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2006年 Israel
Key入り5人編成Symphonic Black Metalバンドの……なんと9年振り(!)の2ndアルバム。前作買ったのって、Black聴きだして間もない頃だったなぁ〜(感慨)。 KeyのDimrost氏とDrのVan Helsing氏以外はメンバーが全て入れ替わっているが、メインソングライターはDimrost氏なので、壮麗なKeyを大々的にフィーチュアしたSymphonic Blackという音楽性に大きな変化はない。強いて言えばAtmospheric色が強かった前作に比べ、今作では爆走パートが増え、よりBlack Metalらしいアグレッションが加わったような気がする。 #1はなにかメリーゴーランドで流れるようなメロディのKeyによるイントロダクション。VoのTheatricalな語りがKing DiamondやスロベニアのProgressive Rockユニット、Devil Dollを彷彿させる。 #2は期待通りのKeyまみれ(笑)荘厳Symphonic Black!!1:19から短めblast爆走!!1:32でミドルに。オペラチッククリーンVoが印象的。2:19から再び爆走!!後半はミドルテンポに。4:03から絡んでくるGtメロがよい!!5:19からの泣きのGtソロがまた素晴らしい!!じっくり聴かせてくれる。 #3は序盤におけるスローテンポとシンフォニックblast爆走の相互攻撃が堪らない!!1:06からミドルテンポ。メロディアスなGtがよい!後半4:17からの分厚いコテコテKeyリフも堪らんですよ!!ああっ5:12あたりのGtメロに……悶絶!!泣ける!!終盤はシンフォニックblast爆走で締め!! #6は珍しくGtから始まる曲。0:10からシンフォニックblast爆走!!寒々しくひんやりとしたKeyがこの時期にはこたえますな(笑)。中盤でミドル〜スローに。2:23から再びblast爆走!!Gtメロもイイ感じ。30秒ほどでミドルに。この後また爆走とミドルが繰り返される。終盤近くでWar Battleな剣を打ち鳴らすSEが挿入される。 #7は#1に似た感じのメリーゴーランドちっくなKeyメロによるイントロ。序盤はミドルテンポだが、3:09から30秒ほどblast爆走!!中盤以降はスロー〜ミドルテンポ。5:34あたりのKeyはDIMMU BORGIR的だ。 #8は後半に少しblastパートもあるが、基本的にミドルチューン。クリーンVoによる詠唱パートが印象的。 #9はイントロのblast爆走&Low Growlが彼らにしてはややBrutalな印象を与える。本編ではミドル〜スローとblast爆走が繰り返される。3:29からのGtメロが勇壮でよい!! #10はKeyとTheatricalなVoの囁きによるアウトロ的な曲。 Keyの使い方が割とどの曲も似たり寄ったりな感もあるので、このテがさほど好きでない方にはおススメしないが、Sympho系Metal(Blackに限らず)が好きであれば、一聴の価値はあると思う。 全篇荘厳KeyまみれのSymphobic Black!! ![]() official |
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2005年 Hungary
Key入り4人編成(Drは不在)Black Metalバンドの1stアルバム。6曲入りトータル35:54という長さだが、まあ1stフルと思っていいだろう。多分(笑)。本作収録時はツインGt4人編成(GtのひとりがBa兼任)で、Keyはゲストミュージシャンによるもの。 #1はしっとりとした叙情的なイントロから始まり、1:37から突如blast爆走!!常套手段ではあるが、やはりカッコイイね。3:32からミドルテンポ。4:02から叙情的しっとりパートへ。語りなんかも入る。4:30からの壮大なGtソロがイイ!!4:59から再びblast爆走!!終盤はミドルで幕を閉じる。 #2はDISSECTIONあたりのSwedish Blackを彷彿させる薄メロblast爆走なイントロ!!うっすらと入っているKeyがドラマティックさを演出している。特に0:49あたりのくだりはイイ!!1:48からのKeyも荘厳で素晴らしい!!2:07から叙情的しっとりパートへ。KeyとGtのコンビネーションが素晴らしい。後半〜終盤は再びblast爆走!! #3はアコギによる叙情的なイントロ。1:11からスローテンポで本編が始まる。1:55からblast爆走!!後半4:23からのミドル&Keyパートはなかなか幽玄で○。4:36からシンフォニックblast爆走!! #4は異色なヘヴィ&スローチューン。 #5は再びblast爆走チューン!!Swedish風にメロウなGtリフがまたイイ!!Keyも活躍しています!2:21からのシンフォニックKeyパートは激ドラマティック!!そのままシンフォニック爆走!!堪らん!!終盤はミドルで締め。 ラスト#6はしっとりGtによるアウトロ。 全体的にはDISSECTIONやNAGLFARといったSwedish Blackに、うっすらとKeyが入ったスタイルだと思ってもらえばいいだろう。 2007年にニューアルバム「March For Glory And Revenge」がリリースされる予定。素晴らしくMetalな熱いタイトル!!(笑) ![]() official |
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2002年 Mexico
全員女性のトリオ編成(Drは不在)Un-Black/Gothic Metalバンドの1stアルバム(6曲入り30分強という長さなのでミニかフルか微妙なとこだが)。ちなみに私の持っているのは2004年のRemasterヴァージョンらしい。オリジナル盤のジャケが欲しかったんだけどな〜残念! Un-Blackということで歌詞はキリスト教について歌われている。EXOUSIAとも仲がいいらしい。 #1はいかにもクリスチャンな感じの光が差し込めるような、心が洗われるような?感じの美しいイントロ。0:53からMetalicなGtリフが切り込む。リフ自体はオーソドックスなHM調。ミドルテンポで坦々と進んでいく。この女性Voはなかなか凄みのあるGrim Voiceだ。3:18からMelodic Power的2ビート疾走!!ヘッドバンギング!!一度スローダウンし、4:57から再び疾走!!Gtも泣きながら疾走!!5:19からのソロはなかなかイイ!! #2も導入部はミドルテンポ。0:41から短めのblast爆走!!その後何度かミドルと爆走が繰り返される。うっすらと入ったKeyが夢幻的色彩を醸し出している。 #3はイントロの美しいピアノが印象的。ミドルで重厚に曲が進んでいく。この辺りはGothic Metal的だ。終盤3:16でblast爆走!! #4は序盤の美しいピアノが印象的。ミドルで曲が進むが、2:01から爆走し、段々スリリングに盛り上がっていく。2:24で急にそれまでのダークでアグレッシヴな雰囲気から一転し、美しいGothic風メロディアスGtと女性クリーンVoice!!3:01でまたGrim Voとダークなリフが復活。4:08からblast爆走!!4:30で再び美しいGothicパートへ。このクリーンVoとGrim Voは同じ女性のものだろうか?だとしたら凄い(汗)。光と闇の場面転換の描出が見事な曲だ。 #5もGothic調の美しい出だし。この曲ではアコギが活躍している。クリーンVoとGrim Voの掛け合いが素晴らしい!!美と醜の饗宴!! ラスト#6はピアノとクリーンVoによる美しく感動的な曲。特に1:09からのくだりの歌メロは胸が締め付けられますよ!!一部のMetalマニアだけのものにしておくには勿体無い曲!! ちなみにDVDもリリースされているそうな。観たいな(笑)。 ![]() myspace |
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2002年 Netherlands
DaimonionことFrank Klein Douwel氏(Vo、All Instruments)によるひとりSymphonic Black Metalプロジェクトの4曲入り2nd Demo。 トータルわずか16分にも満たない長さなのだが、これがなかなか充実している。 #1はイントロがGtとKeyの見事なコンビネーションを感じさせる。0:23からシンフォニックblast爆走!!ここ堪らん!!この荘厳なKeyメロ&爆走Drはカッコよすぎる!!ミドルパート1:55からちとヨレたHRのようなGtソロが入る。これはなくてもよかったかも(笑)。2:11からの壮大なシンフォニックKeyがよい!!2:51から再びblast爆走!! #2はスローテンポにヘヴィなGt&Keyで始まる。前半ずっとスローテンポだが、後半2:46から2ビート疾走!!ミドルパート3:20からGtソロ。これもヨレている(笑)。この人、Gtはあまり上手くないようだ(笑)。メロ自体はなかなかよい。終盤もスローテンポで締める。 #3は全篇スローテンポのインスト曲。メロディアスなGtが聴きどころ。 ラスト曲#4は初っ端から2ビート疾走!!この辺はDeathrash調でもある。0:38からシンフォニックKeyが被さる!!ひたすら爆走!!1:12で突如停止して、スローテンポに。2:39から再びシンフォニック爆走!!3:02からヨレGtソロ乱入!!激エキサイティング!! Keyの使い方に、かなりのセンスのよさを感じる。Gtがもっと上手くなれば(笑)、凄い存在になりそうだ!! ![]() official |
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