|
2006年 Italy
怖いジャケですな(汗)。 ツインGtトリオ編成(GtのひとりがVo、Ba兼任)Black Metalバンドの4thアルバム。全9曲35:54。 かつてはGtとしてあのDeath SSのメンバーも在籍していたことがあるらしい。 初期はFast Melodic Blackだった印象があるが、前作あたりから爆走Drサウンドをより前面に押し出し、暴虐性&Brutalityを増したFast Blackスタイルに変化してきており、今作もその延長線上にあるドカドカblast爆走しまくりのヴァイオレントなBlack Metalをクリエイトしている。Dark Funeralに近い音をイメージしてもらえばよいかと思う。 耳に痛いほどの爆走DrとメロウなGtリフが特徴といえるだろう。#2の爆走イントロや後半のメロ爆走パートなどは実にカッコイイ!! #5序盤はスローテンポ。ダークで邪悪なリフが印象的だ。1:50から一気にblast爆走!!激エキサイティング!! #6なども激走メロチューンで素晴らすい!! イタリー産は何となくSymphonic系が多いというイメージがあるが、彼らのような本格派のFast系も多く頑張っているようだ。 なお、現在は残念なことに活動休止中とのこと。 ![]() official myspace |
|
|
2007年 Germany
もとSurturs LoheのメンバーによるツインGt5人編成Pagan Metalバンドの1stアルバム。 Surturs Loheはミドル〜スロー中心のPagan/Folk Metalといった印象だったが、このHELRITTはもっと勢いがあってパワフルな、Heavy Metal然とした音を身上としている。 #1は落ち着いた感じのアコギとマーチ調のDrから始まる。1:03から適度な厚みと重量感を持ったリフがPower Metalチックに2ビート疾走!!Voは無論Grim Voiceだ。うおおっ1:29からGerman MetalメロディックGt乱入!!カッコイイ!!!これは悶絶!!そしてPaganチック詠唱!!3:36あたりからのメロディック疾走パートには涙しながらヘッドバンギング!! #2もメロディックで叙情的かつドラマティックなイントロ!!ミドルテンポで曲が進む。詠唱Voから始まる。イイ声してます(笑)。1:10からGrim絶叫!!「イギャ〜〜〜〜!!!」ここでblast爆走してくれると絶頂モンだったのだが、残念ながらこの曲は全篇ミドル。しかし全体を彩るメロディックGtが大変耳に心地よい。 #3も独逸メロディックGtが印象的なミドルチューン……かと思いきや、2:19からblast爆走!!(ややユルめだが)詠唱パートの歌メロも素晴らしい!!3:45以降の盛り上がりには、思わず胸が熱くなる!!!ミドルテンポなのが個人的に残念。この感動メロがblast爆走してくれたら、確実に悶絶死なのに……!! うぼほっ#5のイントロGtはもろに王道Heavy Metal!!初期HELLOWEENとかGAMMA RAYとかがやりそう!(笑)そしてGrim 絶叫の後、詠唱+メロディック2ビート疾走!!ここカッコよすぎいいいいいいいっつつつ!!!!(失禁)俺今日まで生きててよかったよ!!(爆) #7は初っ端からblast爆走!!時折挟むミドルパートでいいメロを聴かせる。しかし基本的にほぼ爆走!!この曲はBlack Metal色が強いかな。 ラスト#8はクリーントーンGt&アコギによる叙情的なアウトロ。 PaganとかBlackとかいうよりも、「Grim VoのGerman Metal」というほうが彼らの音を的確に表現しているかも知れない。OBTESTあたりをイメージして頂けるとよいだろうか? とにかく全曲哀愁Gtメロディがツボ突きまくり!!!特に#5に涙!!! ![]() official myspace |
|
|
2005年 Slovakia
出たーーっ!!究極のじじいジャケ!!(爆)これは強烈!!即買いですよ、もう(笑)。 ツインGtトリオ編成(GtがVo兼任、Drは不在)Slavic Pagan Forest Black Metalバンドの1stアルバム。Gt&VoのBeelphegor氏はImmortal Hammerのメンバーでもある。 #1はイントロダクションで、小鳥がさえずり鳴く森の中を思わせる効果音。0:20から曲が始まるが、意外に叙情的な、ミドルテンポによるもの。Voは絶叫Black Voiceだが。 そのまま#2に入る。やはりミドルテンポだが、GtリフはRAWで凶暴性溢れるものだ。Voも然り。うおっ1:44からblast爆走!!堪らん!!一旦小休止するが、2:51から2ビート疾走!!思わずヘッドバンギング!! #3はポヨ〜ン、ポヨ〜ンという音で始まる、いかにもPaganチックな出だし?と思ったら0:25から即疾走!!ぐはあっ1:11から薄メロblast爆走!!この薄メロがなかなかドラマティックでカッコイイ!!引き続きメロディックに疾走!!首が止まらねえ!! #5は初っ端からblast爆走暴虐チューン!!壊せ!!殺せ!!ブチ殺せ!!気に入らねえ奴らは皆殺しだ!!(笑)0:53から2ビート疾走!!おおっ1:15から劇的メロディックGt乱入!!1:57から#3を思わせる薄メロblast爆走!!コ、コレがまた、堪らなくカッコイイ!!(鼻血) #7は雷鳴の音に続き、またもポヨ〜ン、ポヨ〜ンの音(笑)導入の、Fast Melodic Pagan Metalチューン!!初っ端からメロディックに2ビート疾走!!blastパートを挟み、ミドルパート1:06から入って来るマイナー調Gtメロがまた哀愁度満点で良い!!この曲がいちばんキャッチーかも。 #8もなかなかのRAW薄メロディック疾走チューン!! #10はイントロのGtがImmortal Hammerチックな(BURZUMチックでも可)スローメランコリックBlackチューン。ラスト曲としては、このテのはどうなんでしょ? 個人的キラーチューンはやはり#3、5、7!RAWでありながら、ドラマティックなのが素晴らしい!! 全体的にもRAWなGtリフが印象的な、薄メロPrimitive Black!!Immortal Hammerにも割と近いスタイルではないかと思う(と言ってわかる人が何人いるのか…笑)。 True Blackを求める方におススメ!! ![]() official |
|
|
2005年 Germany
どっちかというとMelodic DeathとかPower Metal系にありそうなジャケですな(笑)。 女性Key入りツインGt6人編成Melodic Black Metalバンドの2ndアルバム。 美しいKey/ピアノによるイントロダクション。その静寂を突き破りFastに爆走する#2に雪崩れ込む構成は決して目新しいものではないが、まあ伝統美というコトで(笑)。基本的にはミドルチューンなのだが、2:53からの悶絶メロディックGt&爆走パートがトリハダもんのカッコよさ!!堪らん!!あ〜でもすぐ終わっちゃう…(涙)。シンフォニックなKeyの味付けも良い!! Keyをバックにヘヴィなリフがミドルで突き進む#3!1:02のクラシカルな薫りもするGtメロディはまさにヨーロピアン正統HM!!さらに2:59からのGtソロがまた哀愁炸裂で素晴らしい!!このヘヴィメタリックな曲は彼らのルーツが間違いなく正統HMにあることを窺わせる。 #4もクラシカルなGtメロディを始めとするインスト・パートが充実した曲だ。この曲はHMファンやプログレファンにもアピールしそうだ。4:49からのピアノ&高速2ビート疾走Drがカッコイイ!! #6はトータル1:47のインストゥルメンタル。#4の流れにあるクラシカルなGtがなかなか良い曲だな〜と思ったら、この曲はホントにクラシックのカヴァーでした(笑)。チャイコフスキー「くるみ割り人形」の中の「こんぺい糖の踊り」という曲だそうな。 #7はイントロのピアノと共に疾走するパートが堪らなくドラマティック!!1:37からのLow Growl Death Voice&blast爆走パートに血が騒ぐ!!2:47からのキャッチーなGtソロ!!そして5:02からのメロディックGtとピアノの絡みが圧巻!!まさに彼らの本領発揮ともいうべき曲!!! ラスト曲#8は初っ端からアグレッシヴに爆走!!0:23からのGtメロがまた艶めかしくて良い!!さらに女性KeyのEthneaさんがVoで飛び入り参加!!うおわーっ2:10からのGtソロがまた哀愁大爆発!!これぞまさしく独逸産メロディ!!泣かせてくれる!!! 全体的にクラシックや正統HMの影響下にあるメロディックGt、シンフォニック&ドラマティックなKey/ピアノの装飾が見事なMelodic Black!!幅広く多くのMetalファンに聴いて欲しい高品質Metalアルバム!! ![]() official |
|
|
2005年 USA
Justin氏による一人Blackの4thアルバム。True Blackなジャケですな〜(笑)。 ちなみに3rd、4thが2005年リリースで1st、2ndは2004年リリースだそうだ。年2枚。ペース早っ!!(笑) 私は前作と本作しか聴いていないのだが、2作ともメロウかつRAWなMelodic Primitive Blackが貫かれている。 この流れるようなリフがメロプリの醍醐味ですな(笑)。 #1は9:38の疾走大作曲!!プリゆえに凝った構成とか展開は全くないのだが、心地よいリフに魅力があるのか、飽きのこないなかなかの佳曲である。 #2は病んだ雰囲気を持つ不気味なミドルチューン。と思いきや2:28から突如爆走!!ミドルパートとFastパートを交互に織り交ぜた、緩急のメリハリがきいている1曲。 #4はリフのメロディが印象的な疾走チューン!!個人的にはこの曲が一番好きかな。#6も同系統の佳曲。 #5の3:13からの叙情的な展開はなんだかとても新鮮(笑)。#8のラスト近く5:53からもアコギによる叙情パートが聴ける。そういや#2のラストもこんな感じだったな。このパターンが得意か?(笑)。 基本はRAWでメロウなリフに疾走…という、まぁ正直言えば全曲同じような感じなのだが(笑)、逆に言えばこのリフが気に入れば、ほぼ全曲楽しめることだろう!! ![]() official |
|
|
2005年 Germany
ツインGt4人編成Melodic Black Metalバンドの2nd。前作はトータル33分弱という中途半端な長さだったのだが、一応フル扱いらしい(笑)。 一聴しての感想は…「ん〜ちょっと感じ変わったかな?」 前作までの荘厳シンフォニック&ドラマティックKeyが影を潜めてしまい(使用されてはいるが)、Progre Metalの要素が前面に出てきたように思う。 クリーンVo詠唱パートが増え、その詠唱がblast beatと共に爆走するパートが印象に残る。この詠唱がどことなくプログレ的だし、GtやDrなどインストパートにもプログレッシヴなものを感じる。 個人的にこの変化は残念だが、これはこれで高品質な作品だと思うし、基本姿勢のMelodic Blackが全く損なわれてしまったわけではない。 #2の2分19秒、#4の1分08秒のGtメロなどは期待通りの素晴らしいものだ。 一応次も買うつもり(笑)。 前作までのうにょうにょロゴが無くなっちゃったのがちと残念だな(涙)。 ![]() official |
|
|
2003年 チリ
BEWITCHED(チリ産の方ね)の4th「Selfconfidence」にもDrで参加していた、Kaeffel氏(Dr、Vo、Ba、Gt)によるバンドの2nd。 Lead GtのAskvaderさんは女性のようだ。 本作レコーディング時のメンバーはこの2名だったようだが、現在は4人編成らしい。 ジャケの雰囲気はブルデスやデスラッシュ系を思わせるが、音の方はファストメロディックブラックでありました。 全体的に、メロウなリフを絡めながらブラストを交え、ファストに疾走&爆走しまくる楽曲群で構成されている。 チリ産でありながら、この寒々しいリフは北欧ブラックそのものである。 特にコレ!といった個性や衝撃は感じられないものの、安心して聴いていられる正統派のブラックメタルをクリエイトしていると言えよう。 ![]() official |
|






