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1998年 ドイツ
今年リリースされた7年振り(!)の2ndアルバム「Oath of a Warrior」で、最高級クサメロ疾走ヴァイキング/ブラックメタルを聴かせてくれたバンドの1stアルバム。 この頃の正式メンバーは中心人物のZAGAN氏(Vo、Gt、Ba、ヴァイオリン、マンドリン)と、NABAHM氏(Dr)の2人のみだったようだ。 邪悪なオーラ溢れるジャケを見れば分かるように、この頃は現在よりも若干ブラックメタル寄りの音を出している。 が、7年のブランクがあったということを考えると、驚くほど音楽性に変化はない。 ファストメロディックブラックに、民謡/フォーク調メロディを導入したスタイルだ。 #2の7分14秒、#3の1分46秒のクサ民謡/歌謡曲調メロディは、現在の作風に通じるものだ。ヴァイオリンもこの頃から既に活躍している。素晴らしい!! ZAGANさえいれば、基本的音楽性が大幅に変わることはないのだろう。 #7はkeyを大幅に導入した、シンフォブラックの名曲!! #4では女性Voパートも聴くことができるし、まさにメロディックブラックの隠れた名盤だ!!! ちなみにLast Episodeから出てたんですねぇ。 ![]() official |
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2005年 イタリア
女性Vo、Key入りツインGt7人編成フォークブラックメタルの2nd。大所帯ですな! ジャケはなんだかいかにもブルータルorデスラッシュな雰囲気を纏っているが、予想に反して内容の方は、ヨーロピアンテイスト満載のフォーキッシュファストメロディックブラック!いや〜、これは久々の掘り出し物ですよ!! トップを飾る#1では、Running Wildの名盤「Pile of Skulls」の序曲「Chamber of Lies」を彷彿させる高揚感溢れる民謡調のイントロから始まり、一転して女性Vo&絶叫ブラックVoがユニゾンで爆走する!!か、カッチョエエ!! #2も疾走チューンだが、0分46秒からのポルカ調フォーキッシュメロディがまた堪らん!!悶絶!!この後2回リピートしてくれます(喜)。 #6は70年代イタリアン・プログレOPUS AVANTRAあたりを思わせる、どこか不気味な狂気を感じさせる女性Voが耳にこびり付く爆走チューン!! その他の曲も佳曲秀曲揃い! 全体的に見ても非常に質の高いフォークブラック!! 素晴らしい!!! ![]() official |
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2001年 ドイツ
「聖アントニウスの誘惑」をモチーフとしたジャケといいバンド名といい、暗黒テイスト満点ですな!!これこそまさにBlack Metal!! トリオ編成ファストブラックの1st。裏ジャケには4人いますが(笑)。多分、レコーディング後に1人脱退したんでしょうな。 全8曲だが、トータル28分強。…てことは、ミニか(笑)。 とにかく徹頭徹尾、ファストにヴァイオレントに爆走しまくる凶暴なブラックメタル・サウンドだ。 #1のイントロの暴虐的なリフ&リズムで、最初「自分にはキツイ音かな〜?」なんて思ってしまったが、そこはやはりドイツのバンドで、メロウなGtリフがちゃんと大活躍して聴かせ所を作ってくれている。 といっても勿論、所謂ジャーマンメロブラのメロさとは異なるが。 正統凶悪ファストサタニックブラック!! ![]() official |
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2005年 ドイツ
女性Vo入りツインGt5人編成メロディックブラック…ではなくて、ブラッキーなパートもあるパワーメタル。4thアルバム。現在は6人編成らしい。 1stの頃はコープスペイントまでしていた彼らだが、今ではそんなコト忘れてしまったかのようにノーメイクである。私も忘れてたけど(爆)。 クラシック調の荘厳なイントロでこのアルバムは幕を開ける。 続く疾走チューン#2はまさにパワーメタル!!これはジャーマン漢メタルが好きな方も、かなりイケる曲ではないかと思う。 メインVoはムサいオヤジVoだが、それにブラックVoや女性Voが絡んだりもする。 #3も疾走チューンだが、ゲスト参加のヴァイオリンがかなり美味しい曲!!女性Voによる詠唱パートもあります。 同じくヴァイオリン大活躍の#6、8、9、オヤジVoの妙にキャッチーな歌メロが耳に残る#7なども素晴らしい!!必聴チューン!! ムサいVo、剛直なリフ、2ビート疾走Dr、ジャーマンなGtメロ、そしてクラシカル&ドラマティックなヴァイオリン…この辺りのキーワードでピン!ときた方は迷わず聴いてみることをおススメする!! B級だけどね(爆)。 ![]() official |
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