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Black Messiah 「Sceptre Of Black Knowledge」

2005.08.28.Sun.21:26
1998年 ドイツ

今年リリースされた7年振り(!)の2ndアルバム「Oath of a Warrior」で、最高級クサメロ疾走ヴァイキング/ブラックメタルを聴かせてくれたバンドの1stアルバム。
この頃の正式メンバーは中心人物のZAGAN氏(Vo、Gt、Ba、ヴァイオリン、マンドリン)と、NABAHM氏(Dr)の2人のみだったようだ。
邪悪なオーラ溢れるジャケを見れば分かるように、この頃は現在よりも若干ブラックメタル寄りの音を出している。
が、7年のブランクがあったということを考えると、驚くほど音楽性に変化はない。
ファストメロディックブラックに、民謡/フォーク調メロディを導入したスタイルだ。
#2の7分14秒、#3の1分46秒のクサ民謡/歌謡曲調メロディは、現在の作風に通じるものだ。ヴァイオリンもこの頃から既に活躍している。素晴らしい!!
ZAGANさえいれば、基本的音楽性が大幅に変わることはないのだろう。
#7はkeyを大幅に導入した、シンフォブラックの名曲!!
#4では女性Voパートも聴くことができるし、まさにメロディックブラックの隠れた名盤だ!!!
ちなみにLast Episodeから出てたんですねぇ。


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official
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MALNATT 「CARMINA PAGANA」

2005.08.14.Sun.12:24
2005年 イタリア

女性Vo、Key入りツインGt7人編成フォークブラックメタルの2nd。大所帯ですな!
ジャケはなんだかいかにもブルータルorデスラッシュな雰囲気を纏っているが、予想に反して内容の方は、ヨーロピアンテイスト満載のフォーキッシュファストメロディックブラック!いや?、これは久々の掘り出し物ですよ!!
トップを飾る#1では、Running Wildの名盤「Pile of Skulls」の序曲「Chamber of Lies」を彷彿させる高揚感溢れる民謡調のイントロから始まり、一転して女性Vo&絶叫ブラックVoがユニゾンで爆走する!!か、カッチョエエ!!
#2も疾走チューンだが、0分46秒からのポルカ調フォーキッシュメロディがまた堪らん!!悶絶!!この後2回リピートしてくれます(喜)。
#6は70年代イタリアン・プログレOPUS AVANTRAあたりを思わせる、どこか不気味な狂気を感じさせる女性Voが耳にこびり付く爆走チューン!!
その他の曲も佳曲秀曲揃い!
全体的に見ても非常に質の高いフォークブラック!!
素晴らしい!!!


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official

Satans Blood 「Christians to Ashes, Angels to Dust」

2005.08.13.Sat.09:02
2001年 ドイツ

「聖アントニウスの誘惑」をモチーフとしたジャケといいバンド名といい、暗黒テイスト満点ですな!!これこそまさにBlack Metal!!
トリオ編成ファストブラックの1st。裏ジャケには4人いますが(笑)。多分、レコーディング後に1人脱退したんでしょうな。
全8曲だが、トータル28分強。…てことは、ミニか(笑)。
とにかく徹頭徹尾、ファストにヴァイオレントに爆走しまくる凶暴なブラックメタル・サウンドだ。
#1のイントロの暴虐的なリフ&リズムで、最初「自分にはキツイ音かな??」なんて思ってしまったが、そこはやはりドイツのバンドで、メロウなGtリフがちゃんと大活躍して聴かせ所を作ってくれている。
といっても勿論、所謂ジャーマンメロブラのメロさとは異なるが。
正統凶悪ファストサタニックブラック!!


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NOCTERNITY 「A FALLEN UNICORN」

2005.08.07.Sun.22:50
2004年 ギリシャ

Khal Drogo氏とMerkaal氏の2人組によるペイガンブラックメタルユニット。5曲入りミニにボートラ3曲を追加収録したもの。
現在はMerkaal氏が脱退し、3人が加入して4人編成になっているようだ。
このジャケも堪らんよね?(笑)ブックレットの中ではDrogo氏がこの甲冑を身に纏った感動的なフォトが拝めます(笑)。
音のほうは、重く湿ったメロウなリフを伴いながら、ドラマティックに疾走する正統派欧州型ブラック。
初期BURZUMをよりファスト&メロウにした感じと言ったら良いだろうか。
また、2ndのSUMMONING(オーストリア)を彷彿とさせる箇所もある。
ギリシャのバンドといえばROTTING CHRIST、NECROMANTIA、THOU ART LORDあたりがまず頭に浮かぶが、その辺りとは少々趣きが異なる音のように思う。
しかし、このメロウなリフには通じるものがあるように思える。
ギリシャ+オーストリア的とでも言うべき、何とも言えない魅力を秘めたリフである。
深遠なる音世界に引き込まれるようだ。


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Goat Of Mendes 「A Book Of Shadows」

2005.08.04.Thu.22:25
2005年 ドイツ

女性Vo入りツインGt5人編成メロディックブラック…ではなくて、ブラッキーなパートもあるパワーメタル。4thアルバム。現在は6人編成らしい。
1stの頃はコープスペイントまでしていた彼らだが、今ではそんなコト忘れてしまったかのようにノーメイクである。私も忘れてたけど(爆)。
クラシック調の荘厳なイントロでこのアルバムは幕を開ける。
続く疾走チューン#2はまさにパワーメタル!!これはジャーマン漢メタルが好きな方も、かなりイケる曲ではないかと思う。
メインVoはムサいオヤジVoだが、それにブラックVoや女性Voが絡んだりもする。
#3も疾走チューンだが、ゲスト参加のヴァイオリンがかなり美味しい曲!!女性Voによる詠唱パートもあります。
同じくヴァイオリン大活躍の#6、8、9、オヤジVoの妙にキャッチーな歌メロが耳に残る#7なども素晴らしい!!必聴チューン!!
ムサいVo、剛直なリフ、2ビート疾走Dr、ジャーマンなGtメロ、そしてクラシカル&ドラマティックなヴァイオリン…この辺りのキーワードでピン!ときた方は迷わず聴いてみることをおススメする!!

B級だけどね(爆)。


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