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2004年 Germany
ドイツのUmtrunkなるレーベルの編集によるコンピレーション・アルバム。全17バンド収録トータル・タイム75:46!!お腹いっぱいのヴォリュームだ(笑)。 参加バンドは、 Nordafrost Membaris Golgatha Schattendasein Hands Of Fate The Ruins Of Beverast Uhrilehto Paimon Cerberus Misanthropic Lungorthin Eisthron Necroccult Krater Wolfchant Kirche Des Kor Fenfire の17バンド。 このうち、私が知っているのは9バンドでした。しかし濃いメンツ!!(笑)ちなみにUhrilehto(Finland)とEisthron(Switzerland)以外は全てドイツのバンドである。 全て既発曲なのだが、バンドやアルバム自体がマイナーでレアなものばかりだから、日本人にとってはほとんど未発表曲といってもいい(笑)。私のような人間にとっては実に有難いコンピレーションといえる。 Melodic Blackを中心にPrimitive Black、Pagan、Melodic Death、Death Metal系などが収録されている。私は大半のバンドが楽しめるものだったが、特に素晴らしかったのは#5のHands Of Fate!!イントロから思いっきり泣き泣きの正統HM的Gtメロが堪能できるMelodic Blackチューン!!さらに1:02からの展開のGtメロがまた感動的!!そして1:27からピロピロメロメロGt&高速2ビート疾走!!思わず涙しながらヘッドバンギング!!!トータル僅か2:51の長さなのだが、実に堪らなすぎる名曲!! 他では#2のMembaris、#3のGolgatha、#4のSchattendasein、#7のUhrilehto、#8のPaimon、#11のLungorthin、#13のNecroccult、#15のWolfchant、#17のFenfireが個人的に良かった!! やはり独逸モノは堪らんですな〜(笑)。 ![]() ↑ホントはも少し緑がかった色(汗)。 |
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2005年 Germany
なんだか暴走族の落書きみたいなロゴですな(爆)。 こんなジャケのアルバムを好きこのんで買う私も、どうかしてますか?(笑) Chaos氏とPestengel氏によるRAW Misanthropic Black Metalプロジェクトの1st Demo。効果音のみのイントロ含む全7曲トータル21:52。 本作発表後Pestengel氏は脱退し、現在はChaos氏の一人プロジェクトとなっているようだ。 音のほうはオーソドックスなRAW Primitive Blackなのだが、独逸産らしくうっすらとメロディーが味付けされているので聴きやすいものになっている。それでいてChaos氏の闇を引き裂くような絶叫Black Voiceは、毒々しく病んだ狂気に満ちたものだ。 特筆すべきはやはり#5だろう!まずメロディアスなGtのイントロで「おっ?」とさせられる。このイントロのメロディが、ミドルテンポでしばらく続く。1:26からのメロ展開がまた良い!!そして2:18から疾走!!思いっきりメロディアスに疾走!!ここだけメロスピみたい(笑)。このスリリングかつ高揚感に満ちたドラマティックなGtメロは、まさしく独逸産!!この疾走パートはすぐに終わってしまうのだが、またイントロの印象的なメロディーを聴かせてくれる。これは個人的にMelodic Blackとしてかなりの名曲!! ラスト曲#7も、メロは薄味だがアグレッシヴな爆走チューンでなかなか良い!! 全体的には正直、この手のマニア以外にはあまり用のない代物なのだが(笑)、#5に関してはいろいろなHMファンに聴いてみて欲しいほどの普遍的でキャッチーな魅力を持ち合わせていると思う。 今後もこの#5の路線で、名曲を生み出してくれることを期待したい!! ![]() official |
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2004年 Latvia
Key入りツインGt4人編成(GtのひとりがVo兼任。Drは不在)Pagan Symphonic Black Metalバンドの1st Demo。 Keyは元HERESIARH(同郷のFantasy Black Metalバンド)の人なんですな〜。ちなみにHERESIARHは既に解散してしまったらしい。好きだったんだけどな〜残念! 1分強の意味不明な不協和音のようなイントロに続く#2は、厚みのあるGtリフとAtmosphericなKeyによるミドルチューン。おっ2:00ジャストからblast爆走!!最近のバンドによくあるキラキラ系ではなく、'90年代Norwegian Blackバンドがよく駆使していたような曇った感じの不穏なKeyの音が印象的だ。 ツカミとしては弱い気もする曲だが、悪くない。 #3は引き続きこの曇ったKeyをイントロに据えた爆走チューン!!こっちを#2にしたほうがよかったんじゃ?(笑)3:58からの不気味なGtメロも良い!! #4は荘厳かつドラマティックなKeyのイントロで始まる正統blast爆走Symphonic Black!!!これはめちゃカッコイイ!!1:00ジャストからのKeyソロは'70年代Hard Rock〜Progressive Rock的で、このテのバンドとしてはまことに新鮮!!'70年代風に爆走!!(笑) #6も爆走Black!!Keyの使い方がまた一味違う(笑)。メロディーのない不協和音的な使い方で、個人的にはなくてもイイかな〜。それより1:17からの劇的展開がスリリング!!1:51からの2ビート疾走パート、それに続く2:00ジャストからのメロディックblast爆走パートも良い!! #8はイントロの不気味なメロディーのGtが印象的な爆走チューン!!うおっ0:45から急遽チャーチオルガン的Keyが乱入!!激ドラマティックに爆走!! #9の3:10から2ビート疾走パートに入ってくるKeyもスリリングで良い!!このバンド、とにかくKeyの使い方が効果的なんだよな〜。 全曲平均的に良いが、個人的には#4、8がキラーチューンかな。 Keyが大活躍していてキャッチーな面を持ちながらも、決して大衆受けしそうにない(笑)Darkで凶暴な音作りが特徴ともいえるバンドだ。 ![]() official |
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2005年 Norway
毎回、あまり好みの音じゃなさそう〜なジャケなんだが(笑)、内容は意外と良かったりするので毎回買わせてもらっているバンド。 Gorbag氏(Vo)とMithrin氏(Instruments)による2人組Modern Black Metalユニットの4thアルバム。順調にアルバムリリースを続けておりますな〜。 Modernというだけで引く人もいそうだが、個人的には大幅にBlack Metalの基本から外れた音をやってはいないと思うので、よっぽど好みの狭い人(笑)でない限り、楽しめるBlack Metalをクリエイトしていると思う。 #1は初っ端からblast爆走カマしてくれる正統Norwegian Fast Black!!メロディアスなGtやシンフォニックなKeyも入っているので、割と聴きやすいのではないかと思う。 #2、3なども基本はNorwegian Blackで、それにElectronicな味付けを施した作風。恐らくこの辺がModernといわれる所以なのだろう。 #5は彼らとしては意外な(?)2ビート疾走Fast Melodic Blackチューン!!例に洩れずElectronicな装飾はされているが。しかしこの疾走感&メロディーには、ジャンルに関係なくかなりのMetalファンが反応するのではないだろうか!?このキャッチーかつ感動的なGtメロディー…。猛烈にガッツポーズ&ヘッドバンギングが似合う曲だ!!(笑) ちなみにこの曲「Reclamation of Merciless January」は2004年1月に亡くなったWINDIRのValfar氏に捧げられた曲だそうだ。やはり彼の死は全てのNorwegianバンドにとって悲しい衝撃だったんでしょうな…(勿論Norwegianバンドだけじゃないけど)。 #6は導入部のメロディアスなGtが印象的だが…うおっ1:07からいきなりメロディックblast爆走!!!そして1:28から2ビート疾走!!思わず失禁!!カッコよすぎ!!!これぞFast Melodic Blackの醍醐味!!! #7は後半5:29からの詠唱パートが実にメランコリックで耳に残る。6:20からの哀愁Gtも良い!! #8にも歌うVoパートが登場するが、こちらはRUSHとか、Progressive Rockで聴けるようなタイプのVoスタイルだ。楽曲自体はFastでアグレッシヴなだけに、本編とのギャップがいい味を出している。 #9は導入部のGtメロディーが妙にキャッチーな曲(笑)。さらに0:46からのメロディックblast爆走パートがエキサイティング!!そしてとどめのクライマックス6:12からのblast爆走&メロディックGtソロ!!これがまた素晴らしい!!このソロと共に本アルバムは幕を閉じる。 個人的キラーチューンはやはり#5、6!!この2曲のためだけにアルバムを買っても決して惜しくはない!!(この2曲しか良くないという意味ぢゃないよ、念の為) これからも優れたアルバムを創り続けていって欲しい!!! ![]() official |
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2002年 Germany
ツインGt5人編成Fast Black MetalバンドのDemo3枚に続く5曲入りPromo。 #1はなんとトータル10:21の大作!!これは凄そうだ(笑)。Darkで深遠かつ荘厳なKeyによるイントロダクションで幕を開ける。ムード満点!2:16からひたすらFast&Brutalな本編に突入!!普通はこういう長めのイントロダクションは#1、本編を#2として分けるケースが多いのだが、この曲に関しては1曲扱いのようだ。メロディ皆無のBrutalなリフに、私はちょっとダメかも?と一瞬引いてしまったが、3:00ジャストからSwedish Black的メロウなリフになりひと安心(笑)。3:54からこの薄メロリフと共に高速2ビート疾走!!うおおっ4:06から激メロディックなGt乱入!!ここからメロブラに変貌(笑)。はぁ〜カッコイイイ!!!流石独逸産Black!!とどめは終盤近く8:03からの爆走&正統Heavy MetallicメロメロGtソロ!!これは堪らんんん!!!恍惚モノですよ!! #2は若干地味めな曲かな?と思いきや、2:04からのメロウなGtが印象的なFast Blackチューン!! #4は初っ端から爆走!!イントロ0:39からのメロディック爆走パートが素晴らしい!!!さらに1:34からのGtメロにまた悶絶!!独逸最高!!5:32からのGtメロディはまさにSwedish Black!!NAGLFARやSETHERIALを彷彿とさせる!! ラスト#5はKeyによるアウトロ。 キラーチューンはずばり#1、4でしょう!! Fastに爆走するパートはBrutalに、聴かせるところはメロディックにと、硬軟のコントラストが見事に浮き彫りにされている。Swedish Blackの冷徹さとGerman Blackのキャッチーさが融合されたスタイルだといえるだろう!! これぞTrue Black Metal!!! …現在はもう解散してるそうな(涙)。 ![]() biography mp3. |
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2005年 Germany
どっちかというとMelodic DeathとかPower Metal系にありそうなジャケですな(笑)。 女性Key入りツインGt6人編成Melodic Black Metalバンドの2ndアルバム。 美しいKey/ピアノによるイントロダクション。その静寂を突き破りFastに爆走する#2に雪崩れ込む構成は決して目新しいものではないが、まあ伝統美というコトで(笑)。基本的にはミドルチューンなのだが、2:53からの悶絶メロディックGt&爆走パートがトリハダもんのカッコよさ!!堪らん!!あ〜でもすぐ終わっちゃう…(涙)。シンフォニックなKeyの味付けも良い!! Keyをバックにヘヴィなリフがミドルで突き進む#3!1:02のクラシカルな薫りもするGtメロディはまさにヨーロピアン正統HM!!さらに2:59からのGtソロがまた哀愁炸裂で素晴らしい!!このヘヴィメタリックな曲は彼らのルーツが間違いなく正統HMにあることを窺わせる。 #4もクラシカルなGtメロディを始めとするインスト・パートが充実した曲だ。この曲はHMファンやプログレファンにもアピールしそうだ。4:49からのピアノ&高速2ビート疾走Drがカッコイイ!! #6はトータル1:47のインストゥルメンタル。#4の流れにあるクラシカルなGtがなかなか良い曲だな〜と思ったら、この曲はホントにクラシックのカヴァーでした(笑)。チャイコフスキー「くるみ割り人形」の中の「こんぺい糖の踊り」という曲だそうな。 #7はイントロのピアノと共に疾走するパートが堪らなくドラマティック!!1:37からのLow Growl Death Voice&blast爆走パートに血が騒ぐ!!2:47からのキャッチーなGtソロ!!そして5:02からのメロディックGtとピアノの絡みが圧巻!!まさに彼らの本領発揮ともいうべき曲!!! ラスト曲#8は初っ端からアグレッシヴに爆走!!0:23からのGtメロがまた艶めかしくて良い!!さらに女性KeyのEthneaさんがVoで飛び入り参加!!うおわーっ2:10からのGtソロがまた哀愁大爆発!!これぞまさしく独逸産メロディ!!泣かせてくれる!!! 全体的にクラシックや正統HMの影響下にあるメロディックGt、シンフォニック&ドラマティックなKey/ピアノの装飾が見事なMelodic Black!!幅広く多くのMetalファンに聴いて欲しい高品質Metalアルバム!! ![]() official |
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