AURIGA 「Chains Of Despair」
2007年 Germany

Daniel氏(All Instruments)とMiltos氏(Vo)による2人組Black Metalプロジェクトの1stミニ。全6曲20:46。
#1はほとんど無音に近い「無くてもいいんじゃね?」という感じの(笑)イントロダクション。
#2はいかにもGermanらしい、期待通りのメロウなGtと爆走リズムが印象的なFast Melodic Blackチューン!!スネアの音がペシャッとしてて迫力不足なのが残念か。泣き喚いているような感じのGrim Voも印象的だ(笑)。
#4も爆走チューンだが、序盤ミドルパートのGtメロが正統HM的キャッチーさでなかなかよい!!絶叫Voもこの曲ではより気合が入っている気がする。何故だか(笑)。
#5のイントロがまた哀愁Gtでクサい!!イイ!!独逸産ならではのメロ!!ミドルテンポなのが残念か。このメロが爆走したらまさに悶絶絶頂なんだが……。1:17から爆走するが、ここではもうイントロのメロは聴けない。と思ったらまたミドルになり、イントロのメロが復活(笑)。
#6はアウトロ的インスト曲。イントロミドルパートのGtメロがなかなかメランコリックだ。そして0:38からこのメロが2ビート疾走!!カッコイイ!!ヘッドバンギング!!1分ほどでミドルに戻り、Gtが哀愁メロを奏で続ける。ここなかなか聴かせますよ!!

フルレンスが楽しみな哀愁German Melodic Black!!


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2008/06/29 10:00 | A | コメント(2) | Trackback(0) | pagetop↑
ASHES 「Hymns To A Grey Sky」
2005年 UK

Davidian氏によるひとりBlack Metalプロジェクト。現在はJustin氏(Gt、Ba)が加入して2人組編成になっている模様。2007年に2ndもリリースされているが未聴。
全8曲46:51……のハズが!!CDのクレジットでは全1曲と表示される。なんじゃそりゃ(爆)。……ということで各曲ごとの紹介はできませんな〜ワケわかんなくなる(苦笑)。
全体的にはRaw Primitive Blackなのだが、うっすらと入るAtmosphericなKeyやアコギ、クリーントーンGtによってアンビエント風味や劇的効果、叙情性等が描出されている。
叙情的なところはしっとりと、爆走するところは凶悪に爆走しまくってくれる。
しかしVoが後ろに引っ込み過ぎだなあ(汗)。よく聴こえん。もっと前面に出しなよ。シャイなのか?(爆)

なんとなくフィンランドのWYRDに近い印象を受けたが……どうかな?あと初期BURZUMを感じさせる雰囲気もある。
霧の立ち込める森の中にいる気分にさせてくれる(笑)Forest Black!!


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2008/04/19 12:07 | A | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
AMENOPHIS 「Chapter II - The Element of Torture」
2005年 Canada

Key入りツインGt6人編成Melodic Black Metalバンドの1stアルバム。全13曲44:56。ちなみにUKに同名のDeath/Black Metalバンドがいた(現在既に解散)。残念なことにこちらのカナダ産AMENOPHISも既に解散してしまっている。
このバンド名はどうも日本語で言うところの「アメンホテップ(古代エジプトの王)」を意味しているようで、歌詞もエジプト神話あたりを素材にとっているようだ。ジャケもそんなんだしね(笑)。1stなのにタイトルが「Chapter II」だが、実はこれの前にリリースされた4曲入りミニが「Chapter I: Winds of Lethal Essences」というタイトルだったそうな。
#1はKeyによるいかにもオリエンタルでエジプタンな(笑)イントロから始まる。Dani Filthばりの高音絶叫喚きVoが入り、即2ビート疾走!!その後blast爆走もあり!!部分的にLow Growlも入る。後半スローパート3:25からのメロディアスGtが聴かせる!!うん、ドラマティックでなかなかカッコイイBlack Metalチューン!!
そして最高級悶絶キラーチューンが#4!!
叙情的で壮大なKeyのイントロから入り、序盤はまあ普通なんだが(笑)2:25からシンフォニック爆走!!そして2:42から必殺悶絶メロディックGtフレーズ乱入!!狂おしくメロディック爆走!!ここ堪らん!!堪らなすぎる!!うゥン、イイっ、イイわっ!!
オオッ!イクっ、イクううううーーーーーーっっ!!!!!(爆)
#6の2:18からのKey&Gtによる劇的&叙情的な間奏も堪らん!!イイ!!!

Keyの活躍は主にイントロで、Symphonic Blackと呼ぶほど全編で活躍しているわけではなく(そう呼んでも差し支えない音だとは思うが)曲本編のメロディ/ドラマ性の描出に於いてはあくまでGtが主役という感じだ。ほぼ全編爆走する曲調も好み(笑)。
前述のようにVoはDani Filthタイプで、音のほうもCradle of Filthに近いといえば近いのだが、フォロワーというほど似ているわけではなく、しっかりオリジナリティは持っていると思う。
これ1枚のフルで消えてしまったのが惜しまれる。
高品質Dramatic Fast Melodic Black!!!


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2008/03/29 10:32 | A | コメント(4) | Trackback(0) | pagetop↑
ALASTOR 「SILVA NORDICA」
2006年 Austria

トリオ編成(BaがDr兼任)Black Metalバンドの1stアルバム。全8曲45:42。ちなみにクロアチアに同名のHeavy Metalバンドが、ポーランドに同名Thrash Metalバンドが、ポルトガルに同名Black/Thrash Metalバンドが、ギリシャに同名Black Metalバンドがいる。
ややPrimitive寄りでありながらも流れるようなメロウなメランコリックGtリフが特徴。Voは中低音の邪悪なGrim Voice。
スローテンポの1分半ほどのインスト曲#1に続く#2は初っ端からメロディック爆走!!どこか憂いのあるメロウさが魅力的だ。序盤は爆走しまくるが中盤はミドル〜スローとリズムチェンジする。3:35からのGtメロいい!!さらにblast爆走!!後半またスロー〜爆走を繰り返す!!
#3も爆走イントロ!!メランコリックにヘッドバンギング!!本編ではミドルと爆走を繰り返す。2:07からのGtメロがまたスリリングでイイ!!クリーントーンGtの活躍も地味ながら見逃せない!中盤はひたすらメランコリック爆走の応酬!!堪らん!!
#6の1:58からのメロディック爆走もイイ!!
#7中盤のメランコリックパートも聴きどころ!!

割とどの曲も似かよった印象を受けてしまうところが難点だが、逆にこのメランコリックGtが気に入ればアルバム全編楽しめるだろう。
初期BURZUMのメランコリックさを持つFast Melodic Black!!
ちなみに既に2007年に2ndアルバムがリリースされている。


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2008/02/23 10:43 | A | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
Ad Astra 「For Those About To Leave This World Behind 」
2005年 Greece

Key入り5人編成Majestic Black Metalバンドの2nd Demo。DVDケース入りCD-R全6曲24:22。現在はBaが脱退して4人編成のようだ。裏ジャケ見るとKeyのみがコープスペイントを施していて、あとのメンバーがノーメイクなのがなんか面白い(笑)。
ちなみにスペインに同名のNeo-Classical Power Metalバンド(現在はGeminisと改名)が、ハンガリーに同名Progressive Power Metalバンドが、USAに同名Death/Black Metalバンドがいる。
このジャケの雰囲気はいかにも極悪Raw Primitiveという感じだが、メンバーにKeyがいることから分かるように、実際の音のほうはKeyをフィーチュアした割と聴きやすいBlack Metal。所謂Symphonic Blackと呼ぶほど派手にフィーチュアされているわけではないのだが、Keyがかなり重要なポイントを占めているという点は同じである。
Keyによる深遠な吸い込まれそうな感じのイントロダクション#1に続く#2はKeyとメロウなGtリフがいい感じにミックスされた2ビート疾走チューン!!ドラマティック&アグレッシヴ!!Keyが実に壮大な味わいを醸し出している。おっ2:19からメロディアスGtソロ乱入!!イイ!!
#3はミドルチューン。間奏パート3:27からのKeyが優しげなメロ(笑)でイイ!!
#3はスローチューンだが、このリズムパターン&リフはどこかRotting Christを想起させる(またかよ笑)。つくづくギリシャにおけるRotting Christの存在・影響は絶大なんだな〜と思わせる曲だ。
#5は俺の大好きなメロディック爆走イントロ!!本編は2ビート疾走!!0:55からミドルになるが、ここのGtメロがまたイイのよ!!そしてまた疾走&blast爆走!!堪らん!!
#6はまたRotting Christ風な(爆)壮大なスロー〜ミドルチューン。1:03からのKeyパートがリリカルでイイ!!うおっ後半4:17から劇的blast爆走!!!ラストは美しいピアノ・ソロで締める。

ジャケ変えたほうがイイんじゃない?(笑)


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2008/02/17 09:14 | A | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
Abigail Williams 「LEGEND」
2006年 USA

女性Key入りトリプルGt6人編成(GtのひとりがVo兼任)Symphonic Black/Death Metalバンドのミニ。全5曲21:46。現在はDrなしのシングルGt(彼がVo兼任)トリオ編成で、セッションDrとしてENSLAVED、EMPEROR等で有名なTrym Torson氏が参加している。
Melodic Death的な適度な厚みとへヴィネスのあるGtリフに2ビート疾走&blast爆走、リリカルなKey/ピアノ、絶叫Scream Voが特徴といえるか。
全体を通して聴ける2ビート疾走パートはどこかで聴いたような、正直言えばありがちな(笑)メロデス的リフ&リズムなのだが、美しいKey/ピアノやツボを押さえたメロディアスGt、耳に残る印象的なクリーンVoパートなどが楽曲のクオリティを高めている。#1の3:04からのメロディアスGtソロにはハッ!とさせられる。イイ!!終盤のピアノも美しい!!
#2はかなりザクザクしたリフや前面に出てくるLow GrowlなどDeath色の強い曲だが、やはりKeyやメロウなGt、あくまでもメインVoである絶叫Scream等がBlack色も残してくれている。
#4はEMPERORを想起させる荘厳かつ暴虐的なシンフォニックイントロが素晴らしい!!本編に関してもKey/ピアノがかなり大活躍している曲だ。
#5も冷徹で無愛想なリフ&暴虐的なリズムを前面に出した爆走イントロがEMPERORを彷彿とさせる。ただ本編に入るとKey/ピアノが前面に出て、EMPERORよりキャッチー度の高いSymphonic Black絵巻が繰り広げられる。全編疾走&爆走しまくりのハイテンションチューン!!

個人的に少し心配なのが、前述したメロデス的疾走パートがややワンパターン気味なところだ。ミニだからさほど気にならないものの、フルだとどうだろうか……?
とはいえ今作に限って言えば、ハイクオリティなSymphonic Black/Deathに仕上がっていると言えるだろう!!


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2008/02/16 11:34 | A | コメント(2) | Trackback(0) | pagetop↑
ACEPHALOUS 「Divine Purity」
2007年 Belgium

ツインGtトリオ編成(GtのひとりがVo、Dr兼任)Black/Death Metalバンドの1stアルバム。インスト1曲を含む全9曲41:22。メンバーのうち何名かは同郷のMelodic Black/Death MetalバンドMORRIGU(現在活動休止中)にも在籍しているらしい。
この一見Brutal Death調のジャケ&ロゴを見て「俺的にどうかな〜?」と思ったのだが(ついでに言うとメンバーのルックスもDeath Metal/Grindっぽい)試聴してみたら結構Melodic Black度も高い音だったので、迷わず購入。
メロディアスでありながらも破壊力・殺傷力の高いGtリフが怒涛のスピードで疾走しまくる!!blastは意外と少なく、2ビート疾走が中心か。Voは絶叫Screamがメインで、時折Low Growlがそれに絡んでいく。
#3の1:51からの絶叫Scream&メロディック2ビート疾走がかなりエキサイティング!!
#4の3:52からのGtソロがドラマティック!!4:02のくだりはかなりクサい!!(笑)しかも4:25からこのクサGtが2ビート疾走!!堪らん!!びしゃああああああっっっ!!!!
#5の1:27からのメロディック2ビート疾走も聴きどころ!!3:16からまたクサ疾走!!!
#6はかなりへヴィなリフを前面に出したDeath色の濃い曲。
#8はメロディック爆走しまくりの激クサドラマティックアグレッシヴインストゥルメンタル!!てかVoがないだけでノリは他の曲と一緒!!インストだっつうからゆったりした間奏曲みたいのを想像してたんだが、イイ意味で裏切られたよ!!

個人的にはこのメロディと暴虐性のバランス加減が非常に心地良い。
割とどの曲にもGtソロらしきものが入っているのもポイント高し!!
しかし残念なことに現在既に解散している(涙)。


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2008/01/27 11:02 | A | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
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