EULOGIUM 「WHERE SOLACE IS MINE」
2006年 USA

Armando Lopez氏によるひとりUnblack Metalプロジェクトの1stアルバム。
音のほうはRawでありながらも哀愁のメロディを兼ね備えたGtリフを駆使したMelodic Primitive Blackをクリエイトしている。
#1は2ビート疾走Drから始まり、RawかつメロウなGtリフが流れ込む。1:02からミドルテンポへ。2:31から再び疾走!!ここのGtメロがスリリングでよい!!3:08で10秒ほどblast爆走!!激エキサイティング!!後半3:48以降はスローテンポに。
#2は間にミドルを織り交ぜた、威勢のいい爆走チューン!!ちとDrがもたってますか(汗)。
#3は正統HMチックなメロディアスイントロが素晴らしい!!ミドルで曲が進んでいく。バックにうっすらとKeyも入っています。3:45から2ビート疾走!!いったん小休止してミドルになり、4:21で叙情的Gtが入り、さらにノイジーGtが絡み幕を閉じる。
#5はノイジーなリフを前面に出しながら、バックで奏でられる隠し味のアコギの叙情性が光るミドル〜スローチューン。
#6は美しいピアノによる2分弱のインスト。
#8はイントロのアコギが印象的。1:02から本編が始まり、1:14でblast爆走&2ビート疾走!!メロウなリフが心地よい。
ラスト#9はアコギと共に男性低音Voによる詠唱で始まる。0;46からGrim Vo乱入!!1:26から再び詠唱参加!Grim Voとの絡みが聴きどころ!!部分的にblastもあるが、基本的にはスローチューン。

演奏は正直ショボいが(笑)、それも味といえば味。Rawnessと叙情性を兼ね備えたUnblack Metalだ。


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myspace
2007/01/04 11:47 | E | コメント(4) | Trackback(0) | pagetop↑
Infernal Angels 「Shining Evil Light」
2006年 Italy

ツインGt5人編成Black Metalバンドの1stアルバム。GtのひとりGeny氏は、Handful of Hateのメンバーでもある。333枚限定。
#1はMelodic Death的でもある鋭角的で適度にザクザクしたGtリフが印象的。0:27からメロディック2ビート疾走!!いきなりカッコイイ!!(笑)2:31でいったん小休止し、叙情的スローパートへ。3:12からミドルテンポで再開するが、後半は盛り上がらずこのまま終わる(汗)。
#2は不気味な静けさを持つイントロから0:41でblast爆走!!1:01でミドルへ。2:23からのMelodic Death的ともいえるGtメロディがなかなかよい!!2:43で爆走!!その後叙情的スローパートと爆走パートが繰り返される。
#3も静寂なスローパートから始まる。1:22からの「溜め」がやたらカッコよく、この後blast爆走か?と期待させるが、ん〜ミドルテンポで残念。ここは是非爆走or疾走して欲しかったな〜。てかこの曲は全体的にロウテンションのミドル〜スローチューンでした。
#4は0:48からの薄メロblast爆走が堪らん!!中盤は叙情的ミドル〜スローになるが、2:47から再び薄メロ爆走!!ここ激エキサイティング!!その後はまたミドルテンポに。
#5は映画音楽的ともいえる壮大かつ荘厳なイントロから始まる。途中から入るピアノも美しい。0:46からメロウなGtと共に本編が始まる。ミドルテンポ。ここでのVoはややLow Growl寄りか。1:53からblast爆走!!2:34で急にスローテンポになり、Keyと宗教音楽的?詠唱パートに。この辺りは実にイタリア的だ。4:00からまた爆走!!
#6も叙情的でスローテンポなイントロから始まるが、0:27から即薄メロblast爆走!!20秒ほどですぐスローテンポに戻る。2:07から再び爆走!!2:26でミドルになるが、ここのGtメロディがまたイイ!!
叙情的&スローな導入部から始まり、部分的にblastパートを織り込む……といった曲構成が得意なようだ。
#7では0:41で葬送行進曲のメロが挿入されている。1:42からのメロディックblast爆走がカッコイイ!!
#8はミドル〜スローの8分近くある大作。
ラスト#9「At the Heart of Winter」はIMMORTALのカヴァーだそうだが……なんかACCEPTみたいな曲だね(笑)。

メロディとアグレッションの決して甘すぎないブレンド具合が見事なMelodic Black!!


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official
2007/01/03 09:38 | I | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
Funerarium 「Valley Of Darkness」
2006年 Luxembourg

De Rais氏(Vo、Ba、Gt)とNecroshadow氏(Dr)による2人組Black Metalユニットの2005年リリースの1st DemoをCD化したもの。ただしこちらは収録曲がDemoより1曲少ない。ちなみに同名のBlack Metalバンドがフランスに2つ存在する。
#1は風の音のSEから始まる。初期BURZUMを彷彿とさせるRawでありながらもメロウなGtリフ。坦々としたミドルテンポ。厭世的でメランコリックな作風。
#3は序盤はやはりミドルテンポだが、0:41からアップテンポに。その後ミドル〜スローとアップテンポが繰り返される。3:18からblast爆走!!スネアの音が迫力に欠けるのがやや残念か。
#4は7分を超えるインスト曲。イントロの坦々としたミドルテンポ+メランコリックなメロが印象的。2:11からメランコリックに2ビート疾走!!3:47でミドルに戻り、あとはラストまで坦々とこの調子。
#5はもろにBURZUMライクなイントロが印象的。序盤はやはりミドルテンポだが、0:47あたりから盛り上がる。ここのメロウなGtフレーズはなかなかカッコイイ!4:19でのメランコリックGtもいいアクセントになっている。
#6は初っ端から2ビート疾走!!1:01でblast爆走!!1:28で2ビートに戻る。その後もblast爆走が挿入される。3:43で小休止しその後ミドルテンポになるが、5:05からblast爆走復活!!本作中、最もエキサイティングな曲だ。とにかくほぼ全篇疾走!!
ラスト#7は#5のイントロに似た感じのメランコリックなインスト曲。哀愁漂うGtメロがよい!!

初期BURZUMのMisanthropicな音を求める方におススメ!!


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official
2007/01/02 21:29 | F | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
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