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2006年 USA
Key入り4人編成Atmospheric Black Metalバンドの、過去のDemo曲やリハーサル曲を集めたもの。全12曲62:38。 USA産でありながらKeyを駆使したダークで劇的な音楽性や、神話や魔術・魔道、吸血鬼、オカルティズムなどを題材とした歌詞・世界観が魅力的な純ヨーロッパ志向のバンドである。メンバーは現在、ドイツに移住しているらしい。 GtはRawでありながらもメロウで、随所に耳に残るパートがある。Keyはシンフォと呼ぶほど派手に使われているわけではなくどちらかというとバックに徹しているが、楽曲のドラマ性を高めるのに重要な位置を占めている。 音質は例によってよくないが(苦笑)、まあ気にしない! #5中盤の薄メロ爆走パートはかなりエキサイティング!! #10も荒涼メロGtが実にカッコイイ劇的チューン!! もともとScorpios Androctonus氏(Vo、Ba)とNocturnal Overlord氏(Gt、Key)の2名が核となって活動していたのだが、現在は大半の曲の作曲を担っていたNocturnal Overlord氏が脱退してしまっている。彼こそがバンドの中心人物だと思っていた俺には、少々ショックであった。 彼が脱退してしまったとなると、今後のCrimson Moonは音が変わってしまう恐れがあるな……。 というわけで個人的にはCrimson Moonよりも、Nocturnal Overlord氏の今後の動向に興味があったりする(笑)。 早いところ音楽活動を再開して欲しいものだ!! ![]() official myspace |
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2005年 アメリカ
トリオ編成アトモスフェリック・シンフォニックブラックメタルバンド、'97年の1stに続く超久々の2ndか…と思ったら(笑)、'97年のリハーサル音源LP('99年リリース)のCD化だそうだ。 音の方はKeyがたっぷり入った荘厳シンフォブラック。ぶっちゃけDIMMU BORGIR系ですな。 全曲荘厳で美しい、しかし音の悪い(爆)ブラックメタルだ。 特に#4なんかは攻撃性と美しさが絡み合う、かなりのカッコよさ!! US産ブラックというと、RAWなプリミティヴ系が多いのだが、中にはこのCRIMSON MOONのような、徹底したヨーロピアン志向の美しいバンドもいるのだ。 個人的にはこれでもっと音が良ければ、と思ってしまうのだが、考えようによってはこの音の悪さだからこそ、Keyの美しさがより引き立ち、美と醜のコントラストが明確になるのだ…と言えるのかも知れない。 全11曲73分弱の大作である。 ![]() official |
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