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VANQUISHED 「Black Northern Storm」

2009.01.02.Fri.20:20
2005年 Canada

ツインGtトリオ編成(Gt2名ともVo兼任。Baは曲によってGtの2名が分担)Black Metalバンドの2ndアルバム。全9曲57:12。現在はDrが脱退し、BaにARTEP(当Blogで紹介済み)のArtep姉さん、DrにもとARTEPのLord Grotesque氏が参加しツインGt4人編成となっている。
Drがかなりの迫力で、疾走感・破壊力抜群のアグレッシヴなFast Blackをクリエイトしている。それでいて随所に耳を惹くメロウなGtパートもある。リフは冷徹で硬質な感触。Voはかすれ声の正統Black Grim Voice。もちっと前面に出て欲しいかな。しかしこのDrが脱退したのは残念だな……。
#3の2:08からの発狂したMaidenとでもいうべきメロディック爆走、ミドルパート2:51でのメロウなGtフレーズはかなりカッコイイ!!
#4もかなりカッコイイ薄メロ爆走チューン!!
#7序盤のメロディック爆走も堪らん!! 
#8はなんと18:39の大作!! しかしコレが……前半は定番の爆走チューンだが5:46で終わってしまい、長い空白に入る(汗)。雨音や雷鳴らしきSEは入るのだが、ほとんど無音に近い状態。で、このSEが最後まで続く。おいおいおいおいおい!!!!
ラスト#9はそのSEの続きから始まる。0:32から入るチェンバロ風Keyがメインの美しく壮大なアウトロ的インスト曲。

#8後半は正直イラネと思ったが(笑)、そこを除けばなかなか正統的でカッコイイFast Black!!


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VANMAKT 「Vredskapta Morkersagor」

2008.06.28.Sat.14:05
2007年 Sweden

うぬうっっ実にかっこいいジャケですな!!壮大なFantasy叙事詩を想像させるイマジネーション大炸裂ジャケ!!
4人編成(うちDrはセッション・メンバー)Black Metalバンドの1stアルバム。全11曲45:01。
#1はピアノによる美しく、しかしどこか不気味なイントロダクション。
続く#2はやや重量感のあるリフを持った爆走Fast Blackチューン!!いかにもSwedish的なメロウさも兼ね備えている。
#4もかなりエキサイティングなblast爆走チューン!!燃える!!
#7イントロのリフなどは何となく初期Arch EnemyとかDARKANEっぽいかな。VoもLow Growlが登場したりと、Death色の濃い曲だ。他の曲でも何箇所かでややDeath寄りのへヴィなリフが使用されている。
ラスト#11序盤の2ビート疾走メロディックGtが悶絶級にドラマティックでカッコイイ!!辛抱堪らん!!

ジャケのイメージから何となくPower Metal/Melodic Death寄りのメロディアス度が高く聴きやすい音を想像していたのだが、実体はそれよりもかなりアグレッシヴな音であった。NAGLFARをややDeath寄りにした感じとでもいったらいいだろうか。
ほぼ全編疾走&爆走しまくりSwedish Fast Black/Death!!


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official(工事中)
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Vreid 「I Krig」

2008.01.05.Sat.15:14
2007年 Norway

ツインGt4人編成(GtのひとりがVo兼任)Black Metalバンドの3rdアルバム。全9曲45:07。
メイニアには周知のことだが、WINDIRの中心人物Valfar氏の死後、残りのWINDIRメンバーのうち3名+新Gtにより結成されたバンドである。
WINDIRがあまりに偉大すぎたせいか、どうもこのVREIDはWINDIRの脱け殻的扱いを受けているような感があるが(ジャケが地味なのも災いしてるか?)決してそんなことはなく、1stから順調にハイクオリティなアルバムをリリースし続けているバンドである。
#1はクリーントーンGtを用いた叙情的なイントロから始まるミドルチューン。歌いだしでのGrim Voの邪悪な叫びが印象的だ。GtリフはPower Metal的な厚みと重さを持っている。トップを飾る曲としては少々地味な感もあるが、3:59からのGtメロディは素晴らしい!!終盤のGtソロもなかなかだ。
#2は2ビート(やや緩めだが)疾走チューン!!メロウなGtもイイ!!メロパワ的感覚で聴ける曲だ(笑)。
#3はストリングスによるイントロがイイ!!クリーンGtによる叙情スローパートの後、2:11からblast爆走!!叙情と暴虐の落差が見事な曲だ。以降はblast爆走&2ビート疾走の嵐!!エキサイティング!!後半叙情パートで再びストリングスが参加。チェロらしき音も聴ける。8:37の大作だ。
#4以降は適度にメロディックなミドルチューンが続く。#6ではLow Growl寄りなVoも聴ける。
#7もミドルチューンだが、1:03からのメロウでキャッチーなGtフレーズが素晴らしい!!これはなかなかの名曲!!2:47からはPaganチックな漢詠唱パートが入る!!おおっ3:27からblast爆走!!
うぐぽっっ#8の1:47からの哀愁Gtソロ素晴らしい!!!特に2:03のくだり堪らん!!胸が締め付けられるような感動を覚えた!!

全体的にはミドルテンポを主体としたMelodic Blackだろうか(勿論Fastパートもあるが)。
どうしてもWINDIRと比較されてしまう運命にあるバンドだが、そんなことは気にせずにこれからも優れたアルバムをリリースし続けて欲しい!!


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Vesperian Sorrow 「REGENESIS CREATION」

2007.10.06.Sat.12:31
2006年 USA

Key入りツインGt5人編成(DrがKey兼任)Symphonic Black Metalバンドの3rdアルバム。全8曲47:48。
USA産らしからぬ激シンフォ&ドラマティックなBlack Metalをクリエイトし続けている彼らだが、今作も期待通りの素晴らしい出来!!
Voは中低音の吐き捨てタイプでどちらかというとDeath Metal寄りのスタイルだが、Low Growlというほどではない。Black MessiahのVoに近いタイプか?
Gtリフもややヘヴィな、北欧Blackとはまた異なるもので、この辺りがUS的といえばいえるかな。
Keyの使い方は曲によってはProgressive Rock/Metal的なところもあり、その辺が好きな方にもウケそうな気もする。
#2の正統HM/様式美チックGtソロがまたイイ!!
#3のシンフォニック爆走イントロも煽情力バツグン!!Drがもう少し力強いと究極なんだが……。
#5の6:05からのGtソロいい!!胸に響きますよ!!
#6では女性Voも聴けますよ♪
#7のイントロで何故かANGRA「Carry On」を思い出しました(笑)。0:54のメロディックblast爆走パートが堪らん!!さらに1:48からの泣きのGtソロに悶絶!!

とにかくハイクオリティなドラマティックSymphonic Black!!


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Vaakevandring 「S/T」

2006.07.16.Sun.23:41
2004年 Norway

ANTESTORのメンバー2名(VoとKey&Gt)が在籍していたKey、女性Vo入りツインGt6人編成Symphonic Black Metalバンドの'99年のDemoにボーナストラックを加えCD化したもの。4曲入り。
#1はいかにも北欧チックな寒々しくアトモスフェリックなKeyのイントロから、スローテンポのPaganチックな詠唱で始まる。0:50からGrim Black Vo参加。おっ1:15からPaganチックな牧歌的Keyが入る!!なかなかイイぞ(笑)。3:30からのもの悲しいGtソロが堪らなくイイ!!その後2ビート疾走!!もの悲しく疾走!!またスローテンポ&詠唱に戻る。曲のラストで「四季の歌」(ヴィヴァルディじゃなくて「春を愛する人は?」の方ね)に似たメロディーが聴ける(笑)。
#2は壮大なイントロが美しいミドルチューン。2:01からの間奏のピアノ&Keyがまた実に美しい!!
#3はミドルテンポの序盤?爆走パートに入る様がめちゃくちゃカッコイイ!!ここのGtメロがまた哀愁でイイ!!0:38からさらに哀愁度増強!!一旦ミドルテンポに。1:16のメロもイイ!!いちいち哀愁(笑)。この哀愁Gtメロディーは今は亡きWINDIRあたりに通じるものがあるなぁ?。1:51から再び哀愁爆走!!涙しながらヘッドバンギング!!2:29からミドルテンポ。一旦小休止して、4:16から最後の哀愁爆走!!堪らなすぎる!!これは個人的に超名曲!!!
ラスト#4は荘厳なKeyのイントロが耳に残る。0:25での泣きのGt&叙情的なKeyからシンフォニック爆走パートへ移行する様が寒々しく激ドラマティック!!1:45でのKeyもイイ!!ここでスローテンポに。2:17からのシンフォニックKeyがまた素晴らしい!!

いかにも北欧ならではの哀愁と叙情性が堪能できるSymphonic Black!!
ちなみに現在は既に解散している(涙)。


…あれ?女性Voなんて入ってたかな?(爆)


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VIKE TARE 「THE TIDE OF REVELATON」

2006.02.05.Sun.21:37
2004年 Germany

Key入りツインGt5人編成(DrがKey兼任)Pagan Black Metalバンドの1stアルバム。…ただし、このバンドも音からPagan色はほとんど感じ取れない(笑)。Fast Melodic Blackと言ってしまって構わない音だと思う。
#1はKey&ピアノによる美しく叙情的なイントロダクション。心が洗われるようだ(笑)。ジャケにあるような海辺の砂浜の波の音なんかも入っている。
続く#2はMelodic Death的なGtリフによるユルいリズムのミドルチューンかと思いきや…0:50で溜めて溜めて、メロディックにblast爆走!!カッコイイ!!1:16からPower Metal的2ビート疾走!!堪らん!!ガッツポーズでヘッドバンギング!!(笑)2:13からのメロディックblastパートは王道のカッコよさ!!Black Metal的メロディックblast爆走と、Melodic Death的なリフが見事に融合されている。終盤3:00で美しいピアノ&クサい泣きのGt!!これは泣ける!!ただしこの後すぐ曲が終わってしまうのが残念!ここからも少し展開してくれると、さらにカッコよくなったと思うのだが…。
#4はひたすら爆走しまくりのfastアグレッシヴヘッドバンギングチューン!!1:16からメロディアスなスローパートへ。1:51から再び爆走!!2:39からのメロディック爆走パートがまたカッコイイ!!
#5もメロディアスなイントロが素晴らしい!!0:21から2ビート疾走!!さらに0:38からblast爆走!!疾走&爆走!!(笑)
#6では詠唱漢コーラスパートが聴ける。強いていえばこの辺がPagan的か?(笑)
#7は全篇に漂う哀愁に満ちたメロディアスなGtが印象的なミドルチューン。いわば小休止的な曲かな(笑)。
さて、ラスト#8はクライマックス大爆走チューンか…?と思ったら、意外と落ち着いた感じの曲で少し拍子抜け。基本はミドル?スローで、部分的にblast爆走パートが挿入される。曲自体は決して悪くないが、ラストのクライマックスとして相応しい曲か?…というと少々疑問だ。

全体的にはオーソドックスな正統派のMelodic Black Metal。個性はあまり感じられないものの、センスはなかなか良いと思う。今後とも頑張って活動してもらいたいものだ!!


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VENEDAE 「Dekada Slowianskiej Supremacji (1993-2003)」

2005.11.13.Sun.08:51
2004年 Poland

出たーっじじいジャケ!!(笑)
ARCHANDRJAのメンバー(Dr、Vo)も絡んでいるツインGt4人編成Pagan Melodic Black Metalバンドの10周年記念盤。
2002年の「Siedem kamiennych oblcz」で初めて彼らのことを知ったので、そんなに長く活動しているとは知らなかった。それまでにDemoを沢山リリースしていたんだねぇ。
Blackとはいっても、Voはムサいおっさん声による喚き声や詠唱、語り等がメイン。Gtはメロディアスで、German Metal的な趣きもある。
「blast入りRunning Wild」とでも表現したほうが、彼らの音を分かりやすく伝えられる気がする(笑)。
叙情的なアコギの魅力を活かした楽曲が目立つ。
オープニングを飾る#1は10:33の大作!blastあり、メロディアスなGtソロありと聴き所満載の、まさに彼らの魅力を伝えるには充分な曲だ。
#2の6:27、#3の4:09からのGtソロなどはまさに正統派HM!NWOBHMとか好きな人にもアピールしそう。
Pagan/Blackファンだけに限らず、幅広くHMファンに愛される音楽を創造しているバンドだと思う。


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