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Cerber 「HATRED, DEATH, INTOLERANCE…」

2007.02.18.Sun.20:17
2004年 Russia

Neron氏(Gt、Vo、Ba)と D.Northdark氏(Gt、Lyrics)による2人組Black Metalユニットの1stアルバム。ちなみに同じロシアに同名異バンドが他に2つ存在するので注意されたい(ひとつはDeath Metal、ひとつはBlack Metalだがこちらは既に解散)。
#1は鐘の音と共に轟くヘヴィかつメロウなGtリフによって始まる。このリフはDeath Metal的でもあるが、VoはBlack Grim Vo。疾走&爆走しているのだが、Drの音がペラいのとGtリフの重圧感に負けてて、あまりスピード感が感じられないのがツラい。1:24の鐘の音と共に響くメロディックパートはかなりドラマティックだ。おっ!3:45からのblastはなかなか破壊力がある。爆走終了後4:16からのメロディアスGtも○。
部分的にメロディックなパートを含むBlack/Death Metalともいうべきスタイルの楽曲が続く(Melodic Black/Deathと呼ぶにはちょっと違う気がする)。
#4は……うおっ

クサい!!(笑)

これはクサい!!ぷぅ?ん(爆)

IRON MAIDENをよりクサくしたようなGtメロディが堪らないインスト曲!!1分半弱で終わってしまうのが残念!!もっと聴きたい!!
#5からまた従来の路線の楽曲が続く。
#7もなかなかインパクトのあるGtメロディで始まる。10秒ほどでblast爆走!!中盤3:19からのGtフレーズもスリリングでよい!!4:06から2ビート疾走しさらに盛り上がる!!
ラスト#8は明快な分かりやすいGtメロディが印象的な2分強のアウトロ的スローテンポインスト曲。

このなんだかワケわからんデザインのジャケやBlack Metalらしくないバンド・ロゴには少々不満が残るが(笑)、音のほうはなかなか良かった。とにかく#4のインパクトが大!!


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Hyadningar 「IMMINENT USELESS SOUL」

2007.02.17.Sat.22:25
2006年 France

ツインGt5人編成Epic Black Metalバンド、待望の1stフルアルバム!!
今作のこのジャケが前作DemoのEpic/Pagan色の強かった美しいジャケとは大分趣きの異なるものだったので、当初「同じバンドだろうな?」と疑ってしまった(笑)。同じバンドだとしてもこれだけジャケの雰囲気が違うと、音楽性をガラリと変えてしまっている危険性がある。正直、かなり不安があった。
結論から言えば、それは全くの杞憂であったのだが……。

#1はヴァイオリンが優雅にクラシカルに鳴り響く導入部から始まる。美しい!!

ぶほっ0:40からいきなり悶絶号泣失禁

メロディックblast爆走!!!初っ端から

絶頂!!(爆)

カッコイイイイ!!!

泣き叫ぶような悲愴感溢れる絶叫Grim Voがまたイイ!!
1:36からスローダウンし、VoもLow Growlに。2:31から再びblast爆走!!この辺りはGrowl Voのせいもあってか、Melodic Death的だ。
#2もメロディック疾走が印象的な佳曲だが、この曲でもLow Growlの活躍が目立つ。
#3もイントロのGtメロ疾走パートがなかなか感動的!!
#4はアコギによる1分半のインターミッション。
#5は10分弱の大作!!クリーントーンGtから静かに始まる。前半は地味なスローテンポだが、3:33あたりから疾走パートに入り盛り上がり始める。特に4:26からのメロディック爆走パートは素晴らしい!!クライマックス6:26からの爆走パートにも鼻血!!終盤はアコギも交えた叙情的Gtソロで締める。
#6もクリーンGtによる静かなイントロから一気に爆走!!というパターンだが、この1:04からのメロディックblast爆走が#1にも負けないカッコよさ!!!凄えええええっつ!!!でも1:52から地味なスローテンポに(汗)。VoはLow Growl。4:06から再び爆走!!
ラスト#7も初っ端から哀愁激メロblast爆走!!涙腺決壊!!堪らんよ!!途中ミドルパートやアコギによる小休止パートなども入るが、基本はメロディック爆走!!まさにFast Melodic Blackのお手本ともいうべき名曲!!!曲がいきなり終わるのが難点か(苦笑)。

前作Demoの内容を明確に覚えていないので(汗)聴き返してみないと何とも言えないが、Low Growlパートが増えMelodic Death色が強くなったのが前作との大きな違いだろうか?
Fast Melodic Black/Deathとして極めて高品質な作品である!!!


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official
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AZAROTH 「Queen of the Black Moon」

2007.02.12.Mon.09:49
2004年 Panama

素敵なタイトルですな?これぞBlack Metal独特の浪漫チシズム!!(笑)
女性Key入り5人編成Symphonic Black Metalバンドの7曲入り26分強収録の1stミニ……なのだが、その女性Keyはどうやら現在は脱退している模様(涙)。影響を受けたバンドとしてCovenant、Emperor、Arcturus、Graveworm、Samael (old)、Darkthrone、Immortal、Enthronedを挙げているが、私が音を聴いて影響を感じ取れたのはCovenant、Arcturus、Gravewormあたりか。あと初期DIMMU BORGIRなんかもイシキしているだろうな?。
#1は叙情的&幻想的なクリーントーンGtによるイントロダクション。
#2は詩情溢れるKeyと爆走リズムのブレンドが心地よい正統Symphonic Blackチューン!!0:17のシンフォニック爆走パートがカッコイイ!!VoはGrim VoとLow Growlの両方を使い分けている。爆走パートとミドル?スローの使い分けも見事だ。3:01の疾走Keyパートはエキサイティングかつ美しい!!
#3はイントロのKeyが美しい!!スローテンポで曲が進む。1:23からミドルに。メロウなGtが印象的。2:05あたりからのKeyが勇壮でドラマティック!!思わず血が熱くなる!!全体的にはミドルチューン。
#4はイントロのGtが印象的だが……もっと音が良ければよりカッコよくなったろうな?惜しい!!0:56からのGtによる「溜め」がありがちではあるがカッコイイ!!1:55からクリーンGtによる間奏&Grim Vo。2:46からスローテンポで再開。3:10からのメロディックGtフレーズが正統HMチックで○!!
#5はミドルテンポ&Keyの導入部がCovenantやArcturusを彷彿させる。ずっとミドルで曲が進んでいくが、終盤4:08で20秒ほどblast爆走してくれる。
#6は深遠で幻想的なKeyによる40秒のインターミッション。
ラスト#7もイントロの美しいKeyが素晴らしい!!スローテンポで曲が進んでいく。ん?ラスト曲としては盛り上がりに欠けるか?と思ったら1:29からblast爆走!!しかしここでもDrの音がショボくて損をしてるな?。30秒ほどでミドルテンポに。アルバム全体としてもミドル中心の曲が多いので、まあこんなもんか?2:50からのGtメロが印象的。狙っているのかどうか謎だが、曲がいきなり尻切れトンボのように終わる(汗)。

楽曲のキモであったともいえるKeyが脱退したのはかなり痛いが、くじけずに活動を続けて欲しいと思う。
正直全体的に音がショボいが(汗)、楽曲は良質な正統Sympho Black!!


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myspace

Diabolism 「Concealed Craft」

2007.02.11.Sun.11:08
2006年 Bulgaria

トリオ編成(BaがVo兼任)Pagan Black Metalバンドの、3曲入りミニ。3曲とはいっても、#1は9分台、#2、3も7分以上の長さがあるので通常のミニアルバムと同じくらいのヴォリュームはある。ジャケ違いで、この3曲に初期のDemo曲等3曲を追加収録した盤が2004年にリリースされているらしいが、こちらも可能であればいずれ入手したいと思っている。……私の所持しているこの盤は、いわばボーナス曲なしの再発といったところか(涙)。
#1は寒々しい風のSEと語りから始まる。ミドルテンポに叙情的・リリカルなGt。1:51からBlack Metal的アグレッシヴな展開に。スローテンポ3:28あたりの低音詠唱が不気味だ。4:05あたりで隠し味に使われているKeyが荘厳さを醸し出している。4:17からblast爆走!!勇壮な薄メロGt&Keyがまたイイ!!勇壮に爆走!!
#2は序盤の牧歌的?なKeyがいい味わいを出している。ヴァイオリンらしき弦の音も聴ける。ミドルテンポ1:35から詠唱。2:01からblast爆走!!薄メロGtがイイ!30秒ほどでスローダウン。しばらくミドルテンポが続く。4:30からスローテンポに詠唱。4:55から再び爆走!!うおっクライマックス6:07からの勇壮薄メロ爆走がめちゃくちゃカッコイイ!!堪らん!!
ラスト#3も序盤のミドルテンポ詠唱が不気味。ただこの曲では詠唱がかなり前面に出ていて、不気味でありながらも勇壮なメロを歌い上げる様がなかなか感動的だったりする。特に1:59からのblast爆走パートでの詠唱は素晴らしい!!20秒ほどでスローダウン。2:44でのGtメロも印象的。3:24からシンフォニック爆走!!30秒ほどでスローテンポ。Gtソロがなかなか聴かせる。4:31からメロディック2ビート疾走!!この辺りの息をつかせぬ畳み掛けるような展開は素晴らしい!!終盤近くで再び雄々しい詠唱が聴ける。

ちなみに現在は既に解散している(血涙)。


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Anteis Symphonia 「phiselide」

2007.02.04.Sun.20:59
2001年 France

Sephiroth氏(Gt)とCount Delictii氏(Vo、Key、Ba)による2人組Symphobic Black Metalバンドの1stミニ。(全8曲トータル29:50なのだが、最後の2曲は1999年のDemoからの曲なのでもともと6曲入りミニと思ったほうがいいかと)。このバンド・ロゴに惹かれて購入(笑)。
当然シンフォニックな音を期待していたわけだが、#1はほとんどKeyの入っていない音質の悪いRawな薄メロFast Primitive Blackで驚かされた。所謂最近のFrench Blackとしてよくあるスタイルである。薄メロ爆走パートがそれなりにドラマティックではあるのだが、期待していた音と違っていたため第一印象はあまりよくなかった(苦笑)。
シンフォニックな音になるのは#2からで、0:38からのシンフォニックblast爆走パートは荘厳かつアグレッシヴでカッコイイ!!RawなGtの音色はそのままだが。2:47からの(いい意味で)古めかしいKeyソロはProgressive Rockファンにも受けそうなシンフォニックさだ。
#3では初っ端からストリングス!!(ヴァイオリンではなさそうだが、サンプリングかな?)この美しくクラシカルな弦の響きに引き込まれてしまう。0:40あたりからピアノも活躍し、とてもBlack Metalを聴いているとは思えない(笑)美しい音世界を堪能できる。European Rockファンにも聴いて欲しい美しさだ。Voはバックで呟いているだけなので、ほとんどインスト曲といっていいかも。
#4は剣を打ち鳴らすBattleなSEから!壮大なKeyが被さり、Voの呟きにミステリアスな薫りのBritish HM風Gtが絡む。0:37から#1を彷彿させる勢いで爆走!!1:06から2ビート疾走!!バックで鳴るKeyとGtリフが勇壮かつ切ないドラマ性を演出!!ここはかなり感動的だ!!!3:44からのメロウなリフもよい!!
#5はKeyなしの薄メロFast Primitive Blackチューン!!全篇blast爆走!!時折入る詠唱パートが印象に残る。
#6でシンフォニックKey復活。疾走曲ではないが、1:55からの様式美チッククラシカルKeyソロにはハッ!とさせられる。素晴らしい!!
#7は美しいピアノの邪悪なGrim Voのギャップが印象的な、2分弱のDemoにおけるイントロダクション的小曲。
ラスト#8もKey/ピアノの美しさが際立つ曲だが……ダンボールを叩いているかのようなDrの音がちと酷すぎる(汗)。

Symphonic Blackを好む方にはGtのRawな音が受け付けないかもしれないし、Raw Primitive Blackを好む方にはシンフォニックKeyが邪魔かもしれない。
極悪な音質のせいもあり、正直万人に薦められる作品ではないが(汗)、私個人としてはなかなか気に入っている。


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official

BLACK COUNTESS 「Queen of Winter」

2007.02.03.Sat.16:11
2003年 Russia

ツインGtトリオ編成(GtのひとりがVo兼任、Drは不在)“ロシアのCRADLE”ことBLACK COUNTESS、2003年リリースの6曲入りミニ。2ndアルバム「Carnivorous Romance」と同じ年に発表されている。彼らにしては普通のジャケだ(笑)。
#1はインスト曲。ミドルテンポに乗る正統HMチック流麗メロディックGtが素晴らしい!!Keyの装飾も美しい。てかこのバンド、専任Keyがいなかったのね?なんか意外。1:12からの短めキラキラKeyシンフォニックblast爆走がエキサイティング!!
#2は夢幻的なKeyからいきなり2ビート疾走!!燃える!!ヘッドバンギング!!!0:24からミドル。Voもダニ・タイプの高音絶叫系だ。1:05から美しくシンフォニック爆走!!堪らん!!1:23から女性の語りが入る。爆走がいったん終了。静寂なKey。1:56あたりで美しいピアノが入り、再び爆走!!このあたりのカッコよさは絶品!!激ドラマティック!!3:10からミドルテンポ。3:36から泣きのGtソロ乱入!!イイよ?(笑)。4:11からクライマックス2ビート疾走!!4:20でblast爆走!!ここで絶頂!!イクううーッ!!(爆)
#3も序盤は2ビート疾走。0:14からミドルテンポ。#1を思わせる流麗なGtメロディが心地よい。1:41からの古き良きヨーロピアンHMチックGtメロディがまたイイ!!1:58からメロディック2ビート疾走!!
#4は全篇美しいKeyによるインスト曲。出だしはモロにCRADLEのパクリで少々頂けないが(苦笑)。
#5はGtとKeyによる狂おしいメロディが爆走乱舞するイントロに悶絶!!!す、素晴らしい!!(鼻血)本編は割とストレートな疾走曲だが、終盤5:13でイントロの悶絶メロディが復活!!うああああああもっと聴きたい!!!(心の叫び)
ラスト#6もメロディックGtと美しいKey/ピアノのコラボレーションが素晴らしいインスト曲。

しばらく前に入手したのに今日までずっとフルレンスだと思い込んでました(笑)。それぐらい濃い内容!!CRADLE好きなら大満足の作品だ!!!


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