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EMANCER 「Twilight and Randomness」

2009.02.08.Sun.21:25
2008年 Norway

トリオ編成(GtがBa兼任)Black Metalバンドの5thアルバム。全10曲60:40。現在Drは不在の模様? 
毎回毎回Black Metalらしさのカケラもないジャケで購入意欲をそそらないのだが(笑)、毎回それなりにハイクオリティなBMをクリエイトしているので買い続けているバンドである。
今回も若干風変りな、Progressive/Avantgarde Black Metalともいうべきサウンドが描出されている。
エレクトロニクス系の色合いが強く、変拍子なども取り入れられ(所謂Progre Metal系ほど露骨ではないが)、非常に個性的なスタイルである(唯一無比というわけではないが)。クリーンVoiceも随所で登場する。メインVoは中低音域の吐き捨てGrim Voice(Low Growlではない)。
それでいてBlack Metalらしい普遍的な疾走パートもあったりするのが嬉しいところである。まあ普通の正統BMに比べれば出番は少なめだが。#2の4:45からの爆走パートなどは実にエキサイティング!! やや乾燥気味で無機質なGtリフもNorwegianスタイルのリフに近いと思う。
#4、5の序盤もかなり暴虐爆走パートが前面に出ている。それ以降はやはり風変りな音になるのだが(笑)。#4の6:32からのKeyは古臭いハモンドオルガンみたいでイイな。#5ではウィスパリング・ノーマルVoが登場する。おっこの曲でもハモンド風Keyが登場!! ハモンドBMってイイな(爆)。
#7は比較的メロディアスなGtパートが前面に出たキャッチー度の高い曲か? でもやっぱ変(笑)。おおっ5:07からBlast爆走!! こういう普通のBMパートがあると新鮮に感じる(笑)。
うおぅつ#8の0:59からの薄メロBlast爆走イイ!! 短めだが(汗)。しかしこういう普通のBMパートばっかに反応する俺は彼らのファンとして失格なのか?(苦笑)。でもミドルパート2:25からのノーマルVoもイイな。
ラスト#10はハイテンションBlast爆走BMチューン!! 激エキサイティング!! 中間部に静寂さを活かしたパートもあるが、彼らにしては普通のBM度が高い曲か。しかし「度が高い」だけで普通のBMではないところがミソ(爆)。

Progressive/Avantgardeといっても俺がそう感じているだけで(笑)やたら難解とか前衛的というわけではない。それなりのキャッチーさは備えているし、ちょっと風変わりだね?という程度の感覚と捉えて頂きたい。てか試聴するのが一番だけどな(笑)。
Progressive/Avantgardeな要素と暴虐性が融合した個性派Black Metal!!


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EMANCER 「THE MENACE WITHIN」

2006.02.11.Sat.20:58
2005年 Norway

毎回、あまり好みの音じゃなさそう?なジャケなんだが(笑)、内容は意外と良かったりするので毎回買わせてもらっているバンド。
Gorbag氏(Vo)とMithrin氏(Instruments)による2人組Modern Black Metalユニットの4thアルバム。順調にアルバムリリースを続けておりますな?。
Modernというだけで引く人もいそうだが、個人的には大幅にBlack Metalの基本から外れた音をやってはいないと思うので、よっぽど好みの狭い人(笑)でない限り、楽しめるBlack Metalをクリエイトしていると思う。
#1は初っ端からblast爆走カマしてくれる正統Norwegian Fast Black!!メロディアスなGtやシンフォニックなKeyも入っているので、割と聴きやすいのではないかと思う。
#2、3なども基本はNorwegian Blackで、それにElectronicな味付けを施した作風。恐らくこの辺がModernといわれる所以なのだろう。
#5は彼らとしては意外な(?)2ビート疾走Fast Melodic Blackチューン!!例に洩れずElectronicな装飾はされているが。しかしこの疾走感&メロディーには、ジャンルに関係なくかなりのMetalファンが反応するのではないだろうか!?このキャッチーかつ感動的なGtメロディー…。猛烈にガッツポーズ&ヘッドバンギングが似合う曲だ!!(笑)
ちなみにこの曲「Reclamation of Merciless January」は2004年1月に亡くなったWINDIRのValfar氏に捧げられた曲だそうだ。やはり彼の死は全てのNorwegianバンドにとって悲しい衝撃だったんでしょうな…(勿論Norwegianバンドだけじゃないけど)。
#6は導入部のメロディアスなGtが印象的だが…うおっ1:07からいきなりメロディックblast爆走!!!そして1:28から2ビート疾走!!思わず失禁!!カッコよすぎ!!!これぞFast Melodic Blackの醍醐味!!!
#7は後半5:29からの詠唱パートが実にメランコリックで耳に残る。6:20からの哀愁Gtも良い!!
#8にも歌うVoパートが登場するが、こちらはRUSHとか、Progressive Rockで聴けるようなタイプのVoスタイルだ。楽曲自体はFastでアグレッシヴなだけに、本編とのギャップがいい味を出している。
#9は導入部のGtメロディーが妙にキャッチーな曲(笑)。さらに0:46からのメロディックblast爆走パートがエキサイティング!!そしてとどめのクライマックス6:12からのblast爆走&メロディックGtソロ!!これがまた素晴らしい!!このソロと共に本アルバムは幕を閉じる。
個人的キラーチューンはやはり#5、6!!この2曲のためだけにアルバムを買っても決して惜しくはない!!(この2曲しか良くないという意味ぢゃないよ、念の為)
これからも優れたアルバムを創り続けていって欲しい!!!


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