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DARKTHULE 「WOLFORDER」

2006.01.29.Sun.15:10
2005年 Greece

Moros氏による一人Pagan NS Black Metalプロジェクトの1stアルバム。これまでにDemoを4枚、Splitを3枚、ミニを1枚発表しているが、フルレンスアルバムとしてはこれが初めてである。トータル36:23とかなり短めのフルだが(笑)。
音のほうは全篇高速2ビート疾走&爆走Drに、荒涼感溢れるメロウかつRAWなGtリフが流れていくMelodic Primitiveスタイルである。
このテのバンドの常として、全曲同じように聴こえる(笑)という難点はあるものの、それが好きな音であれば、私などは全く気にせず楽しむことができる。特に#1、3、5、6あたりが気に入った。(#6はDrなしの初期BURZUM風メランコリックGt&Voのみの曲だが)
このギリシャ産特有ともいうべきメロウなリフは、聴いててとても心地良い。
スタイルこそ若干違うものの、ROTTING CHRISTやNECROMANTIA、VARATHRONといった同郷の先輩達が駆使するリフにも通じるものがあると思う。THOU ART LORDあたりにはスタイル的にもかなり近いかな。
「Greek Black+Norwegian Black」といった感じをイメージして頂ければ良いのではないかと思う。もしくは「ROTTING CHRIST+DARKTHRONE」でも可(笑)。
ラスト曲#7はBURZUM「Lost Wisdom」のカヴァー。この曲をカヴァーするバンドって、なんか多いよねえ(笑)。


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official
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Count De Nocte 「Luctisonus Dolor」

2006.01.29.Sun.00:04
2005年 Finland

そーいやフィンランドのバンドって今まであんまし紹介してなかったね。自分でも意外(笑)。
Key入りツインGt6人編成Fast Symphonic Black Metalバンドの2ndアルバム。結成が1992年というから、もう結構なベテランである。
#1は壮麗なKeyが印象的なFastチューン!!ほぼ全篇高速2ビート&blast爆走!!なかなかカッコイイ!!キャッチーなKeyと攻撃的なDrのギャップが魅力ともいえる曲だ。
しかし2:10からのKeyメロはどっかで聴いたような…これはアレだね、チルボドだね?(笑)チルボドの1stか2ndにこんな曲あったぞ!(笑)「1st、2ndのChildren of Bodom?ネオクラシカルGt+Fast Black」とでもいった感じの曲だ。
#2はミドルチューンだが、Finnish Melodic Death的なメロディアスKey&Gtソロがなかなか聴かせる。
#3、5も激シンフォblast鬼血骸爆走チューン!!これぞ美と破壊!!堪らない!!
#7はイントロのキャッチー&メロディアスなGtがなかなか良い!!しかしこれもなんかチルボドっぽいなあ(笑)。全篇ミドルチューンか?と思いきや、1:25からblast爆走!!首が止まらない!!
ラスト曲#9もメロディックGtの活躍が素晴らしい!イントロやGtソロで、良質なメロディを奏でてくれている。特に3:25からの号泣ソロは圧巻!!まさにクライマックスに相応しい劇的チューン!!
全体的に壮麗なKey&流麗なGtの味付けが見事に活かされている、Finnish Melodic DeathのキャッチーなメロディとFast Blackの攻撃性を見事に兼ね備えたSymphonic Black Metalである。Children of Bodom、NORTHER、ENSIFERUMをBlack Metal寄りにした音と言ってもいいだろう。チルボドのパクリさえ気にしなければ(笑)、かなり楽しめる作品だ。


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official

AKELDAM 「AB AETERNUM」

2006.01.26.Thu.22:56
2005年 Peru

Key入りツインGt6人編成Symphonic Black Metalバンドの1stアルバム。
荘厳なKeyによるイントロで始まる#1はSympho Blackのお約束ともいえる感もあるが、思わずその音世界に引き込まれそうな魅力がある。そして狂気と絶望に満ちたBlack Voice!ただこのKey+Voパートが長い(汗)。3分以上も続く。個人的にはこういうイントロダクションは2分以内にして欲しいなぁ…。3:20から本編が始まる。トータル5:17なのに(笑)。本編は坦々としたミドルチューン。
#2もミドルテンポで始まる。Key入りだが、かなり地味な印象(汗)。…と思ったら1:10からblast爆走!!やっとBlack Metalらしくなってきた(笑)。4:13からのGtソロとKeyのかけ合いはなかなかの聴き所!!5:01からメロディックGtと共にblast爆走!!後半かなり盛り返してくれたな(安堵)。
#3はメロディック&ドラマティックなGtのイントロからいきなりblast爆走してくれるモロツボチューン!!これを#2にもってきて欲しかったなあ?。ミドルパートと爆走パートを交互に織り込んだ構成がなかなかスリリングだ。
#5、6、7、10等のGtソロも勇壮かつメロディアスで良い!!
全体的にはミドルテンポを基調としたSymphonic Blackに、時折blast爆走パートが乱入してくるというスタイルだ。
疾走バカの私としてはもっと疾走&爆走パートを増やして欲しい気もするが、まあこれが彼らの求めるBlack Metalなのだろう。ミドル6 : fast 4 くらいの割合かな?
キャッチーなKeyの聴き所も随所にあるし、ミドル主体でもOKなSymphonic Blackマニアなら問題なく楽しめるであろうアルバムだ。


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official

Luxuria de Lillith 「A Volupia Infernal」

2006.01.22.Sun.21:30
2005年 Brazil

この派手派手でエロティックでVampiricなジャケ、そしてこのロゴとバンド名が、否が応でもCRADLE系を期待させる!!
トリオ編成(DrがVo兼任)Occult Symphonic Black Metalバンドの1stアルバム。これ以前にDemoを4枚、Bestを1枚、Liveアルバムを1枚発表しているのであまり1stという感じがしないが(笑)。Keyは在籍していたようだが、現在は脱退している。
音のほうは確かにCRADLEをイシキしているだろうなと思わせるシンフォニックスタイルだが、もろに「フォロワー」というほどでもない。オリジナリティはちゃんと感じられる音だ。
Keyは主にイントロで大活躍し、他でもかなり前面に出るパートがあるが押し引きを考えた使い方をしていて、Black Metalとしての攻撃性はしっかり保たれている。随所でblast爆走してるしね。
#3は美しいピアノのイントロで始まる曲。0:54から突如オペラティックなソプラノ女性Voが乱入!!これはなかなかシアトリカル&ドラマティックで良い!!2:32から狂ったようにblast爆走!!
#6の2:46の激シンフォニック爆走パートも悶絶級のカッコよさ!!首がちぎれるほどヘドバンしたくなる!!(笑)
#9で再びオペラティック女性Vo登場!!あまり前面には出ていないが。2:44からblast爆走!!#3でも感じたが、このバンドは劇的パートとアグレッシヴ・パートの使い分けが非常に上手いなーと思う。
ラスト#11だけ妙に音が小さいな?と思ったらこれはボーナストラックで、2002年のDemoからの曲。これも劇的Symphonic Blackチューンでカッコイイ!!音が悪いのが惜しまれる。

ブラジルのCRADLEと呼ばれるように(笑)頑張って欲しい!!


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Florestas Negras 「Circulo Triunfante De Fogo E Sangue」

2006.01.22.Sun.10:06
2002年 Brazil

これまたブラジル産とはとても思えないNordicな(笑)ジャケ&ロゴが素晴らしいですな!!
女性Key入りツインGt4人編成(GtのひとりがVo兼任)Pagan Black Metalバンドの1stアルバム。本作レコーディング時のリズム隊2名は既に脱退し、新たにGtとDrをメンバーに迎えている。現在はBaが不在のようだ。
ちなみにこのバンド名は「暗い森」という意味だそうな。
音のほうもまるで暗い森の中に迷い込んだかのような、ムード感溢れるPagan Blackをクリエイトしている。
夢幻的な詩情性溢れるKey/ピアノによるイントロダクションがひたすら美しい!!そしてお約束ともいえる戦の雄叫び、剣を打ち鳴らす音、馬のいななき…
そしてblast爆走イントロで始まる#2!!熱い!血が騒ぐ!!
女性の語りのようなパートがあるが、これはKeyのBerkanaさんによるものだと思われる。
Keyはあまり前に出すぎず、曲のドラマ性を高める効果として裏方に徹している。サウンドの主役はあくまでもGtだ。
#4の1:28からのblastと共に爆走する(多分)Berkana嬢のハミングが美しい!!その後引き続き2:10から夢幻Keyが爆走!!これぞBlack Metalならではの美と激情の融合!!素晴らしい!!
#5も劇的Fast Melodic Blackチューンで良い!!
#6は#7の序章ともいうべき、Berkana嬢のハミングのみ45秒(笑)。そのハミングがblast爆走するイントロで始まる#7!!堪らなくドラマティック!!1:26からのアルプス山脈で遭難したかのような(?)壮大なKeyがまた良い!!
心癒されるアコギとKey、男性(恐らくGt&VoのSatiro氏)とBerkana嬢の語りによるアウトロ#8でこのアルバムは幕を閉じる。
はやく2ndが聴きたい!!あとofficial作って!!(笑)
なお、Satiro氏とBerkana嬢はPANTEUというBlack Metalバンドでも並行して活動している。
しかしブラジリアンMetalシーンは本当に奥が深い!!!


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Daemonheim 「Schlachtfeld」

2006.01.19.Thu.22:08
2005年 Germany

トリオ編成(GtがVo兼任)Melodic Black Metalバンドの1stアルバム。本作リリース後に1名脱退し、現在は2人組のようだ。
ジャケ内のメンバー・ショットを見ると、それぞれNARGAROTH、BURZUM、ISENGARDのTシャツを着ている。(ちなみにノーメイク)
このいでたちを見ると、おそらくRAWでメランコリックな音なんだろうな…と想像させるが、実際の音のほうは確かにそういった面も持っているが、それに加えてドイツ産らしい適度なキャッチーさを併せ持ったMelodic Blackとなっている。
以前紹介したSILBERBACHやTODTGELICHTER 、GRABNEBELFÜRSTEN、WOLFSWINTERあたりに近いスタイルといえるだろう。
が、随所に疾走パートがあるにもかかわらず、どうもスピード感や破壊力に欠ける。スネアの音が篭っていて奥に引っ込んだ感じがするため、音全体にいまひとつキレがないのだ。
私はあまり気にしないが、こういった部分にこだわりを持つ方には正直あまりおススメできない(笑)。まあプロダクションの悪さもBlack Metalの魅力のひとつではあるのだが。
特にコレ!といった決め手には欠ける感もあるが、個人的に#2、4、5、6などはキャッチーかつ哀愁を持ったメロディが疾走する楽曲群で、なかなかカッコイイ出来だと思う。特に#4の0:56や#5のイントロで聴ける、悲しみに満ちた泣きむせぶようなGtメロディは、ドイツ産でしか味わえないものだ。

B級好きにおススメ!(笑)


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official

Zargof  「Departure For The Cosmic Twilight 」

2006.01.13.Fri.23:43
2004年 Brazil

ブラジル産らしからぬ北欧Forest Blackテイスト全開なジャケが素晴らしい!!
Key入りツインGt5人編成(GtがVo兼任)Symphonic Black Metalバンドの5曲入り1stミニ。といってもそのうち2曲はイントロ&アウトロなので、本編は実質上3曲だが。
本作レコーディング時はトリオ編成だったようだ。そのうち1名(Ba)は本作リリース後に脱退している。
ジャケだけではなく音のほうも実にブラジルらしくない(笑)、Keyを全面的にフィーチュアした北欧チックなSymphonic Blackをクリエイトしている。私は最初、フィンランドあたりのバンドかと思ってたよ(笑)。
#1は叙情的な美しいピアノによるイントロダクション。
これがまた実に美しい!!特に2:26からシンセが入ってMANOWARチックに(笑)劇的に盛り上がる展開は感動モノ!!
間髪入れずにblast爆走Sympho Blackチューン#2へと雪崩れ込む!!カッコイイ!!!しかしこの寒々しいKeyはホントに、ブラジル産とは思えない(笑)。特に2:36からのKeyソロなどは、冬に聴くのが辛いくらいだ(笑)。
#3もイントロからblast爆走!!バックのKeyが実にドラマティックだ。続いて2ビート疾走?ミドルテンポ?またblast爆走と、多様なリズムチェンジが印象的な曲だ。
#4は荘厳な趣きのミドルチューン。劇的で寒々しいKeyは相変わらずだ。Gtもなかなかいいメロディを聴かせてくれている。2:19からの心優しくなるような叙情的なKeyがまたイイ!!そして4:00ジャストからメロディックGtと共にblast爆走!!これが悶絶級のカッコよさ!!さらに5:24からの悲しみを搾り出すようなGtソロ!!素晴らしいい!!
ラスト#5。まさにジャケのイメージそのまんま、森の奥深くを彷徨っているかのような深遠なAtmospheric Keyによるアウトロでこのミニアルバムは幕を閉じる。

フルで聴きたい!!と思わせてくれる高品質な作品だ。


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official

APOSTASY 「DEVILUTION」

2006.01.09.Mon.12:36
2005年 Sweden

Key入りツインGt5人編成(本作レコーディング時は6名)Symphonic Black/Death Metalバンドの2ndアルバム。ちなみに同名異バンドがノルウェーとUSAに存在し、フランスにもAPOSTASIAという似た名前のバンドがいるので注意されたい。(USA産のほうは既に解散しているが)
BaのDaniel氏は本作リリース後脱退し、現在はSETHERIALに在籍しているらしい。
音のほうは前作の延長線上にある、DIMMU BORGIR+Melodic Deathともいうべき、キラキラシンフォニックKeyの装飾が施されたBlack/Death Metal。ただし適度にクランチの効いたヘヴィなDeath/Deathrash的Gtリフが、サウンドを甘口になり過ぎないよう引き締めている。
Voも絶叫Black VoiceとLow Growl Death Voiceの両方登場するし、#3の導入部に代表される2ビート疾走パートなどはかなりDeathrash的である。純然たるBlack MetalでなくDeath寄りなサウンド形態なのは、やっぱBLACK MARKのレーベル・カラーなんだろうな。
前作はKeyの使い方がモロDIMMU風だったのだが、今作ではそれをあまり感じなかった。音にオリジナリティが出てきたということか。あ、でもその代わりCRADLEっぽいトコがあったな(笑)。
どの曲も平均的に良いが、個人的キラーチューンは#2、4、8あたりだろうか。#2はイントロの静寂なKeyと中盤で登場する女性Voが印象的。Gtも聴きどころ満載!!#4はイントロの派手なメロディックGtがインパクト大!!ラスト曲#8はドラマティックに疾走&爆走するイントロが感動的な、このアルバムの締めに相応しい名曲!!1:25からのGtソロも素晴らしい!!

DIMMU BORGIR、CRADLE OF FILTHの諸作にも決してひけを取らない内容とクオリティを持つアルバムだと思う。
メロディとアグレッションを兼ね備えた優れたMetalとして、多くのメタルファンに聴いてみて頂きたい作品だ!!


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official

AZURE 「King of Stars - Bearer of Dark」

2006.01.07.Sat.17:51
2005年 Sweden

うおおっなんとEpicなジャケ!!堪らなすぎる!!鼻血爆噴射!!現実逃避万歳!!(?)
Robert氏(Gt、Ba、Vo)とMattias氏(Dr、Key、Vo)による2人組Epic Fantasy Melodic Black/Deathユニットの2nd。'98年の1st以来、なんと7年振りの新作!!(その間にDemoを2枚出しているが)
前作は割と正統派Melodic Blackという感じの作風だったのだが、今作は若干Black色が減退した感があるのが個人的に残念だ。
まずVoスタイル。Black Voiceというよりは、ただの喚き声という感じなのだ(笑)。Hardcore的とも言えるVoスタイルだが、ジャケやサウンドから、バンド側にそういったアティチュードがないことは明らかだ。
次にGtリフ。Black Metalというよりは、Melodic Death(もしくはPower Metal)的なやや厚みを持ったリフに変貌している。
あとはリズム面か。Black Metal的blast爆走パートの出番がかなり減ってしまったような気がする。(あるにはあるが)
しかしそれらの点さえ気にしなければ、基本スタイルは前作同様、随所に正統HM的エッセンスが散りばめられたメロディアスでドラマティックなBlack/Death Metalである。
特筆すべきはMAIDEN風Baラインで始まる#2だろう!!基本はミドルテンポで部分的にblast爆走パートを交えた曲なのだが、2:06での劇的Gtメロディが悶絶級の素晴らしさ!!これはクサい!かなりクサい!!(笑)このメロディは我々日本人をターゲットに据えているのか!?と言いたくなるクサさだ(笑)。2:54からのGtソロがまたイイ!!まさしくこれは正統ヨーロピアンHM!!さらにこのままGtの泣きと共に3:24からblast爆走!!堪らない!!!
その他の楽曲群も、上質メロディックGt&Key/ピアノによるドラマティックな装飾が施された佳曲揃いである!!
私はふと、ドイツのSUIDAKRAを思い出した。あのメロディック・スタイルが好きな方なら、きっと満足して頂けることだろう!!


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official

Mörker 「Den Sista Utfärden」

2006.01.04.Wed.10:32
2005年 Sweden

Key入りトリオ編成(GtがBa兼任、Drは不在)Atmospheric Black Metalバンドの6曲入りミニアルバム。
Damnation ArmyのThomas Nyholm氏と仲がいいらしい。
#1は初っ端からblast爆走&メランコリックなメロが炸裂!!しかし爆走しているにもかかわらず何故か盛り上がれないこの暗さ(笑)。てか、全然Swedenっぽくないねこのバンド(笑)。
この何ともいえない自殺系鬱メロディは以前紹介したElysian Blaze同様、Northern Silence Productionsのアーティスト独特のモノですな?。
2ビート疾走パートに切り替わった後、ミドルパートへ。
基本はミドルテンポで、部分的にblastパートを挿入するという曲構成が特徴のようだ。
#2もイントロでは爆走してくれるのだが、すぐミドルパートに戻ってしまう(笑)。後でまた爆走パート出てくるけど。
#3「Raabjorn speiler draugheims skodde」はDIMMU BORGIRのカヴァー。1stに収録されていた曲だ。この初期DIMMUのメランコリー&ミドルテンポをお手本にしてるんだな、きっと。そういやジャケもなんかDIMMUの1stをイシキしてますか?(笑)
続く#4はまさにその初期DIMMU BORGIR直系荘厳ミドルメランコリックチューン。これもDIMMUのカヴァーかと思った(笑)。3:28からのドラマティックな展開はなかなか感動的!!
#5もミドルチューンだが、3:12から久々にblast爆走!!メランコリックに爆走!!カッコイイ!!漢の孤独と哀しみって感じ(?)。
#6のKeyによるアウトロもまた哀愁と寂寥感がタップリで泣ける!…でこのままひっそりと寂しく終わる(笑)。

1st、2nd時のDIMMU BORGIRの音が大好き!という人におススメのバンドだ。


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Fiend 「Black Abhorrent Metal」

2006.01.01.Sun.12:08
2004年 Germany

ツインGt5人編成RAW Primitive Black Metalバンドの8曲入り2nd Demo。200枚限定(笑)。本作レコーディング時は4人編成だったようだ。ジャケに4人しか写ってないでしょ?(笑)
#1の曲名が素晴らしい!!「Return Of The Nightlord」リターンオブザナイトロード!!暗黒王の帰還!!(でいいのか?笑)カッコイイ!!これぞまさしくBlack Metal!!曲のほうはblast爆走しまくりのRAW Blackチューン!!1:40から突如メロディアスGtソロ乱入!!不穏な空気漂う、ダークで不気味なメロディだ。
#3も爆走曲!!2:50からのGtソロがまた素晴らしい!!正統HM/British HM的な薫りが感じ取れる。
#5は初っ端からメロウなGtリフが爆走!!ドラマティックでカッコイイ!!さらに3:53から泣きまくるGtに悶絶!!
ラスト曲#8の3:09からのGtソロも良い!!…と思ったらこの曲はCarpathian Forestのカヴァーだそうな(笑)。あんま他の曲と違和感なかったなぁ?。てことはCarpathian Forestタイプのバンド、と思っていいのかな?(C.Forestはあんま詳しくないので汗)
fastに爆走しまくるだけでなく、ミドルパートも配置して曲構成を考えた作りになっているのが窺える。
RAWでPrimitiveなサウンドの中に、突如ハッ!とさせるメロディアスなGtソロを挿入してくれるところに独逸産らしい良心が感じ取れるバンドだ。まあメロプリと呼べるほどではないが。

なお本作は、正式な1st Albumとしてジャケも新たにして再発されている。


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official
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