコギとストリングスがひたすら美しい曲。1:35からディストーションGtとVoが入り、その後さらにピアノと共にblast爆走カマしてくれる!! #11はAngela参加の曲だが、何故かCDには明記されていない(汗)。0:32からのメロディック爆走が悶絶級に素晴らしい!!ここで入るLow Growlが恐らくAngelaと思われる。 #12は1:53からのキャッチーなGtメロディが素晴らしい!!さらに2:23から哀愁泣きメロblast爆走!!!イイですよココ!! #13はメタル・クラシックACCEPT「Princess of the Dawn」のカヴァー。ACCEPTのカヴァーとは意外だが、恐らく曲名からのチョイスでは?と私は想像している。自分らが「Princess of the Dawn」だとでも言いたいのでしょう(笑)。割と忠実にカヴァーしてるかな? ラスト#14は#10の別ヴァージョン?ただし#10後半のMetalパートはなし。美しくしっとりと終わる。 マルチメディアトラックとしてフォト・ギャラリー、壁紙、#1のプロモーションヴィデオ収録。動くTristessa姉さんが拝めます(笑)。 全体的にMelodic Deathrashとでもいうべき音には賛否が分かれそうだが、Blackらしさは随所で味わえるしクオリティは相変わらず高いので、広い心で接してあげましょう(笑)。 ![]() official myspace |
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2006年 France
Key入り4人編成(KeyがGt兼任)Atmospheric Black Metalバンドの5thアルバム。順調にリリースを続けている。 初期は大作志向のSymphonic Blackという作風だったが、前作あたりからSympho系の持つキャッチーさが薄まり、本格的なBlack Metal然とした、若干Progressive色もある音に変化しつつあるように思える。大作志向なのは相変わらずだが。全5曲トータル45:52(#1、3、4は10分以上の長さ)!! #1はAtomosphericな中にblast爆走を巧く織り込んだ曲。Voは中音域の吐き捨てGrim Voで、Melodic Death系によく見られるタイプ。6:58あたりの深遠なKeyの音が耳に残る。 #2はイントロのblast爆走と不気味な叙情性を持つKeyが印象的。2:04から静寂なKeyとDrのみのパートになり、2:55で2ビート疾走さらに3:12からシンフォニックblast爆走!!ここカッコイイ!!エキサイティング!!ミドルパート5:39からのピアノも非常にイイ!! #3はDoomyなスロー〜ミドルパートが目立つ曲だが、中間部5:27ではスローパートから突如blast爆走!!激エキサイティング!! #4もスローテンポから始まり、0:48からピアノが入る。ここはGothic Metal的耽美さがあってよい!!3:27からblast爆走!!4:05でのAtomosphericなKeyをバックにblast爆走する様もカッコイイ!!6:29からの正統HMチックGtフレーズがなんか新鮮(笑)。クライマックス8:53で全てのものを破壊し尽すかの如くblast爆走!!!全身全霊ヘッドバンギング!! ラスト#5は全篇スローテンポだが、叙情的なピアノやメロウなGtが魅力的な曲。 個人的には2nd、3rdあたりのキャッチーな音づくりが好きだったのだが、決して従来の持ち味が失われたわけではないし、新しいファンを獲得できるクオリティを持った作品だと思う。 ![]() official myspace |
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2004年 Switzerland
女性Key入りツインGt5人編成Symphonic Black Metalバンドの1stアルバム。 #1は邪悪かつ荘厳なKey&語りによるイントロダクション!!ファンタジー映画の序章を思わせるドラマティックさだ。 #2は30秒弱のスローテンポイントロの後、blast爆走!!この非情な乾いたリフはEMPERORの2ndを想起させる。20秒ほどでミドルに。薄メロGtが心地よい。スローテンポを挟み、再び爆走!!1:44からのメロディック爆走パートがカッコイイ!!思わずヘッドバンギング!!2:31で入って来るKeyがまた劇的!!3:12からのスロー〜ミドルパートのGtメロもよい!! #3はDIMMU BORGIRチック荘厳Keyによるイントロが素晴らしい!!0:26からシンフォニックblast爆走!!堪らん!!0:59からの爆走パートは激エキサイティング!!そして1:30スローパートでの美しいKey!!1:56から入って来るGt!!イイ!!まさに美しさと凶暴性の共存するSymphonic Blackのお手本のような曲だ。 #4はスローテンポに不穏なメロディのGtが印象的なイントロからメロディックblast爆走に雪崩れ込むところがカッコイイ!!後のシンフォニックミドルパートもなかなか印象的だ。 #5はひたすら暴虐的な爆走チューン!!シンフォニックスローパートとのコントラストが巧みである。1:34からの2ビート疾走からblast爆走に雪崩れ込むパートが激エキサイティング&ドラマティック!!燃える!! #7の薄メロ疾走Gtもイイ!! #9の壮麗Keyをバックに叫ぶ邪悪なGrim Voも素敵だ(笑)。 ラスト#10もシンフォニックミドルパートとblast爆走パートのコントラストがイイ!! 暴虐的爆走Dr、薄メロGt、荘厳シンフォニックKeyが特徴だといえるだろう。 前作Demoで聴けたヴァイオリンが姿を消してしまったのが残念……次作に期待したい。 EMPEROR+DIMMU BORGIRとでもいうべきスタイルの正統優良Symphonic Black!! ![]() official |
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2005年 Germany
リリース当時ネット上でも話題になり、輸入盤メイニアには既に周知の必殺級超名盤なので、正直今頃ウチで紹介する意味はあまりないのだが(汗)、「Black Messiahのコーナーを作りたいな〜」という自己満足的理由により(汗爆)手短にご紹介。 Key入りトリプルGt(収録曲大半の作曲を手がけるリーダーのZagan氏がGt、Vo、ヴァイオリン、マンドリンを兼任)6人編成Symphonic Viking/Black Metalバンドの2ndアルバム。現在はまたメンバーが入れ替わっており、Dr不在の5人編成となっている。 2ビート疾走にクサい泣きのGt、そしてヴァイオリンが音の要となっており、特に#2、3のGtソロ、#3後半のポルカ的(昭和歌謡的?)メロディはあまりにもクサすぎで、「お前ら実は日本人だろ?」と問いつめたくなる(笑)。 #4、7の哀愁クサヴァイオリンソロも素晴らしい!!特に#7の4:30前後のくだりは悶絶級!!!イけます(爆)。 #8はスローチューンだが、この曲ではZagan氏の漢の渋みが効いた歌声が堪能できる。この曲のヴァイオリンソロもイイ!! #10は全篇blast爆走!!その上なんと女性Vo入り!!爆走Fast Melodic Blackの名曲!!!4:20からのGtソロがまたクサい!!さらにポルカ調パート再登場!!盛りだくさん過ぎ!!(笑) ラスト#11は古色蒼然たるKeyのイントロが逆に新鮮な曲。序盤スローテンポだが1:40からblast爆走!! とにかく全篇悶絶クサメロ満載の名作!! オーダー中の3rdは品切れということで未入手(涙)。再入荷待ちだがいつになるかわからず……。紹介できるのはまた「今頃?」という時期になりそうだ。 ユニオンで買っときゃよかったかな〜(涙)。 ![]() official myspace |
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2004年 Germany
Key入り5人編成(現在はKey入りツインGtでBa不在の5人編成)Symphonic Black Metalバンドの1stアルバム。 #1は何か壮大な物語の始まりを予感させるような大仰でドラマティックなイントロダクション!鐘の音なども効果的だ。 それに続く本編#2は静寂なピアノから始まる。0:52からLow Growlで2ビート疾走!!合間に挿入されるピアノがまた効果的!1:12から絶叫Grim Voに。1:24からblast爆走!!1:48以降はピアノ/Keyをフィーチュアしたミドルパートが続く。2:58から再びblast爆走!!バックで鳴る深遠なKeyもイイ感じ。終盤3:40で再びLow Growl2ビート疾走!!ヘッドバンギング!! #3はかなりEpicでドラマティックでキャッチーなイントロが素晴らしい!!Keyがイイ!!ここは是非メロディックHMファンにも聴いて欲しい!!0:31からシンフォニックblast爆走!!堪らなくカッコイイ!!0:45以降はミドルテンポ。正統HM的Gtが印象的。1:49から高速2ビート疾走!!2:03から入る女性VoがまたCRADLEチックでイイ!! #4はゆったりとしたやや地味なイントロ。しかし0:51からのDrのみblast爆走に入り、それにKeyが絡んでいく様は実にエキサイティング!!その後はミドル〜スローが続くが、美しいピアノ/Keyが堪能できる。終盤近くの5:26から2ビート疾走!! #5はミドル〜スローチューンだが、この曲ではまたミステリアスなCRADLEチック女性Vo入りシンフォニックパートが堪能できる。1:45からの叙情的Gtソロのピアノとの絡みがまた美しい!!多分にGothic Metal的な曲だ。 #6は初期DIMMU BORGIR的Keyが印象的な曲。 #7は序盤のblast爆走が激エキサイティング!!1:18からの郷愁を誘うKeyの響きがまた素晴らしい!!4:32からリリカルなピアノと共にblast爆走!!アルバム後半を盛り上げてくれる大作曲だ(トータル8:25)。 #8はいきなり絶叫と共にblast爆走!!前半はかなり疾走&爆走しまくってくれる。後半ミドルパート6:20からのGtソロが地味ながらも耳に残る(笑)。7:31からシンフォニックblast爆走!!この曲も7:59の大作。 #9、10も劇的Symphonic Blackチューン!! Symphonic Blackファンのみならず、Melodic DeathファンやEuropean HMファンにも是非聴いてみて欲しい優良バンドだ!!! 既にリリースされている2ndもいずれ紹介したい。 ![]() official myspace |
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