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BLOODY BLASPHEMY 「Black Spells」

2006.05.28.Sun.12:26
2004年 Switzerland

剣を持ったメンバーのシルエットが最高にBlack Metalなジャケですな?。
ツインGt4人編成(GtのひとりがVo兼任)Fast Black Metalバンドの5曲入り2nd Demo。ジャケ裏では「Unholy True Swiss Black Metal」と謳っている。ちなみに限定ヴァージョンにはボーナストラックが1曲追加収録されているらしい。
#1はシンプルなGtリフによる高速2ビート疾走とミドルテンポを交互に織り込んだ曲調。序盤はメロディーらしきものは皆無だが、1:09のミドルパートあたりからリフがうっすらとメロウになり、3:20からかなり明確にメロディアスになってきてひと安心(笑)。
#2は叙情的なイントロから一転して邪悪に爆走!!前半は割とストレートに爆走&疾走しっぱなしだが、3:18から急に正統HM的Gtソロが聴け、さらにその直後メロウなリフ&blast爆走のMelodic Blackならではのドラマティックな展開に雪崩れ込む!!!ここめちゃくちゃカッコイイイ!!!このメロウなリフはATRITASにも通じるものがあるなあ?。やっぱスイスのバンドだな。トータル8:28のプチ大作でした(笑)。
#3はオーソドックスな薄メロ疾走曲。普通にイイ(笑)。5:19からのメロディック2ビート疾走パートが聴き所!!
#4は#2と同様に叙情的なイントロから爆走…というパターン。このまま最後まで凶暴にメロ皆無の疾走が続く。4:14からイントロの叙情的Gtが被さってはくるが、ここ以外に聴き所はナシ。ひたすらヘドバンするための疾走曲だ。
ラスト曲#5はBaをフィーチュアしたミドルテンポ中心のインスト曲。まあまあかな(笑)。

個人的には#2が最高に素晴らしかったので、この路線で名曲を生み出してくれることに期待!!!


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official
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WINTER OF SIN 「Woest」

2006.05.25.Thu.23:13
2006年 Netherlands

Key入りツインGt6人編成Melodic Black Metalバンドの2ndアルバム。Keyは同郷のSymphonic Death MetalバンドAs It Burnsのメンバーでもある。ちなみに1stは未聴。
#1は初っ端から怒涛のblast爆走!!Melodic Death的メロウなGtリフも、ありがちではあるが印象的だ。本編に入るとミドルテンポ。1:39から2ビート疾走!!劇的メロディーのGt&Keyがまた堪らない!!ツカミとしては充分な曲だ。
#2もカッコイイ疾走メロディックチューン!!初期Dark TranquillityやNAGLFARあたりを彷彿とさせるSwedish系のスタイルだ。特に0:42からのメロディック高速2ビート疾走パートはかなりどっかで聴いた感があるが(汗)、それを気にしなければ素直にカッコイイと呼べる展開だ。Keyの劇的な装飾もなかなか良い!
#3はダークでメロウなリフ&blast爆走なイントロがBlack Metal度満点!!0:58からのミドルパートではリリカルなピアノが大活躍している。この美しいミドルパートとアグレッシヴ爆走パートのコントラストが魅力ともいえる曲だ。
#5は壮麗なKey&blast爆走が劇的で素晴らしいSymphonic Blackチューン!!2:02からのシンフォニックblast爆走パートもまた失禁級にドラマティック!!!この曲はとにかくシンフォニックに爆走が命!!堪らぬカッコよさ!!
#7は前半ミドル?スローテンポ。ピアノとメロディアスなGtが、Gothic的な魅力を醸し出している。と思ったら後半部でblast爆走!!3:16からの古めかしいKeyもいい味を出してくれている。その直後またblast爆走!!(笑)
#8も劇的爆走Melodic Black!!!寒々しいGtメロとblastのイントロが最高ううううううう!!!0:39からミドルになり、0:59からメロディック2ビート疾走!!その後またしばらくミドルが続くが、後半でまた疾走&爆走!!!
ラスト曲#9は前半ミドル?スローテンポ。Keyが頑張ってくれているが、シメとしてはちと地味な曲かな?と思ってたら3:29から北欧Melodic Death調に2ビート疾走!!どの曲にも疾走パートがあるのが嬉しいですな?。4:03から入る叙情的なピアノがまたイイ!!終盤5:11からの、幕切れに相応しい壮大なKeyが耳に残る。

全体的にSwedishスタイルのFast Melodic Black/Deathに、ピアノ/Keyの装飾をまぶしたサウンドだ。正直個性には欠けるが、所謂北欧メロディックスタイルが好きな方であれば文句なく楽しめる作品である。
高品質Melodic Black!!


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official

Black Abomination 「Infernal Domain」

2006.05.21.Sun.09:42
2004年 Mexico

おおっ堪らんジャケ&ロゴ!!Dark Satanic Fantasyて感じ(?)カッコイイですな?♪
Key入りツインGt6人編成Symphonic Black Metalバンドの1stアルバム。ちなみにこのジャケのアートワークはメンバーであるLord Lycan氏(Key)と、脱退した元メンバーLegion氏(Vo)の手によるものらしい。
不気味な笑い声、冷徹な雰囲気満載のKeyとアコギによるイントロダクション#1に続く#2は、全体を覆う不穏なKeyと爆走Drによるシンフォニックチューン!!北欧型Symphonic Blackをお手本とした曲調だ。寒々しくヘッドバンギング!!(笑)Rawでありながら湿り気のあるメロウなGtリフも魅力。音質はかなり酷い(笑)。2:20からのKeyによる間奏パートはなかなか叙情的で、心が安らぐ。
#3は叙情的なGtで始まり、ミドルテンポで曲が進んでいく。1:17からシンフォニックblast爆走!!ちとDrがもたり気味(汗)。その後またミドルに。他の曲でもそうだが、絶叫Black VoiceだけでなくLow Growl Death Voiceも活躍している。4:12からのKeyソロ?blast爆走パートはドラマティックで素晴らしい!!この劇的展開こそSympho Blackの魅力!!
#4は初っ端から荘厳シンフォニック疾走!!Keyが荘厳さと共に、キャッチーさをも生み出している。ミドルテンポとblast爆走を交互に織り込んだ曲調。2:40からの幽玄なKeyワークはなかなか良い!後半部でもKeyが大活躍している。
#5もイントロからシンフォニック爆走!!ドラマティックにヘッドバンギング!!(笑)前半はぶっ通しで疾走&爆走!!血がたぎる!!首が止まらん!!2:46からひと休み(笑)。シンフォニックミドルパートへ。4:53から再びシンフォニックblast爆走!!幽玄にヘッドバンギング!!(どんなだ笑)
#6はイントロの幻想的Keyからミドルと爆走を繰り返す曲調。2:40からの幽玄Key&爆走パートも良い!!
#7はLow Growl Death Voiceのほうがメインて感じ。Symphonic Deathと呼ぶべきか?
#8はイントロのKeyが印象的。即blast爆走!!0:39からミドルに。初期DIMMU的美しいKeyワークも聴き所!1:09から幽玄シンフォニック爆走!!
#9は美しいKeyのみ1:32のインスト。
ラスト2曲は2003年Demoからの曲。
#10はミドルチューンだが、2:22から疾走!!30秒ほどでまたミドルへ。4:26からのメロウなGtリフがカッコイイ!4:51からまた幽玄Keyが入る。この後の展開がなかなか劇的!!5:30からの泣きのGtがイイ!!哀愁炸裂!!
#11はどっかで聴いたメロディーのピアノによる美しいイントロ。ベートーヴェン「月光」だっけ?VIPERのアルバムで聴いたような(笑)。本編はミドル主体に爆走パートも挿入されたシンフォニックチューン。

全体的に、音の主導権を握っているのはKeyだな…という印象を受けた。
音質の酷ささえクリアできれば、かなり優秀なSymphonic Blackとして成長する可能性を秘めたバンドである!!
しかし何気にメキシコっていいバンド多いよね?。


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official

EVIL EMPIRE 「Black Order Of Fire」

2006.05.18.Thu.22:36
2004年 Brazil

うーん、シンプルなジャケだ(笑)。
SHEDIMのメンバーでもあるHellfire氏(Dr、Vo)とPecus氏(セッションGt、Ba)による2人組Occult Black Metalユニットの5曲入り1st Demo。
曲名がベタなものばかりで素晴らしい(笑)。タイトル曲#1を始め、#2「Goddess Of The Darkness」#4「Evil Will Prevail」……極めつけは#5「Satanic Black Warriors」!!!(爆)お前ら日本人かよ?って言いたくなるほど分かりやすい英語のタイトル(笑)。
このジャケの印象から最初はオールドスクールなBlack/Thrashかと思っていたのだが、実際の音は意外とメロウなスタイル。むしろPower Metalに近い。とはいっても勿論欧州型メロディックスタイルとはまた異なるが。
#1はなんだかBritish Metalにも通じるようなメロウなGtリフによるイントロで始まる。なんとなくJUDAS PRIEST「Breaking The Law」に似ているような気が?即blast爆走!!その後ミドル?2ビート疾走とリズムチェンジ。おっ2:18からのGtメロはかなり正統HM的!!
#2は#1の続きか?と思ってしまうほど#1と似た感じの出だし(笑)。メロウなリフに2ビート疾走!!0:30からのGtフレーズがなかなかよい!!この曲はほぼ全篇疾走してくれている。ヘッドバンギング!!
#3はミドルチューン。リフがIRON MAIDENを彷彿させる箇所もある。
#4は再び疾走チューン!!高速2ビート!!1:29からのメロディック爆走パートはなかなかドラマティック!!カッコイイ!!しかしスネアの音がカンカンいうのが残念。凶暴性が半減してしまう。
ラスト#5は落ち着いたかんじのミドルチューン。よりベーシックなHeavy Metalという感じだ。1:41で曲は一旦小休止。2:05からいい感じの泣きのGtソロが入る。2:54から後半部が再開。相変わらずミドルテンポ。3:04からのリフ使いもMAIDENチックだ。でこのまま地味に終わる(笑)。う?ん、この曲をラストに持ってくるのにはかなり疑問が(汗)。#2か3向けの曲だと思う(笑)。

ラストをも少しドラマティックに仕上げて欲しかったが、それぞれ曲単位でいえば決して悪くはない。
北欧型の寒々しいスタイルとは正反対の(といってもKeyが入ってないだけだが笑)、ジャケのイメージ通り南米産らしい熱いBlack Metalだ。


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Camulos/Ainshval 「Verwesender am Kreuz/Demo ’02」

2006.05.07.Sun.19:55
2005年 Germany/UK

ドイツ産、Nazgul氏(Vo、Gt、Ba)とZorrn氏(Dr)による2人組Fast Black Metalユニット(本作収録時はトリオ編成)Camulosと、 UK産、2人組Black MetalユニットAinshvalのSplit盤。Camulosはこれ以前にフルを2枚発表している。
#1?4はCamulos。
#1は怒涛のFast&Brutalなイントロ!!その後ミドル、スローとリズムチェンジ。スローパート1:07から哀愁のGtメロディー乱入!!1:55からのメロ展開がまた素晴らしい!!2:37から再びblast爆走!!その後またスローテンポとblast爆走を繰り返す。
#2も初っ端からblast爆走!!0:34からスローテンポになり、キャッチーな歌メロが入る(笑)。1:09からのGtメロも良い!!ミドル?スローパートで良いメロを聴かせてくれるなーこのバンド。1:33から再びblast爆走!!爆走とミドル?スローを交互に繰り返す曲調が得意のようだ。
#3、4も同じスタイルの曲調。どの曲にもちゃんと聴かせるパートがあるのには感心する。欲を言えば、個人的には爆走パートでメロディーを奏でてくれると悶絶級なんだが…。
#5?10はAinshval。
#5はKeyによる、勇壮かつ美しいメロディーのイントロダクション。古めかしさを出した演出が、いい味を出している。
#6はRaw PrimitiveなGtリフと怪鳥系Voが印象的。0:32からメロディアスに。序盤はミドルテンポだが、1:21からblast爆走!!2:34からGtがまたメロディアスになったか…と思った途端に曲は終了(涙)。
#7は悲愴感漂うメロのミドルテンポな始まり。後半3:23からblast爆走!!バックの壮大なメロと共に爆走!!なかなかドラマティックだ。
#8もイントロはミドルテンポで、0:53からblast爆走!!Gtもメロディアスに爆走!!2:36から急に叙情的なミドルパートへ。3:27から再びメロウに爆走!!この辺りの場面転換もかなりドラマティック!!そしてこの爆走&疾走が、10:30まで続く(笑)。大作でした(笑)。
#9は#5と同系統のアウトロ。

元々Camulos目当てで購入したのだが、Ainshvalも負けずに好みの音をしていたので思わぬ得をした気分♪
充実したSplit盤だと思う!!


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Wotanskrieger 「Geleit」

2006.05.05.Fri.22:40
2004年 Germany

女性Vo&Key入りツインGt5人編成(Gt、DrがVo兼任)Pagan/Viking Metalバンドの2ndアルバム。(余談だが、ブックレット中でギタリストはGAMMA RAYのTシャツを着ている笑)
#1はいきなりバグパイプとピアノの叙情的なメロのイントロダクションという実にFolkyな始まり(笑)。
#2は意外とシンプルなGtリフ&ミドルテンポの地味な曲調。しかし1:08から突如Black Metal的疾走!!1:38からミドルテンポになり、ピアノが参加。1:53からピアノとBlack Metal的疾走が合体!!リリカルにヘッドバンギング!!(?)ここはめちゃくちゃカッコイイ!!10秒ほどで終わってしまうのが残念(涙)。2:22からいかにもPaganなミドルテンポ&「オ?オオオオ?オオオオ?オオオオ?」と詠唱が入る。覚えやすい(笑)。詠唱はさらに続き、4:28から女性Voも参加。
#3はスローテンポの男声のどかな詠唱から始まる。まったり(笑)。2:04からEvil Black Voiceが乱入し、アップテンポになるが、その後ミドルテンポにスローダウン。3:57からのGtメロが耳に残る。4:14からの女性Voも美しい。
#4もややDoomyスロー&ヘヴィなイントロだが、0:29からBlack Metal Voice&疾走!!1:37で疾走リズムにKeyが被さるパートは、なかなかドラマティックで良い!!この曲でも終盤で女性Voが堪能できる。
#5は前半やや地味めだが、3:03からのピアノ&男女詠唱パートが実に美しく、耳に残る。4:19からの2ビート疾走&ピアノパートも素晴らしい!!
#6はピアノ&女性Voのみの美しい曲。メタルじゃないです(笑)。
#8もピアノ&女性Voの美しい叙情性が特筆ものの名曲といえる。1:35からの高速2ビート疾走パートも、良いアクセントになっている。

アコギやピアノ、女性Voによる叙情的・牧歌的なパートとアグレッシヴなBlack Metal的疾走パートとのコントラストが魅力ともいえるバンド。今後の活躍に期待したい!!


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official

Azahel’s Fortress 「Secrets of the forest」

2006.05.03.Wed.12:20
2005年 Austria

Demonstorm Azahel氏による一人Misanthropic Black Metalプロジェクトの1stアルバム。これ以前にDemoを3作ほど発表している。
#1は退廃感に満ちたもの悲しいイントロが印象的。0:28から爆走…するがやや迫力不足(汗)。2箇所ほどに乱入してくる怪しい男性Voが不気味(汗)。本編自体はミドルテンポだ。Gtは全篇に渡ってメロディアスで聴きやすい。音はショボいが(笑)。
#2は10分を超える大作で、Doomyでスローテンポかつメロディアスな導入部。スローパートが一旦小休止して、アコギによる静寂パートに入る。その後blast爆走!!メロウなリフが爆走!!ヘッドバンギング!!1分ほどで終わってしまうが(涙)。またアコギパートを挟み、再びblast爆走!!ドラマティックでカッコイイ!!寂寥感溢れるGtメロディーも良い!!終盤は再びスローパートに戻り、幕を閉じる。
#3はメロウなミドルテンポで始まる曲。耳に残る、なかなか良いメロ展開が聴ける。中盤からblast爆走!!その後再びミドルパートに戻り、曲は終了。
#4はアコギをバックに、Black Voiceによる語りが入る曲(?)。終盤Black Metalっぽいパートに入るが、曲は展開せずそのまま終了(笑)。
#5もアコギで始まるが、今度は普通にBlack Metalパートに入り、曲は進んでいく(笑)。中盤Gtのメロディアスなフレーズが印象的…というか、音がショボいのが印象的(爆)。
#6は前半Doomy、後半ミドルテンポの曲。後半部のGtメロディーが印象的。
ラスト曲#7はイントロでキャッチーかつ哀愁メロディックGtが爆走!!かっこいいイイ!!!本アルバム中、ココがいちばん気に入った!!本編に入るとミドルになってしまうのが残念。このままfast&メロディックに爆走して欲しかったな?。

私は「ショボい音の初期BURZUM」という印象を持った(笑)。音質や演奏力にこだわる方は避けたほうが無難なアルバム。
私は結構気に入った。


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