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2007年 Sweden
うぬうっっ実にかっこいいジャケですな!!壮大なFantasy叙事詩を想像させるイマジネーション大炸裂ジャケ!! 4人編成(うちDrはセッション・メンバー)Black Metalバンドの1stアルバム。全11曲45:01。 #1はピアノによる美しく、しかしどこか不気味なイントロダクション。 続く#2はやや重量感のあるリフを持った爆走Fast Blackチューン!!いかにもSwedish的なメロウさも兼ね備えている。 #4もかなりエキサイティングなblast爆走チューン!!燃える!! #7イントロのリフなどは何となく初期Arch EnemyとかDARKANEっぽいかな。VoもLow Growlが登場したりと、Death色の濃い曲だ。他の曲でも何箇所かでややDeath寄りのへヴィなリフが使用されている。 ラスト#11序盤の2ビート疾走メロディックGtが悶絶級にドラマティックでカッコイイ!!辛抱堪らん!!
ジャケのイメージから何となくPower Metal/Melodic Death寄りのメロディアス度が高く聴きやすい音を想像していたのだが、実体はそれよりもかなりアグレッシヴな音であった。NAGLFARをややDeath寄りにした感じとでもいったらいいだろうか。 ほぼ全編疾走&爆走しまくりSwedish Fast Black/Death!!
official(工事中)myspace
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2007年 Norway
ツインGt4人編成(GtのひとりがVo兼任)Black Metalバンドの3rdアルバム。全9曲45:07。 メイニアには周知のことだが、WINDIRの中心人物Valfar氏の死後、残りのWINDIRメンバーのうち3名+新Gtにより結成されたバンドである。 WINDIRがあまりに偉大すぎたせいか、どうもこのVREIDはWINDIRの脱け殻的扱いを受けているような感があるが(ジャケが地味なのも災いしてるか?)決してそんなことはなく、1stから順調にハイクオリティなアルバムをリリースし続けているバンドである。 #1はクリーントーンGtを用いた叙情的なイントロから始まるミドルチューン。歌いだしでのGrim Voの邪悪な叫びが印象的だ。GtリフはPower Metal的な厚みと重さを持っている。トップを飾る曲としては少々地味な感もあるが、3:59からのGtメロディは素晴らしい!!終盤のGtソロもなかなかだ。 #2は2ビート(やや緩めだが)疾走チューン!!メロウなGtもイイ!!メロパワ的感覚で聴ける曲だ(笑)。 #3はストリングスによるイントロがイイ!!クリーンGtによる叙情スローパートの後、2:11からblast爆走!!叙情と暴虐の落差が見事な曲だ。以降はblast爆走&2ビート疾走の嵐!!エキサイティング!!後半叙情パートで再びストリングスが参加。チェロらしき音も聴ける。8:37の大作だ。 #4以降は適度にメロディックなミドルチューンが続く。#6ではLow Growl寄りなVoも聴ける。 #7もミドルチューンだが、1:03からのメロウでキャッチーなGtフレーズが素晴らしい!!これはなかなかの名曲!!2:47からはPaganチックな漢詠唱パートが入る!!おおっ3:27からblast爆走!! うぐぽっっ#8の1:47からの哀愁Gtソロ素晴らしい!!!特に2:03のくだり堪らん!!胸が締め付けられるような感動を覚えた!!
全体的にはミドルテンポを主体としたMelodic Blackだろうか(勿論Fastパートもあるが)。 どうしてもWINDIRと比較されてしまう運命にあるバンドだが、そんなことは気にせずにこれからも優れたアルバムをリリースし続けて欲しい!!
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2006年 USA
Key入りツインGt5人編成(DrがKey兼任)Symphonic Black Metalバンドの3rdアルバム。全8曲47:48。 USA産らしからぬ激シンフォ&ドラマティックなBlack Metalをクリエイトし続けている彼らだが、今作も期待通りの素晴らしい出来!! Voは中低音の吐き捨てタイプでどちらかというとDeath Metal寄りのスタイルだが、Low Growlというほどではない。Black MessiahのVoに近いタイプか? Gtリフもややヘヴィな、北欧Blackとはまた異なるもので、この辺りがUS的といえばいえるかな。 Keyの使い方は曲によってはProgressive Rock/Metal的なところもあり、その辺が好きな方にもウケそうな気もする。 #2の正統HM/様式美チックGtソロがまたイイ!! #3のシンフォニック爆走イントロも煽情力バツグン!!Drがもう少し力強いと究極なんだが……。 #5の6:05からのGtソロいい!!胸に響きますよ!! #6では女性Voも聴けますよ♪ #7のイントロで何故かANGRA「Carry On」を思い出しました(笑)。0:54のメロディックblast爆走パートが堪らん!!さらに1:48からの泣きのGtソロに悶絶!!
とにかくハイクオリティなドラマティックSymphonic Black!!

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2004年 Norway
ANTESTORのメンバー2名(VoとKey&Gt)が在籍していたKey、女性Vo入りツインGt6人編成Symphonic Black Metalバンドの'99年のDemoにボーナストラックを加えCD化したもの。4曲入り。 #1はいかにも北欧チックな寒々しくアトモスフェリックなKeyのイントロから、スローテンポのPaganチックな詠唱で始まる。0:50からGrim Black Vo参加。おっ1:15からPaganチックな牧歌的Keyが入る!!なかなかイイぞ(笑)。3:30からのもの悲しいGtソロが堪らなくイイ!!その後2ビート疾走!!もの悲しく疾走!!またスローテンポ&詠唱に戻る。曲のラストで「四季の歌」(ヴィヴァルディじゃなくて「春を愛する人は〜」の方ね)に似たメロディーが聴ける(笑)。 #2は壮大なイントロが美しいミドルチューン。2:01からの間奏のピアノ&Keyがまた実に美しい!! #3はミドルテンポの序盤〜爆走パートに入る様がめちゃくちゃカッコイイ!!ここのGtメロがまた哀愁でイイ!!0:38からさらに哀愁度増強!!一旦ミドルテンポに。1:16のメロもイイ!!いちいち哀愁(笑)。この哀愁Gtメロディーは今は亡きWINDIRあたりに通じるものがあるなぁ〜。1:51から再び哀愁爆走!!涙しながらヘッドバンギング!!2:29からミドルテンポ。一旦小休止して、4:16から最後の哀愁爆走!!堪らなすぎる!!これは個人的に超名曲!!! ラスト#4は荘厳なKeyのイントロが耳に残る。0:25での泣きのGt&叙情的なKeyからシンフォニック爆走パートへ移行する様が寒々しく激ドラマティック!!1:45でのKeyもイイ!!ここでスローテンポに。2:17からのシンフォニックKeyがまた素晴らしい!!
いかにも北欧ならではの哀愁と叙情性が堪能できるSymphonic Black!! ちなみに現在は既に解散している(涙)。
…あれ?女性Voなんて入ってたかな?(爆)

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2004年 Germany
Key入りツインGt5人編成(DrがKey兼任)Pagan Black Metalバンドの1stアルバム。…ただし、このバンドも音からPagan色はほとんど感じ取れない(笑)。Fast Melodic Blackと言ってしまって構わない音だと思う。 #1はKey&ピアノによる美しく叙情的なイントロダクション。心が洗われるようだ(笑)。ジャケにあるような海辺の砂浜の波の音なんかも入っている。 続く#2はMelodic Death的なGtリフによるユルいリズムのミドルチューンかと思いきや…0:50で溜めて溜めて、メロディックにblast爆走!!カッコイイ!!1:16からPower Metal的2ビート疾走!!堪らん!!ガッツポーズでヘッドバンギング!!(笑)2:13からのメロディックblastパートは王道のカッコよさ!!Black Metal的メロディックblast爆走と、Melodic Death的なリフが見事に融合されている。終盤3:00で美しいピアノ&クサい泣きのGt!!これは泣ける!!ただしこの後すぐ曲が終わってしまうのが残念!ここからも少し展開してくれると、さらにカッコよくなったと思うのだが…。 #4はひたすら爆走しまくりのfastアグレッシヴヘッドバンギングチューン!!1:16からメロディアスなスローパートへ。1:51から再び爆走!!2:39からのメロディック爆走パートがまたカッコイイ!! #5もメロディアスなイントロが素晴らしい!!0:21から2ビート疾走!!さらに0:38からblast爆走!!疾走&爆走!!(笑) #6では詠唱漢コーラスパートが聴ける。強いていえばこの辺がPagan的か?(笑) #7は全篇に漂う哀愁に満ちたメロディアスなGtが印象的なミドルチューン。いわば小休止的な曲かな(笑)。 さて、ラスト#8はクライマックス大爆走チューンか…?と思ったら、意外と落ち着いた感じの曲で少し拍子抜け。基本はミドル〜スローで、部分的にblast爆走パートが挿入される。曲自体は決して悪くないが、ラストのクライマックスとして相応しい曲か?…というと少々疑問だ。
全体的にはオーソドックスな正統派のMelodic Black Metal。個性はあまり感じられないものの、センスはなかなか良いと思う。今後とも頑張って活動してもらいたいものだ!!

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2004年 Poland
出たーっじじいジャケ!!(笑) ARCHANDRJAのメンバー(Dr、Vo)も絡んでいるツインGt4人編成Pagan Melodic Black Metalバンドの10周年記念盤。 2002年の「Siedem kamiennych oblcz」で初めて彼らのことを知ったので、そんなに長く活動しているとは知らなかった。それまでにDemoを沢山リリースしていたんだねぇ。 Blackとはいっても、Voはムサいおっさん声による喚き声や詠唱、語り等がメイン。Gtはメロディアスで、German Metal的な趣きもある。 「blast入りRunning Wild」とでも表現したほうが、彼らの音を分かりやすく伝えられる気がする(笑)。 叙情的なアコギの魅力を活かした楽曲が目立つ。 オープニングを飾る#1は10:33の大作!blastあり、メロディアスなGtソロありと聴き所満載の、まさに彼らの魅力を伝えるには充分な曲だ。 #2の6:27、#3の4:09からのGtソロなどはまさに正統派HM!NWOBHMとか好きな人にもアピールしそう。 Pagan/Blackファンだけに限らず、幅広くHMファンに愛される音楽を創造しているバンドだと思う。

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