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Thyrane 「Travesty of Heavenly Essence」

2006.04.23.Sun.22:33
2005年 Finland

女性Key入りツインGt4人編成(GtのひとりがVo、もうひとりのGtがBa兼任)Symphonic Black Metalバンドの4thアルバム。
前作は思いっきり路線変更した、インダストリアル/エレクトロ・メタル(っていうの?よく知らん)なスタイルで、まああれはあれで良く出来たアルバムだとは思うが、この音が2作続いたらもうこのバンドともさよならだな…と思っていた。新譜が出たことを知り、オフィでサンプルを試聴。をを?かつてのSymphonic Blackに戻っている??バンド・ロゴも以前のものが復活しているし…と思いながら期待半分、不安半分で購入。
#1はヘヴィメタリックでメロディックなリフが疾走するイントロで始まる。おっ??イイ感じ!!本編はミドルテンポだが、0:54からblast爆走!!キャッチーなKeyの装飾も良い!!これは…イケるか?
#2はどっかで聴いた感があるが(笑)、Melodic Death調のドラマティックな疾走Gtリフによるイントロが抜群にカッコイイ!!ただ本編はヘヴィなリフの、割と地味めなミドルチューン。終盤イントロの疾走リフが再登場して少し盛り上がるが。
#3はThrashyなリフが小気味良い疾走チューン。0:24からのいかにもFinnishなメロディックGtが良い!!中盤に前作を思わせる無機質なリフ&ミドルパートが登場。個人的にはこの辺は苦手だが…2:23から突如メロディック疾走!!さらに続いてblast爆走!!コレ!!コレだよ!!俺が待ち望んでいたものは!!やればできるじゃないか!!!
ぐほおおっっ#4は哀愁大炸裂メロディーのイントロ!!号泣!!ミドルテンポで曲が進んでいくが、このイントロのメロが登場するパートは実に感動的だ。1:30からのKeyとGtの絡みは、初期チルボドっぽい(笑)。2:35からblast爆走!!すぐミドルに戻るが、この後3:07からイントロの哀愁必殺メロディーが2ビート疾走!!!悶絶!!鼻血!!失禁!!カッコよすぎ!!これは超名曲!!!
間髪入れずにイントロでメロディックblast爆走カマしてくれる#5が畳み掛ける!!堪らずヘッドバンギング!!!その後ミドルで曲が進み、1:31からメロディックblast爆走!!かっこいいいいイイイイイイ!!!!!
#6はヘヴィなリフが疾走するDeathrash調の曲。しかし1:21からヒロイックな勇壮メロディー導入!!2:31からの疾走Gtソロもよい!!なかなかの佳曲!!
#7はイントロのいかにもFinnishなKeyの装飾が見事な疾走&爆走パートが素晴らしい!!キャッチーにドラマティックに爆走!!1:46からの哀愁Gtも良い!!
#8以降は若干地味な感もあるが、決して悪くはない。ラスト#11の1:16からのGtメロディーなどなかなかのものだ。
個人的キラーチューンは#4、5、7!!多くのMetalファンに聴いて欲しい超名曲!!!
前作はホント、一体何だったんだろうね?Century Mediaのせいか?

Symphonic Blackファン、Finnish Melodic Deathファンは要チェックの名盤誕生だ!!
やってくれたなThyrane!!俺は信じてたよ!!
まさに

大復活!!!


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AZEROTH 「Live in Polygon」

2006.04.23.Sun.12:13
2004年 Russia

Key入りツインGt5人編成(GtのひとりがVo兼任)Symphonic Black MetalバンドのLiveアルバム。ちなみにアルゼンチンに同名のMelodic Power Metalバンドがいる(←日本ではこっちのほうが知られてますね。一時期アルバムが話題になったし)。
詳しくは分からないが、このアルバムは2000年に一度リリースされたものを2004年に新たに再発したものではないかと思われる。
#1はいかにもヨーロピアンな、印象的なメロディーのKeyから始まる。劇的な要素を活かした正統派Symphonic Blackという感じだ。おっ0:52からblast爆走!!カッコイイ!!本編はミドルテンポで、随所にblastパートを挿入したスタイルの曲だ。1:38からのシンフォニック爆走パートがまた激ドラマティック!!
#2はダークなスローパートから始まる曲。ちと地味な曲だな…と思ってたら、1:02から壮麗なKeyが入りシンフォニックに爆走!!後半ミドルパート3:07あたりからのメロウなGtと劇的Keyの絡みも秀逸!!なかなかの佳曲でした(笑)。
#3も#2と同系統の地味なイントロ(笑)。しかし1:16からblast爆走!!続いて2ビート疾走!!ヘッドバンギング!!血が騒ぐ!!中盤で深遠なKeyが鳴り響くミドル?スローパートへ。後半も地味に終わる(笑)。
#4は初っ端からシンフォニック&メロディックにblast爆走!!Gtの寒々しいメロディーがトリハダもんのカッコよさ!!本編ミドルパート1:07からの高揚感溢れるGtメロも良い!!これはSympho Blackとしてかなりの名曲!!
#5は北欧Black的な寒々しいKeyがフィーチュアされたシンフォニック爆走チューン!!2:46で終わる。短かッ!(笑)
#6も劇的Keyが活躍するシンフォニックチューン!!0:40からシンフォニックに美しくblast爆走!!この#4?6あたりはかなりエキサイティングに盛り上がりますですよ!!
#7はイントロのKeyがインパクト大!!'70年代イタリアンロック的な薫りも感じ取れる。
#8以降もKeyの活躍が印象的なSymphonic Blackチューンが続く。#9、10イントロのKeyも美しい!!

全体的にGtも勿論活躍しているが、やはりKeyが主導権を握っているSympho Blackバンドだな…という印象を受けた。
このアルバム以外に'97?'99年に3作のフルを発表しているが、現在は既に解散している。


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Aeon of Fear 「be afraid of your reality」

2006.04.20.Thu.22:48
2005年 Germany

女性Key入り5人編成Fast Melodic Black/Death Metalバンドの1stアルバム。
ジャケやロゴの雰囲気から勝手にGothic/Black的な音を想像していたのだが、のっけから怒涛のFast&アグレッシヴチューン#1でビックリしてしまった(笑)。
Melodic Death的スリリングなメロディアスGtがblast爆走!!恍惚としながらヘッドバンギング!!(笑)Keyも入っているが、あくまでバックに徹している。私は「Black VoiceのDARK TRANQUILLITY」という印象を受けた。
#2はメロなしBrutal爆走!!Voは今度はLow Growl Death Voiceだ。Brutal Death的な曲かと思いきや、0:53から壮麗なKey参加!!美しい!美と暴虐の饗宴!!ここで絶叫Black Voiceも乱入!!この辺はSymphonic Black的だ。この後Death声とBlack声の掛け合いなどもあったりするが、メインはやはりLow Growl Death Voice。この曲に関してはMelodic Deathだな。おっ5:35からのGtメロディーはかなり劇的でカッコイイ!!
#3は一転して、スローテンポの荘厳な始まり。でも1:02からblast爆走(笑)。その後すぐミドルパートに。今度は絶叫Black Voiceがメインで、時折Low Growl Death Voiceが絡んでくるという感じ。2:57のGtメロはIRON MAIDENチックな、というかかなりパクリくさいメロだが(笑)なかなか良い。その後ミドルパートがしばらく続き、5:08から美しいピアノ・ソロが入る。イイですな?(笑)。5:55からミドルテンポのMetalパートに戻り、曲は終わる。
#4もKeyと共に爆走するメロディックGtが素晴らしい!!0:59からのGtがまたMAIDEN調(笑)。本編はミドルテンポで、Death声がメインかな。あ、でも4:43から再び爆走(笑)。4:55からの爆走Gtソロが感動的カッコよさ!!この後5:14からバラードっぽいスローパートに入る。5:58から再び盛り上がり、6:10からダートラ的メロディック爆走!!堪らん!!
#5も叙情的なGtから突如blast爆走という激ドラマティックなイントロ!!もう首が止まらんですよ!!
#6は劇的メロウなGtリフが堪らないミドルチューン!!
ラスト#7は本領発揮のメロディックblastチューン!!中盤でKeyの見せ場もありますよ。

とにかくこのバンドは爆走リズムとMAIDENチャイルドメロディックGt!!これに尽きる!!Keyも活躍しているが、あくまで主役はGtという感じだ。
初期DARK TRANQUILLITYが好きな人におススメ!!


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DARK FORTRESS 「SEANCE」

2006.04.15.Sat.23:52
2006年 Germany

Key入りツインGt6人編成German Fast Melodic Black Metalバンド、待望の4thアルバム!!今作は大手Century Mediaからのリリースだ。
前作までは(余談だが1st、2ndはKris Verwimp画伯によるジャケのアートワークが素晴らしい!!)メロディアスなGt、シンフォニックなKeyを活かしたキャッチー度の高いBlack Metalをクリエイトしていたが、今作ではそのキャッチー度が若干低くなり、ミドル?スローパートやNorwegian的RAW&PrimitiveなGtリフを取り入れ、Black Metal本来が持つ暗さ、不穏さ、冷徹さ、禍々しさ、混沌などを前面に出した、ややTrue Black寄りのアプローチを試みている。前作までの正統メロブラを求めていたファンは、少々戸惑う音かも知れない。まあキャッチー度が低くなったといっても失われたわけではなく、ちゃんと随所に耳に残るメロディーは配置されているのだが。
#1はNorwegian Black的な冷徹メロディーをフィーチュアした爆走チューン!!やはり1stの頃のメロディーとはちょっと違うな(笑)。若干ヘヴィなリフを押し出したパートもあり、初期には希薄だった危険かつ凶暴な薫りが感じ取れる。
#2はミドル?スローテンポの地味な出だしだが、0:48からGtがドラマティックなメロを奏で、1:11からblast爆走!!うおっ2:51から正統ヨーロピアンHMチック泣き泣きGtソロ炸裂!!感動!!ここはちょっと1stっぽいな(笑)。
#3はダークなメロディーのスローチューン。
#4もスローテンポのややDoomyな出だし(といってもリフは重くないが)。おっ1:43からチェロ(多分…汗)乱入!!ストリングスはイイねぇ♪この混沌としたダークさはやはり初期にはなかったものだ。
#5は鬱憤晴らしの如く初っ端からblast爆走!!彼らにしては珍しくメロ皆無で突っ走る!!と思ったら1:53から突如メロディアスに(笑)。やはりこうじゃないとね(笑)。メロディックblast爆走!!
#6はSwedish Black調メロディック爆走チューン!!この曲も初期の彼らの面影を感じさせるパートがある。
#7はまたスローテンポのDoomyな曲。リフも若干ヘヴィなものになっている。
#8では再びストリングスが乱入し、聴く者を感動させてくれる。どことなく'70年代イタリアンロック的ダークさも感じ取れる。
#9もミドル?スローチューン。地味めな感もあるが(汗)、2:14からのGtソロはなかなか良い!!
ラスト#10もミドルチューン。初期を彷彿させるメロウなリフが素晴らしい!!特に3:43からのメロ展開に涙!!

後半をも少しFast&アグレッシヴに盛り上げて欲しかった感はあるが、全体を見渡せば爆走パートは健在だし、彼ららしいメロディアスGtも味わえたので、私は概ね満足である。
日本でブレイクする気配が全くないバンドだが(涙)、大幅な路線変更がないかぎり、私は彼らを応援し続けるだろう!!!


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official

INFESTUS 「Worshipping Times Of Old」

2006.04.15.Sat.10:44
2004年 Germany

トリオ編成(DrがBa兼任)Satanic War Black Metalバンドの1stアルバム。ちなみにこのジャケのアートワークも、Dr&BaのAndras氏が手がけているらしい。多才ですな!
Satanic War BlackなどというとひたすらFastでBrutalな音を想像してしまうが、実際の音はMelodic Blackである(笑)。オーソドックスな正統派のGerman Melodic Blackといった感じだ。
#1はあんま意味のない(笑)効果音のみのイントロで、実質上の1曲目である#2は、ミドルテンポにうっすらしたメロウなリフで始まる。うおっ0:42からblast爆走!!ヘッドバンギング!!またミドルパートへ。1:46からの哀愁溢れるGtメロディーが素晴らしい!!これぞジャーマン!!そしてこのまま哀愁メロを伴いながら2:35から再びblast爆走!!感動的!!その後しばらくミドルに地味なパートが続くが(笑)、後半4:22から再び感動的Gtメロと共に盛り上がる!!そして5:04からクライマックスblast爆走!!絶頂!!そう、この辺の盛り上がりはイク時の絶頂感に似てるんスよ(下品爆)。この快感を与えてくれるバンドは、やはり独逸産に多いな?私の場合。
#3もイントロはミドルの地味な感じだが、0:40から溜めて溜めて、0:58から一気にメロディックblast爆走!!カッコイイイ!!この曲もミドルとFastを巧みに織り交ぜた楽曲だ。4:23からの展開のGtメロがまた素晴らしいッス!!
#4はメランコリックなメロ&スローテンポなイントロ。このままスローで曲が進んでいき、1:39からblast爆走!!またスローに戻る。2:36から爆走!!その後ミドルになり、3:06からの哀愁とキャッチーさを伴ったGtメロ展開が素晴らしい!!3:30からこのままblast爆走!!またイク?!!(爆)さらに3:42からの哀愁メロGtがまた堪らん!!
後半もまあこんな感じ(笑)。特に#6、8がカッコイイ!!
全体的になかなか上質の哀愁Melodic Black!!
今後の活躍に期待したい!!!

ちなみに今年になって、Lost LifeというバンドとのSplit盤をリリースしている。


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LATHSPELL 「fascination of devinity」

2006.04.09.Sun.21:09
2005年 Finland

4人編成Cold Northern Black Metalバンドの、2004年に発表された2本のDemoの曲を一枚にまとめたもの。
当時はツインGt5人編成だったのだが、Gtひとりは脱退してしまったようだ。
ちなみに#1?3が1st Demo、#4?8が2nd Demoの曲である。
基本はFastでアグレッシヴなNorwegianスタイルのFast Blackなのだが、フィンランド産らしく全体的にメロウなリフが活かされた作りになっている。Fast Melodic Blackと呼んでしまってもよいかな?人によって意見が分かれそうな微妙な線だが(笑)。
全篇Fastに爆走というわけでもなく、ミドルでメランコリックに聴かせるパートもある。
2nd Demoからの曲のほうがメロディーの質が高く、オリジナリティのある曲が多いように思える。成長しているということか?
#4の1:36からのGtメロが素晴らしい!!メランコリックに爆走!!
#5もイントロのスローパートにおけるGtメロディーが非常に印象的だ。あ、この後すぐ爆走しますよ(笑)。
#7も爆走パートとスローパートを織り交ぜた曲だが、スローパートでのGtメロディーが耳に心地よい。
ラスト曲#8は10分を超す大作だが、やはり後半7:33からのミドルパートでの哀愁Gtメロディーが素晴らしい!!
Fastに爆走するリズム&荒涼感溢れるメロウなGt…この手のTrue Blackが好きな方であれば、文句なく気に入る作品であると思う!!

しかしフィンランドは、ドイツ同様質の高いバンドが多いですな!!


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試聴

EXEKRATOR 「ORDO BESTIAE」

2006.04.05.Wed.22:40
2005年 Denmark

イタリアのBULLDOZERを思わせるDark&EvilなジャケがGoodですな!(笑)
ツインGtトリオ編成(Ba、Dr不在)Black/Heavy Metalバンドの1stアルバム。以前に出したミニの曲をまとめたもののようだ。
全66曲トータル66:08(爆)。といっても#9?65は無音なのだが(笑)。実質上は全9曲だな。
#1はメランコリックなメロのGtで始まる曲。Voは絶叫Black Voiceではなく、ウド・ダークシュナイダーを思わせる金切りVoice。この声はかなり好き嫌いが分かれそうだ(笑)。ヘタウマ感もあるし(笑)。おおっ0:33からblast爆走!!その後しばらくミドルテンポ&メロディアスなパートが続き、1:21からまた爆走(笑)。そして後半3:10からの爆走&2ビート疾走パートがめちゃ燃える!!!いや?カッコイイわ。
#3はアグレッシヴなDrソロから始まり、詠唱&blast爆走というなかなかインパクト大な導入部(笑)。本編はミドルだが、随所にこのblast詠唱が乱入してくる(笑)。
#4は初っ端からblast爆走!!Black Metal色の濃いアグレッシヴチューン!!
#5、7などは正統HM的なリフが印象的な、ちょっと懐かしさの漂う曲。#5の5:10からのGtソロはなかなか心に沁みるメロですぜ!ありがちではあるが(笑)。
#66はFast Melodic Black的なバックにキャッチーな歌メロが乗る曲。なかなかイイ(笑)。0:51から乱入して来るGtメロも良い!!

オーソドックスなHeavy Metalかと思いきや時折blast beatが乱入するし、Gtの音色は何気にMelodic Black的だったりする。まさにBlack/Heavy Metalと呼ぶに相応しい音だと思う。個人的には'80年代後半の欧州Thrash/Power Metalに近い手応えも感じた。
Voにもうちょい安定感があると嬉しいかな(笑)。


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